柏葉幸子のレビュー一覧

  • バク夢姫のご学友

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    “「と、とじこめられたわ!」
    五月は、自分のあごのあたりにある大きなドアノブにかじりついた。押そうが引こうが、ぴくりともしない。
    「おちつきましょう。はしたない。」
    「これでどうして、おちつけるっていうのよ。ひとりでにしまったんだよ。」
    「自動ドアを知らないわけじゃないでしょう。」
    「これが、自動ドアだっていうの!」”[P.32]

    夢姫の性格がちょっと意外だった。

    “「すごい!夢姫のげっぷ!いま見たのって、二年まえのリッツの誕生日の日のことよね。あれが、さっき、夢姫が食べた夢の内容?」
    五月も夢姫をふりかえって見た。
    「はい。そうです。わたくしがさっきいただいた夢とまったくおなじでした。こ

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    2012年10月07日
  • バク夢姫のご学友

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    一本の間違い電話からはじまる不思議なお話。
    ちゃんと現実の世界へ帰ってきますが、不思議な世界の方が現実へ影響をあたえそう―つまり、不思議なお話はまだ終わっていないことになるのかなぁ。
    どうでもよいことなのですが、タイトルを声に出すと、何だか舌を噛みそうです(笑)。

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    2012年08月04日
  • 帰命寺横丁の夏

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    ふたつの物語が併走して全体が進んでいく。
    ひとつは、突然幽霊がクラスメートになって戸惑う主人公の視点、
    もうひとつは、その幽霊が何十年も前に大好きだったという幻の連載小説そのもの。
    前者は、いわゆる普通の小学校5年生の日常が描かれていて、
    後者は、魔女の呪いにとらわれた哀しい少女たちが、
    どうにかしてそこから自分たちと世界とを救おうとする話が描かれている。
    全くテイストが違う両者なのだが、根底では、
    「死んだものがよみがえるということ」という同一のテーマで繋がっている。

    淡々としたタッチの魔法の国での話も予想外に惹きつけられて、
    一気に全部読んでしまった。
    面白い。
    のだが、柏葉ファンとして

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    2012年08月04日
  • おつかいまなんかじゃありません

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    魔女のおばさんに「マギリカディはこられません」という伝言を頼まれたまゆ。
    伝える先はドラゴンだし、ドラゴンは病気だし、魔女の「つかいま」にまちがえられるし―もう大変です。
    まゆと魔女のコンビ、もうちょっと見てみたいです。

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    2012年06月02日
  • とび丸竜の案内人

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    砂糖煮のマルメが食べたい。
    つくろうかな。
    くいしんぼのわたしなら竜の案内人になれるかもしれない。

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    2019年01月16日
  • とび丸竜の案内人

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    秋にしか食べちゃいけない果物、マルメ。
    それを食べてしまった理子はとび丸竜と一緒に秋の太陽を探しに行く…。

    柏葉幸子さんのファンタジー。
    できれば小学生ぐらいに読んでおきたかった一冊。
    その頃ならとっても楽しめたと思う。

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    2010年03月23日
  • ドードー鳥の小間使い

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    小学生の頃に読んで以来、不思議と今でも時々読みたくなる小説です。ワガママで王様気分なドドが可愛らしく、ほんの少し非日常が混ざったこの雰囲気が好きです。

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    2009年11月25日
  • ドードー鳥の小間使い

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    鳥の研究をしていたおじいちゃんが亡くなって、もうずいぶん。おじいちゃんお部屋には、それから、物置代わり。姉のチヅルとけんかしたタカは、一緒の部屋をやめて、おじいちゃんの部屋を自分の部屋にしようと掃除をすることに。そこには、ひとつ、のこされた鳥の剥製が。不意に硝子が割れてしまった剥製は、まるで生きているよう…いえ、なんと剥製が動き出したのです。その鳥は、なんと、ドードー。不思議な魔法がかけられたケースに入っていたドードーは、なんと、現代によみがえったのです。しかし、性格は、傍若無人。タカはドードー鳥の小間使いにされてしまいました。ドードーの話を聞く内に、不思議な魔法で、他にもドードーがいるのでは

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    2009年10月04日
  • とび丸竜の案内人

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    竜の世界の太陽は四つ。
    春の太陽には菜の花のみつを。
    夏の太陽には桃のシロップを。
    秋の太陽にはマルメの汁を。
    冬の太陽にはハッカ液を。

    月はパンケーキで、星は金平糖できております。

    食いしん坊の少女理子はとび丸竜の案内人となって、竜の世界から失われた「秋の太陽」を探しに旅立ちます。

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    2009年10月04日
  • 大おばさんの不思議なレシピ

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    これもドードーと同じなので以下略。
    この二冊は当時凄い人気で予約しないと借りられませんでした。
    これが件のピザで空飛ぶ本です(え)
    確かコレみると凄く何か作りたくなった記憶があります。

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    2009年10月04日
  • 霧のむこうのふしぎな町

    購入済み

    マジでつまらない!

    私は児童文学を研究しているものでいろんな作品を読んできましたが、柏葉さんの作品はしっくり来ません。この一冊は有名なので、大丈夫かなと思ったのが間違いでした。千と千尋に多大な影響を与えたのはおそらくウソでしょうね。面白さが全然違います。これは途中で放り出しました…

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    2013年05月29日