諫山創のレビュー一覧

  • 進撃の巨人(33)

    購入済み

    クライマックスに向けて

    連載もあとわずかで終了ということだし、本巻の内容もいよいよクライマックスに向けて話が進んできましたね。1巻から読んで来たけれど、話が壮大になって随分遠くまで来てしまったなぁと感慨に浸って読んでいました。

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    2021年01月10日
  • 進撃の巨人(33)

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    ネタバレ

    始まってしまった地ならし。リヴァイ兵長も久しぶりに登場して、アニも普通に話していた。それぞれの胸に秘める思いが、この殺伐とした物語の中で少しだけほっとする瞬間だった。ライナーの母親も気付かないふりをしていた過ちを認めたけれど、どうしてこうなってからなんだろうね、って私も思う。エレンの闇が深すぎて苦しい。ハンジさんの最後は先に逝った仲間達に迎えられて涙腺崩壊。そうか、アルミンかぁという納得。伏線がどんどん回収されて止まらなかった。難しくてついていけなくなった時期もあったけど、次がラスト。楽しみです。

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    2021年01月10日
  • 進撃の巨人(33)

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    ネタバレ

    ハンジさんが死んでしまった。

    今回は巨人に今まさに人が踏みつけられたという描写が多い。
    それだけの残虐行為。

    今のところ、私にはエレンのやり方がわからない。
    壁の外に人がいたことに許せない。自由があると思っていたら違っていた。だから外側を殺していく。
    自分たちさえ幸せならいいと。

    リベンジを避けるため、汚い外側を一掃して、綺麗な部分だけ残せば幸せになれると?
    そのために残虐行為をするってこと?罪のない人たちもいるのに。

    アルミンは、エレンはわざと自分を攻撃させようとしていると主張。

    エレンのひとりよがりな感覚がわからない…

    悪い部分を消しても、また悪い部分は一定数発生する。
    それは

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    2021年01月10日
  • 進撃の巨人(33)

    購入済み

    雑誌より描写が追加されてて、より絶望感がでてます。
    進撃のスクールカーストは前回ああなってからこうくるか!と。平和な世界

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    2021年01月09日
  • 進撃の巨人(33)

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    最終巻に向けて盛り上がってきた。

    マーレ編は、巨人との戦いって感じでなくなってるけど^_^、、、。これはこれでおもしろい。

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    2021年01月09日
  • 進撃の巨人(33)

    購入済み

    進撃の巨人がハマるくらい

    進撃の巨人はとにかく、どんどん観たらやみつきになるくらい面白いダークファンタジーです。
    この作者も現実にある出来事を思い出して、景色を書いてる。 壁を描いてるのもまるで昔のベルリン壁を想像させる様な、所が見られてる。
    壁の中世界はまるで旧ドイツを思い出すようなところがある。壁外事は情報は王家もの達よって、遮断されてるが現実にあった部分を考えてつくった思える。

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    2021年01月08日
  • 進撃の巨人(32)

    ネタバレ 購入済み

    あの絶望が蘇る

    始まりの頃壁内から超大型巨人が現れたあの日の恐ろしさすら比べ物にならない絶望が襲いかかってくる光景。今巻のミカサやアルミンたち旧調査兵団の奮闘が本当に意味があるのかと感じざるをえないその絶望感。
    人対人の構図に変わっていった進撃の巨人が原点に立ち返りいよいよ結末が近づいているという確かな感覚を覚える32巻だった、

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    2020年12月31日
  • 進撃の巨人(32)

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    物語の初期の頃は私たちはエレンを「人類の希望」と呼んでいなかったか?その頃、後のエレンがこうなっていくのを誰が想像しただろう?わかっているのは何の犠牲も払わずに平和な世界を手に入れることは出来ないこと。もう戦いたくなかったとしても。
    物語の終盤になるにつれて、登場人物一人一人が愛おしくなる。一人一人に彼らにしかない物語があることを思い知らされる。
    「お前が始めた物語だろう?」とクルーガーはかつてグリシャに言ったけど、エレンの始めた物語の終わりはどうなっていくのだろう?

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    2020年12月30日
  • 進撃の巨人(32)

    購入済み

    何回も読んでやっと理解!

