諫山創のレビュー一覧
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遠いところに来てしまったなぁ
物語が壮大になってしまって主人公が遠い存在になってしまった感がある。意見の違いから104期のみんなと行動を違えてしまったし、この先どう話がまとまるのか気になります。
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設定が凝っている
単に攻めてくる巨人と戦うだけでなく、壁内人類が抱える社会混乱や複数の勢力同士の軋轢なども、しっかり描いているので世界観に深みがあると思う。
また、長距離索敵陣形や合間の「現在公開可能な情報」など、設定が細部まで作り込まれているのも期待が持てる。
さらに、冒頭のイルゼ・ラングナーの話の様に、多くの伏線が張られているので先が気になる。 -
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世界を救う決心
・エレン地ならし発動。しかしエレンの出番が少な過ぎる…!!
・リヴァイ生きてて良かったああ。
・それぞれが世界を救う為の決心をする巻だったな。エレンとかつての仲間は対立するのだろうか -
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待ってましたリヴァイ兵長。
リヴァイ兵長カッコイイ!やっぱりヒーローがいないと面白くない。
トロスト区奪還作戦が成功し、やっと人類に希望が見え始めた。
エレンたちの訓練兵時代の話に入り、ちょっとしたギャグも入ってきて和やかな雰囲気が出てきた。かと思ったら急に残酷な場面に引き戻す演出。次も楽しみ。 -
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もどかしいけど、先が気になる。
巨人に対抗しうる“巨人化の能力”を持ってエレン。しかしエレン自身その能力を理解しておらず、人類から敵視されてしまう。そんな中、南側領土を束ねる重要人物であるピクシスはエレンの巨人化能力に可能性を見出し、トロスト区奪還作戦を決行する。
主人公が超人的な能力を持っているにも関わらず、なかなか希望が見えてこないもどかしさがある。でも逆に目が離せなくなる。
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希望の光が見えてきた。
主人公(エレン)が巨人に食われて終わる、衝撃の最後を迎えた一巻からの続き。
壁内になだれ込む巨人の攻勢になす術なく屈していく人類。また、エレンとミカサの暗い過去も描かれ、「弱肉強食の残酷な世界」というこの作品のテーマが印象付けられる。そこに突如現れた“巨人を狩る巨人”によって人類に希望の光が見え始める。
様々な謎と伏線がちりばめられたストーリーでどんどん引き込まれていく作品。次巻以降も要注目。 -
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面白い!
面白い、そして容赦ない作品。
好みの絵ではないが読み始めたらどんどん引き込まれた。特に立体機動装置が斬新。巨人との戦闘シーンに、迫力とスピード感だけでなくユニークなアングルが加わっていると思う。
少年マンガに多い予定調和な展開じゃないので今後も期待が持てる。
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アニメ派でしたが、ネット上でネタバレをチラ見してしまったりした結果、我慢できずにマンガにも手を出しました笑
初期の頃は過大評価なんじゃないかと思っていましたが、物語が後半に進むにつれ、作者のプロット構成の凄さに唸らされます。 -
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おもしろい
巨人と戦う話がなんで人気なんだと思ってアニメを観たのがきっかけで完全にハマってしまいました。
アニメ版の方が絵がキレイだし動きもカッコいいから好きだけど、アニメの続きが早く観たくて結局マンガも購入しました。
話の展開をなんとなく予想するんですがいつも裏切られます。
たまにちょっと笑える場面もあるのがイイ。
兵長が戦ってる場面を見るとテンション上がります。