諫山創のレビュー一覧
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カッコイイ!
アニメから見始めたのですが、結構原作と違ってるんですね!アニメの方が話が簡潔になってますが、闘いのシーンなどはアニメオリジナルでカッコイよく、原作、アニメどちらの良い点が見えてよかったです
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カッコイイ!
最後のみんなカッコイイ!104期生がここまで成長するとは思って無かったですが、みんなの成長ぶりが嬉しい反面寂しくもある。進撃のシリアスとギャグのバランスすごい好きです!
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どうなっちゃうのー
2000年というと、キリスト教と結びつきますが、何かしら関係あるんでしょうかね?2000年前に誕生したユミルはイエスキリストを表して居るんでしょうか?自己犠牲の精神等少し似ているような気もしすが、考え過ぎでしょうね〜(笑)
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ライナーーー!
ガビの心境変化が興味深いです。ナイルさんもいい人や。死んで欲しくないけど…。早く平和になれぇえええ。あと、偽予告の方、エルヴィンと思われるゾンビに噛まれてるリヴァイに笑いました。
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兵長おおおーー
後半の怒涛の兵長に胸あつでしたが、本当に残酷ですぜ。兵長は背負ってるものも乗り越えてきたものも大きすぎる。本当にただ幸せになってもらいたい人物の一人です。みんな幸せになってぇええ。
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はわわわ
みんながみんなが弱ってるよ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )、その中で兵長のモテたことくらいあるは笑っちゃいました。みんなの思想が入り乱れてて、読むのが大変ですが厚みのある内容でした。
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不穏な空気がプンプン
ここからの不穏な空気と微かな希望がたまらないです。みんなの腹底が見えないのが、不安で仕方ありません。討伐数1と喜んでいた彼はもういないんでしょうか(><)
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みんなの登場に痺れた!
久しぶりのパラディ島のみんなに痺れました。今まで巨人と生身で戦ってきたみんながガリアードに驚かれるのがたまんないです。
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悔いなき選択
ゴロツキ3人組が壁の外を出た時の表情が印象的でした。OVAと結構違うんですね。どちらも好きですが、OVAの方が絶望感と疾走感があって好きです。
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エレンが喰われる道を選ばなかった事で求められる巨人化したロッド・レイスの討伐、そして人類を救う代わりの道を見つけること
どちらも極めて難関に思えるのだけど、どちらの場面でもヒストリアが前へ進もうと自分の意志で発言をしているのが印象的
エレンにとって自身は不要なのだと考える切っ掛けとなったグリシャの殺害行為。それをヒストリアは「初代王から人類を救おうとした」と定義してエレンに戦意を取り戻させた
ロッド・レイス討伐では危険性と親への情を振り切り自分の手でロッド・レイスを殺す道を選んだ
しかもそれは単純に親へのお別れという意味ではなく、革命後の統治を考えたものだったのだから驚き
どちらも以前の -
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設定がすごく面白い
謎が多い物語の中で真相が明らかになってくると、また最初から読みたくなる作品です。考察などが流行る理由がわかります。ただ、絵柄は粗いです。
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衝撃的な人物が登場
まさかこの人物が?と思うようなキャラクターが登場し、その背景とともに人物像を掘り下げられていきます。エレンとジーク、それぞれの家族観や故郷への思いが交差しており、物語が大きく動き出します。
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人類同士の戦いが激しくなる中で求められる変化
それを真っ先に求められたのは対人制圧部隊と戦うアルミン達。
これまでは巨人を相手にしていたから情けなんて必要なかった。罪悪感なんて抱かずに済んだ
ジャンを助ける為に咄嗟に敵兵士を撃ち殺したアルミン。その場は戦いの勢いで乗り切れても落ち着いたらそうも行かない
それはアルミンだけでなく、ジャン達にも求められている
仲間を、そして人類を助けたいなら躊躇なく敵を殺す必要がある
……話をそういう方向に持っていきつつ「お前は本当に間違っていたのか?」と問い直すリヴァイ。彼は人間相手でも戦える兵士を育てつつ、考える力を失った人間にはならないようにしてるんだよね
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打倒王政を掲げ中央憲兵との対立を明確にした調査兵団
人類を守る為に巨人と戦う兵士になったはずが、巨人と戦うために人類に刃を向けなければならないという矛盾
それぞれの受け止め方はかなり違っているね。この展開を上手く受け止めきれないジャン。ある意味受け入れすぎているエレン。こんな時でも頭は冴えているアルミン
人類同士で戦うなんて簡単に決断できることではないのだから、ある意味この辺りの悩みはリアルと捉えるべきか
それにしても……
これ程までにシリアス感の薄い拷問描写がかつて有っただろうか……?
