柏葉幸子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鳥の研究をしていたおじいちゃんが亡くなって、もうずいぶん。おじいちゃんお部屋には、それから、物置代わり。姉のチヅルとけんかしたタカは、一緒の部屋をやめて、おじいちゃんの部屋を自分の部屋にしようと掃除をすることに。そこには、ひとつ、のこされた鳥の剥製が。不意に硝子が割れてしまった剥製は、まるで生きているよう…いえ、なんと剥製が動き出したのです。その鳥は、なんと、ドードー。不思議な魔法がかけられたケースに入っていたドードーは、なんと、現代によみがえったのです。しかし、性格は、傍若無人。タカはドードー鳥の小間使いにされてしまいました。ドードーの話を聞く内に、不思議な魔法で、他にもドードーがいるのでは
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マジでつまらない!
私は児童文学を研究しているものでいろんな作品を読んできましたが、柏葉さんの作品はしっくり来ません。この一冊は有名なので、大丈夫かなと思ったのが間違いでした。千と千尋に多大な影響を与えたのはおそらくウソでしょうね。面白さが全然違います。これは途中で放り出しました…