【感想・ネタバレ】大おばさんの不思議なレシピのレビュー

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Posted by ブクログ

面白かったー!
ワクワクする不思議は、日常との隣り合わせ。

魔女の話は、良い話。
あるべき論や社会が描く成功者像は、文化や時代が変われば変わるもの。周囲に流されずに、自分の好きなこと、得意なことを大事にして勇気を出して幸せを掴め、と背中を押してもらった気分に。

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2024年01月05日

Posted by ブクログ

大人になって読み返してもわくわく出来る本。
もしも私が大おばさんのレシピを持っていたら‥
なんて想像しながら楽しく読めます。

大おばさんのレシピ、どこかに落ちてないかな〜

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2014年06月18日

Posted by ブクログ

とっても好きで、実際にこのお料理を作ってみたかった。
夢がいっぱいで、ノートにたくさんたくさん写してた。
そんな昔をとっても思い出す作品。

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2013年10月30日

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ネタバレ

子どもの頃、大好きだったなぁ。

ぶきっちょだけど、まっすぐで
頑張り屋さんな美奈を素直に応援したくなる。


「わたし、途中であきらめたり、わたしはだめなんだって思ったりするの、だいきらい」
いつか子どもが生まれたら
このことだけは心に残しておいて欲しいです。

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2013年07月02日

Posted by ブクログ

あぁ面白かった。

そんな一言だけを残していける。やっぱり児童書が好きだ。

「悲しいのは大人になってからで良いわ」

なんて優しくて残酷で、素敵な世界だろう。子どもの世界っていうのは。

ふわふわしててキラキラしてて、本当に素敵。
どんな不条理も不思議も不自然も受け入れさせてしまう、世界。

星くず袋もひめぎみの目覚ましも、名前が良い。

児童書を書くひとの言葉の感性ってやつが、大好きだ。

ただ困ったことは、こんな風に昔読んだ本を読み返したり有栖川作品伊坂作品を片っ端から読んだり話題作に手を出したりしてると時間がどんなにあっても足りないってこと。

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2011年09月01日

Posted by ブクログ

大好きな柏葉幸子さんの本。
何度読んでも飽きない。
児島なおみさんのイラストもかわいらしく繊細で大好き。

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2011年07月27日

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今読み返してもおいしい本、とにかく出てくる食べ物がおいしそう。
一つ一つのエピソードを越えるごとに成長する主人公と
おいしそうな料理が大好きで何度も何度も読んでました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とってもぶきっちょな女の子が大おばさんの不思議なレシピをみて作ったものに導かれて不思議な世界へ。
ぶきっちょゆえにできたものが不良品であるがために起こる出来事にわくわくします。

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2016年11月28日

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癒された。
子どもがもう少し大きくなったら
読んでほしいなぁ~。

こういう不思議な世界を行き来できること、とてもうらやましい(^v^)

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2016年03月11日

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 不器用な主人公が、大おばさんが残してくれたレシピ本どおりに着作ると不思議なことが起こる!
 レシピごとの短編集のような格好です。主人公が前向きなのが素敵。

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2013年10月03日

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 お話がすごく面白い。少し現実的なのに、夢があるというか。大人も「そういう発想ありなのね!」って、きっと楽しめる。
 この本を読んだ後には、子どもながらにお裁縫がしたくなったり、母にピザ作りをおねだりしたりしたなあ。
 ひとひねりもふたひねりも効いたファンタジー作品。

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2013年08月19日

Posted by ブクログ

レシピ本とゆーのが楽しい。不思議な世界と繋がるときもあるし、繋がらないときもある。そこがまたわくわく。つくったものはイマイチでも、行った世界でいろいろおせっかいをして解決してしまう美奈がとてもかわいらしい。柏葉さんはやっぱ好きだ。

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2011年07月16日

Posted by ブクログ

大おばさんのレシピあたしもほしーなー。

自分のことを棚に上げて美奈だけど、子供はこんくらいがいいのかもって思った。

物語の主人公は読まれるたびに舞台にあがっているとか、人間に名前を付けてもらって初めて魔女になるとか、ピンクのワンピースは長い長い片思いの証だったとか設定が素敵。

他の世界の住人たちに必要とされてるものばかりの大おばさんのレシピのなぜを知りたいな。

表紙も挿絵もかわいいの。

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2013年05月09日

Posted by ブクログ

これもドードーと同じなので以下略。
この二冊は当時凄い人気で予約しないと借りられませんでした。
これが件のピザで空飛ぶ本です(え)
確かコレみると凄く何か作りたくなった記憶があります。

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2009年10月04日

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