倉阪鬼一郎のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
なんだろ…驚きというより、すんごい労力の振り幅ッ!って思ったのが、印象に残った。笑
五色沼の唐草模様に彩られた黄緑館、藍紫館で各界の文化人を呼び、落成パーティーが開かれ、次々と起こる殺人事件。
なんら普通の推理小説と思いきや、中盤から一気に毛色を変えてくる。
ミステリーの中でもバカミスと言われるジャンルで、確かに良い意味でくだらねぇ笑…と言いつつも、そのバカミス愛を全力で出し切って来る、作者には感服するし、今まで読んだミステリーの中でも異彩を放つ物語の構成は新鮮味があり、なんだかんだで楽しめた。まあ〜これは好みが分かれそうな作品だが、個人的には面白かった!