柏葉幸子のレビュー一覧

  • 涙倉の夢

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    和風ファンタジーは、好きだなぁ
    挿絵が駒子さんのようだったら、もっといいんだけどなぁ
    最近の児童書だから、しょうがないかな

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    2017年10月18日
  • 岬のマヨイガ

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    『ビブリオバトルへ、ようこそ!』で紹介されていたのでまんまと読んでみたのだけど、いやあ、おもしろかった。
    介護施設に入所する予定だったキワさん、夫の暴力から逃げてきたゆりえ、両親を亡くして親戚に引き取ってもらうところだった萌花。大きな津波が襲ったその日、遠野の近く、狐埼で偶然居合わせた三人は家族として生活を送り始める。
    認知症だと言いながらなにもかもわかっているようなおばあちゃんは、三人が暮らす古家を整えたり、昔話を語ったり、とても頼れるのだけれど、なにやらふしぎな友達がたくさんいて…。
    「津波のあの日」から始まる物語だったので、読みだしたときは少しどきりとしたけれど、そこから一つの家族のかた

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    2017年10月14日
  • 王様に恋した魔女

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    りんご畑の作品が好きで読んでみたのですが、まったく作風が違って驚きました。守人シリーズを思わせる重厚感のある文体で、ストーリーは全然違うのに、作品の印象がよく似てます。杖殿というネーミングに見られるように日本風の舞台ですが、魔女狩りという西洋の要素があいまって、独特の世界観を生み出しています。短編ですが、同じ世界でおきた魔女の話を集めたもの。時代も50〜100年くらいの枠組みに収まると思います。

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    2017年10月11日
  • つづきの図書館

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    主人公は40代のおばさん司書。読んでくれた人のつづきが気になると、絵本のなかからでてきてしまった人たちに振り回され、つづき探しを手伝っていく。

    はだかの王様、狼、あまのじゃく、幽霊…つづきを知りたくてでてくるけど、つづきは知ってしまったら終わりがくる。私たちに本のつづきが気になることがあるように、本の方も私たちのつづきが気になることがあるみたい。そんな本。

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    2017年01月28日
  • 王様に恋した魔女

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    ふんわり繋がった魔女オムニバス。魔女狩りが横行してる設定ですが、やさしい物語ばかり。お気に入りは「3人の杖殿」と偏屈魔女と卵のやつ。身分を超えた信頼関係とか種族を超えた繋がりとかが好き。

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    2017年01月27日
  • つづきの図書館

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    はだかの王様に、オオカミ、あまのじゃく、幽霊。彼らは、絵本を読んでくれた人の「続き」が知りたくて、絵本の中から飛び出してきます。王様たちの会話がかわいいです。

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    2016年12月18日
  • 王様に恋した魔女

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    "「わたしにはすぐわかりました。あの男は、わたしがあなたを見るのとおなじまなざしで姉君をみつめていました。気がついていただきたいものです。姉妹とも似てらっしゃる。」と、すねてみせた。
    春風の姫君は、まゆをもとにもどすよりはやく、ほおをぽっとそめた。そして、わたしの婚約もまちがっていなかったとほほえんだのだ。"[p.39_魔女の縁談]

    連作短編集。

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    2016年12月16日
  • つづきの図書館

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    ネタバレ

    児童文学というより大人の女性向けメルヘン。
    まあ、よくできてるかな。オチがついたというか。
    手紙の相手は察しがつくし、4歳の時別れても10年後の息子がわからないということはないし、母親は離婚の際、親権をとりやすく、ましてやこの主人公は虐待したり浮気したりしそうにないのに、なぜ養育できなかったか、エピソードも生さぬ仲の親子の話が二つ入っている、など細かいこと言うときりないが。
    しかし、これで泣くってことはない、私は。

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    2015年08月09日
  • エバリーン夫人のふしぎな肖像

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    柏木幸子さんの得意なおばあちゃんが出てくる短編集。意地悪だけど少女なところもある夫人はかわいかったりもする。

