あらすじ
1999年、国連の平和維持活動に従事していた5人がトルコの辺境、ギョレメ渓谷で消息不明となる。2年後、ただひとり三溝耕平が東京に戻ってきた。その体はつぎはぎだらけで、アンジェラ、マイケル、ダイアナ、ホワイトのパーツが使われたキメラ体で、ゲルゲの魔術により蘇った。 東京で三溝心霊クリニックを開き、心霊治療を行う。彼の目的はいったい――。
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奇作
紙媒体で持っているが、だいぶ経年劣化してしまったので電子書籍版も購入するかどうか検討中。
内容ははっきり言って滅茶苦茶で行き当たりばったりの展開なのだが、読んでいるとなぜか不思議とこうものなんだと納得してしまう。
ちなみに、Sound Horizonという音楽グループが本漫画のストーリーを楽曲にしたイメージアルバムを作っており、とてもいい曲なので、そっちもおすすめ。
すごーーーく待っていました!!
昔、古本屋で全巻買って読んでしまいましたが
ようやく作者の方々にちゃんとお代を支払えるかなぁ?
中年の中二病にとても良く効くマンガです。
衣谷遊氏の描く美麗な絵も魅力的
Posted by ブクログ
なじ■
終末の獣リヴァイアサンと、
彼が守る「東京」に生きる人々の話。
中学生ぐらいの頃から大好きです!
登場人物が普通にみんな人外なのが良いなあと思います。
四ツ目が好きすぎる。
Posted by ブクログ
もう大好きvまるで天野喜孝氏の画風を漫画化したかのような描き方が大好きです。そして話も私の好みv言うなれば「X−FILE」のような内容なんですけど。(展開はいえないのでナイショ)。最後まで目が離せません。
Posted by ブクログ
辺境の地ギョレメで平和維持活動に従事していた5人が消息をたった。そして2年後生還したのはたったひとりだった・・・・ーリヴァイアサンーそれは終末を知らせに降臨する獣の名だ・・・
Posted by ブクログ
話が不思議系なので人を選ぶかも…。
素晴らしい画力と摩訶不思議な世界。はじめは難しくてとっつきにくかったんですがじょじょにハマって行きました。
多少グロいのでダメな方はご注意を。ホラーではありませんよ。
Posted by ブクログ
世紀末が訪れてしまった世界。その中で東京だけがなぜがそのまま。でも不思議なことが起こってる。絵は最高だがストーリー作りが苦手だった衣谷遊氏が最強の原作者がつけばそりゃ面白いでしょう。んでも大塚英志氏の話も特殊だし、万人受けはしません。
Posted by ブクログ
奇妙な世界観と、細かい作画が魅力の漫画です。正直かなりハマります。世界観に引き込まれるといいますか…。グロテスクな描写もありますから、そこらへんはご注意を。ひとつの絵として見ることもお勧めできます。
Posted by ブクログ
あまりおすすめとは言いにくいですが、他の作品では見ない独特な世界観なんです。
6巻の話が色々と考えさせられて一番好きだ。
メインストーリーとかの話より、短編事件の話の方が面白いのが残念だ。現在11巻まで発売。次巻で終わり?