高橋洋一のレビュー一覧
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どの国でも同じ状況だと思いますが、乳幼児の死亡率が減ってきて皆が豊かになってくると自然と少子化になると思います。大昔のヨーロッパ、そしてアメリカ(新しく入ってくる移民を除く)、日本、中国の例を見てもそうです。今人口が増えている、インド・アフリカも同じ道をたどるのではないでしょうか。
人口減少が危機だ、と唱えている人の気持ちになると、人口が増えることを前提とした体制に組み込まれた中で仕事をしている人・業界にとっては、大きな変化を伴うことなので、聴きなのかもしれません。しかし一般の生活者にとってはどうなのでしょうか。この本はその観点から書かれていると思います。
以下は気になったポイントです。
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Posted by ブクログ
これまでの著書から数字に強い印象がある高橋氏が書いた統計の本ということで、買ってみた。ベイズの定理、条件付き確率については、これまで何冊も読んできたことがあるが、「パーセントではなく、実数に置き換えて計算する」とよくわかるという解説に強く納得した。
ちなみに本書は半分以上が震災後の経済政策が間違っているという解説書になっている。パラパラ読みでまだ十分に読みこなせなかったので、他著を年末にでもじっくり読みこなしたいと思う。池上彰や「デフレの正体」を批判しているあたり、(特にデフレの正体には非常に納得していただけに)緊張感があってますます他を読みたくなった。 -
Posted by ブクログ
高橋さんの本はみんな淡々と描かれていて、本当かよと思うんだ。なんか、クラスみんなであーだこうだって言ってる時に、一人だけ別なことやってて、突然変なこと言い出す奴みたいな。
多分、問題を物凄く簡単に切り分けられてしまうんだろうね。実のところ、本質ってのはそういうものかもしれない。
年金は、保険である。しかも、誰もが強制的に入んなきゃいけないもんである。んで、賦課方式なんだ。
多分これで十分。
問題はそこに利権とか、いろんなものが関わって来てるってことにみえる。
年金は破綻しない。しないように設計されているから。
ただ、世間が破綻と言ってるのは、年金だけで生活ができなくなるということで、著 -
Posted by ブクログ
本日は2018年(平成30年)5月1日、来年の今日には、新元号元年を迎えていることでしょう。平成は30年続いたことになりそうですが、果たしてどんな時代だったのでしょう。そして、この次の時代は平成と比較してどのようになるのでしょうか。昭和から平成の移り変わりは、私は大学を卒業してから社会人になることろだったので覚えていますが、平成になって、明らかに日本経済を覆っていたバブルモードが変わった時代だと思います。
その前の時代は歴史を勉強することで予想するしかないのですが、大正天皇は、大正15年の年末に崩御されたので事実上の昭和の始まりは昭和2年となりますが、有名な昭和恐慌が起きています。その前は、