【感想・ネタバレ】エバリーン夫人のふしぎな肖像のレビュー

あらすじ

次々に登場するユニークなおばあさん。ふしぎで楽しい話がいっぱいのファンタジー集――魔女がかいた肖像画からぬけだして、わがままばかり言うおばあさん(「エバリーン夫人のふしぎな肖像」)、雪深い温泉宿で起こる奇妙な光景を見ようと、露天風呂に出かける月子のおばあちゃん(「ふしぎな忘年会」)など、ふしぎなおばあちゃんやおじいさんがいっぱい登場する、柏葉幸子のファンタジック・ワールド。楽しくてユーモアあふれる12の短編を収録。

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Posted by ブクログ

やさしくてホッとするファンタジックなお話12編。
童話のようでいて、少~しドキッとさせられるギャップが
興味を惹きつけられた。

「寒修行のころ」が好き。

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2010年06月30日

Posted by ブクログ

柏木幸子さんの得意なおばあちゃんが出てくる短編集。意地悪だけど少女なところもある夫人はかわいかったりもする。

0
2015年03月25日

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