ハンジとリヴァイがやっている行為は紛うことなき拷問だし、爪を剥がしたり鼻を折る描写も有ったりする
それで -
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ライナー達は取り逃がした。エレンは新たな力を示したが得たものは少なく。何よりも調査兵団は熟練の兵士を数多く失ってしまった
このような状況では休息が欲しくなるけれど、それを許してくれない状況が憎らしい
だからこそ、エレンには新たな力を自在に操る術を身につける必要性に迫られるし、クリスタもヒストリアとして生きていく覚悟が求められる
様々な転換が示される13巻
改めての巨人出現で示唆される人類の限界、そして巨人の正体。それらの描写は問題の根本は巨人が襲ってくることではなくて、人類の中にこそ問題が眠っているのだと示しているかのよう
そういった状況だからこそ、新たな問題は壁の外ではなく壁の内側、しかも -
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人類を絶望に叩き落とした超大型巨人と鋼の巨人を同時に相手取る戦いは超決戦感があって白熱するね
また、この二体がただの敵ではなく寝食を共に訓練に励んだ同期だというのだから尚の事。
戦いの中でエレンは今まで自分達を騙していたライナーを詰問するかのように幾つもの疑問や怒りをモノローグに綴るけれど、両者ともに巨人となっているからそれらは言葉として表に出て来ない
二人共心に溢れ出てくる思いの丈は拳に乗せるしか無い。それも青春の群像劇のような殴り合いではなく、相手を殺すための殴り合い
エレンは敗北し連れ去られるのだけど、この際のミカサの反応がとても乙女チック
同期の中では最も戦闘力があり感情の機微も -
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何の予兆もなく始まったウォール・ローゼ突破に拠る巨人襲来
今回は何がどうなっているのか全く判らないという状況が恐怖を誘うね
また、立体機動装置なしで巨人がいるかも知れない地帯を動き回ることになる104期組の身が案じられる内容
突如壁内に現れた数体の巨人。それだけでも充分に脅威だと言うのに同時に現れた獣の巨人があまりに不気味
この時点では実力の程は見えてこないけれど、馬を投げつけ、人語を話し、立体機動装置を持ち帰った行動。奇行種や人間が操る巨人ともまた違った方向性の奇妙な巨人
ミケだけが邂逅したこの巨人の存在感はあまりに圧倒的であり、物語において超重要な存在であると伝わってくる
壁の真実を知 -
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調査兵団の壊滅的打撃及び成果のない壁外調査。エレンも憲兵団に引き渡されることになった
どう見ても調査兵団の敗北であり、ここから逆転の道なんてどう考えてもありえない。だというのに……
完全敗北の一瞬前に逆転の一手を仕込むエルヴィンは普通じゃないし、それを思いついたアルミンも普通じゃない
この巻でアルミンは何度も冴えた発想を見せているね。彼の本領が少しずつ見えてきた印象
それでも簡単には取り押さえられないのが巨人側の実力
アルミンが自身を疑い誘導していると知っていたアニには地下に入れば無実を主張できる余地があったかもしれない。けれど、アニは地下へ続く階段を降りること無く女型の巨人として力を振る -
Posted by ブクログ
あまりに多くの命を賭した計略が功を奏し女型の巨人を捉える展開には胸が熱くなる
これも全ては多くの調査兵団にすら作戦の概略を隠したことで兵団に紛れ込んでいた女型の巨人を騙し討ちすることが出来た。相手の想像を超えたからこそ、成功した計略
けれど、相手の想像を超えている点が鍵となるなら、調査兵団の側にしたって女型の巨人がこちらの想像を超えてしまったなら為す術が無くなる
1つ目の想定外は硬質化。そしてもう一つの想定外が……
人類はこれまでずっと巨人に対して後手を踏んできた。それは巨人の出現が基本的に突然であるからだし、人類が巨人のことをあまりに知らなすぎたから
特に人間が巨人になれるなんて想像するこ