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    2015年03月25日
  • つづきの図書館

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    児童向けというよりは大人が読んだ方が、じーんと心に染み渡るものがあるかな。
    不器用で人に伝える方法がわからない人たちが、だんだん心を開いていく感じがいい。大人だって、まだ成長しなきゃならないところがいっぱいあるんだよね。

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    2014年07月08日
  • ドードー鳥の小間使い

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    ネタバレ

    ドドはかわいかったけど、ドードー鳥の燻製とか出てきたり、いろいろ納得できないところがある…という感じでした。

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    2014年06月16日
  • ミラクル・ファミリー

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    柏葉さんの本ってモンスターホテルシリーズとか、ちょっと小さい子向きの本ばかり読んでいたので、大きい子向けというか、むしろ大人向けなんじゃないかというこの本はなんだか新鮮な気持ちで読めました。

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    2014年02月12日
  • 天井うらのふしぎな友だち (新装版)

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    むかし読んだな〜と思って読んだらうっすら覚えてた

    なつかしいなー

    忘れられたものたち

    わたしは見えるかなぁ

    最後ちょっと泣けてしまった

    根っこが具体的にどうなってツボが直るのかよくわからないけど‥

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    2014年01月22日
  • ミラクル・ファミリー

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    短編集。どのお話でもお父さんが不思議な話の語り手。うちの父も聞いたら何か話してくれるかなと思ってしまいました。

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    2013年11月28日
  • おばけ美術館 ふしぎ列車はとまらない

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    おばけ美術館シリーズ第3弾。今回はまひるたちが遂に絵の中へ!大人にはおばけたちが見えないのに、まひるの意思を汲んで何も言わず温かく見守りサポートしてくれる町田さんの存在が本当にいい。今回はちょっぴり切ない感じ。ボブさんの想いが叶って良かったな。2012/203

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    2013年11月15日
  • おばけ美術館 妖精ケーキはミステリー!?

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    おばけ美術館シリーズ第2弾。ゆずちゃんとお母さんのお互いを想い合いながらもすれ違ってしまう微妙な関係の描き方が良かった。だ第2弾なのでそれぞれのおばけたちの役割がうまくできてきた感じ。2012/202

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    2013年11月15日
  • おばけ美術館へいらっしゃい

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    お化け美術館シリーズ第1弾。館長は10歳以下の子供という条件のもと美術館の館長となった小学生のまひる。そこは、おばけ美術館だった…。映画『ナイトミュージアム』のように絵画の中の人物が動き出し、それぞれに特定の言葉を言えば強制的に絵画の中に戻されてしまう。美術館の元館長・小夜が残したひとつの大切な美術品を、おばけたちとまひるが探す。日常の1枚向こうにある世界を書くのが柏葉さんは本当にうまい。2012/201

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    2013年11月15日
  • バク夢姫のご学友

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    小学生のころ大好きだった柏葉幸子さん。柏葉さんの児童書には大人にもわかるすごく大事なことが説かれている。これだと見た目は関係ないんだよみたいな。2013/311

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    2013年10月30日
  • ドードー鳥の小間使い

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    ドードー鳥のキャラに意外性が。
    鳥のおしゃべり部分が読みにくいのと鳥のわかままが始めは鼻に付きますが、ドードー鳥に夢がないところがかえっていいです。ほんのり笑える要素もあり。

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    2013年10月03日
  • 大おばさんの不思議なレシピ

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    大おばさんのレシピあたしもほしーなー。

    自分のことを棚に上げて美奈だけど、子供はこんくらいがいいのかもって思った。

    物語の主人公は読まれるたびに舞台にあがっているとか、人間に名前を付けてもらって初めて魔女になるとか、ピンクのワンピースは長い長い片思いの証だったとか設定が素敵。

    他の世界の住人たちに必要とされてるものばかりの大おばさんのレシピのなぜを知りたいな。

    表紙も挿絵もかわいいの。

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    2013年05月09日