あらすじ
リヴァイアサン……それは終末を告げに降臨する獣の名だ…しかし終末の獣は現れず、世界は新たな千年紀を迎え、消息不明であった三溝耕平は辺境から生還を果たし東京に戻ってきた。終末の到来を頑なに拒み続ける耕平に、「光に近いモノたち」はついに最後の手段に出る。現実と虚構が交錯する街・東京は最終戦争(ハルマゲドン)の舞台となった!終末を告げし獣・リヴァイアサンを巡る新たなる千年紀――ここに完結!
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Posted by ブクログ
この物語の主張は、とても正しい。
でも、本当に自分が被害者として、それぞれの人のとなりにいた時、ほんとうに、そうできるのかというのは、難しい問題です。
だって、大塚さん、すぐ投げ出すじゃないですか。それって、やっぱり人間関係も、大きいと思います。