    壁の外に出てからの話はなかなか複雑で、理解するのにとても時間がかかってしまいましたが、何回も読み直してやっと理解できました。とは言っても伏線がたくさんあってとても面白い作品です!

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    2020年12月10日
  • 進撃!巨人中学校(1)

    購入済み

    面白いです

    原作が大好きなので、パロディも楽しめました。
    キャラは原作に沿った感じで描かれていたし、うまく学校生活に当てはめて描かれていると思いました。
    アニメにもなったし、原作はシビアなのでパロディもいいですね。

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    2020年10月25日
  • 進撃の巨人(32)

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    平成の漫画の象徴(代表作ではない)を、ひとつだけ選べと言われれば、発行数・影響力ともにこれを選ばざるを得ないだろう。今まで17、23巻の時にレビューし、「あと5巻以内に終わるだろう」と言ってしまった。ごめんなさい。令和になっても刊行は続いている。一回でまとめる自信がなくなった。次次回ぐらいに終わる可能性があるが、ここらあたりで一度書いておきたい。

    こういう話で、私の関心は、キャラがどうのこうのという風には向かない。いつも物語の構造に関心が行く。物語は未来譚なのか、過去譚なのか。始原の巨人は何故出現したのか。よって、作者は「何故」これを描き始めたのか?だから、そういうことに関心がない方は以下は

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    2020年10月24日
  • 進撃の巨人(32)

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    仲間を守りたいが故に敵の殲滅に走るエレン。こうして戦争は止められなくなっていくんだな。話し合いが大事。

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    2020年10月14日
  • 進撃の巨人 Before the fall(3)

    匿名

    購入済み

    絵が少しわかりづらい部分もありましたが、とても迫力がありました。
    キュクロがこれからどうなっていくのか気になるので、
    続きも読んでみたいと思います。

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    2020年10月11日
  • 進撃の巨人 Before the fall(4)

    匿名

    購入済み

    本編がとても好きなので購入してみました。
    途中、主人公があまりにも可哀想で見てられなかったですが、続きが気になるお話でした。

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    2020年10月11日
  • 進撃の巨人(32)

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    ここに来て元調査兵団の主要キャラ(エレンを除く)の共闘という展開か…。エレンを支持するかしないかで元々の仲間同士が分断されていく。
    結末が徐々に近づいてきた…のかな?!

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    2020年10月05日
  • 進撃の巨人(32)

    購入済み

    少しずつ話のスケールが大きくなっていってって、少しずつジャンルや雰囲気も変わっていっているのが、飽きずに楽しめる。

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    2020年09月21日
  • 進撃の巨人(32)

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    前巻ラストで104期訓練兵が再集結したことを無邪気に喜んでしまったのだけど……
    互いの正体を知って以来、長きに渡って殺し合ってきた彼らが何の蟠りもなく協力するなんて不可能な話だったのか……

    それでも暴走を続けるエレンを止める為には少しでも戦力が居るわけで。出自も思惑も年齢も経験も異なる彼らが車座になってどうにか妥協点を見出そうと、それでもいざこざが起こることは止められない様相は本当に彼らが背負う歴史の難しさ、そして歩んできた血に塗れた道の険しさを思い知らされる
    ただ、どう取り繕った所で差し迫った状況で妥協点は必要となる。そこでまさかマルコの最期の言葉が生きていくるとは!
    大量虐殺が現に起きて

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    2020年09月18日
  • 進撃の巨人(3)

    購入済み

    名言

    進撃の巨人を読んだことない人も使っているのを見るくらい通じる名言が出てくる回。現実の厳しさとそれと戦うための理想や綺麗事を語らせるのはこの頃から変わらない。

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    2020年09月17日
  • 進撃の巨人(32)

    ネタバレ 購入済み

    作者に溺愛されるライナー

    ありとあらゆる苦悩をぶつけられるライナー。作者からの愛があまりにも重い。まるで主人公のように逆境続きのライナーは所詮主要キャラでしかなく、主人公はエレンであるという事実が本作をより一層面白くしている。相変わらず伏線回収の嵐で最高。

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    2020年09月16日
  • 進撃の巨人(32)

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    仲間内での闘いはみていて気持ちが苦しくなる。
    嵐の前の静けさのように落ち着きながらも内側で沸沸と熱くなるものを感じる巻。
    次回が待ち遠しい。

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    2020年09月16日