倉阪鬼一郎のレビュー一覧

  • 人生の一椀 小料理のどか屋 人情帖1

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    元武士の店主と師匠の娘が営む飯屋の話
    知らない名前の料理がでてくるとつい検索して時間がかかるが、より想像できて楽しい。
    自分でも作ってみたくなるけど、
    シンプルな料理ほど難しいんだろうなぁ

    シリーズ化されてるので、これからゆっくり
    読んでいこうと思う、楽しみが増えた

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    2024年09月05日
  • 怖い短歌

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    古今の「怖い」短歌を、570首も集めたアンソロジー。

    「怖い」にもいろいろな質がある。
    本書の九つの章は、その切り口を示している。
    1怖ろしい風景
    2猟奇歌とその系譜
    3向こうから来るもの
    4死の影
    5内なる反逆者
    6負の情念
    7変容する世界
    8奇想の恐怖
    9日常に潜むもの

    おぞましい対象がダイレクトに描かれているものもあるが、日常の何でもないことからふと見える異界、近づいてくる死を捉えたものもある。
    死への衝動、振り払ってもまつわりつく妄想などもある。
    一見ユーモラスだったり、かわいらしかったりするのに、よく考えてみると怪しさや怖さがにじんでくるものとか。

    私が好きなのは、吉岡太朗さん

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    2024年03月31日
  • 猫俳句パラダイス

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    猫の俳句集ということで非常にポカポカとした気持ちで読むことができた。

    猫とはなぜこんなにも癒しを与えてくれるのだろうか。
    友人宅の家に行った時、昔近所の野良猫を見たり、触ったりした時、動画で見る時、あるいは想像したりしているだけでとても癒される。

    様々な視点から猫がありのままに活き活きと描写されている俳句ばかりで癒しのひとときであった。

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    2024年02月15日
  • 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人

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    黒鳥館と白鳥館で繰り広げられる連続密室殺人事件

    バカミスとして有名なのは知ってたけど
    ちょっと方向性が違ってた

    確かにトリックというかはバカミスではある
    蘇部健一「六枚のとんかつ」のような雰囲気かと思ってたんだが、それ以外の仕掛けは作者の狂気ですよねぇ

    去年末からこの手の本を何冊か読んでいるけど、これも結構難易度が高いなぁ
    随分前に出版されて、そこそこ売れているにもかかわらず文庫化されていないのを不思議に思ってたけど納得
    これは文庫化できないですねぇ

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    2023年07月15日
  • 人生の一椀 小料理のどか屋 人情帖1

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    事情があって町人になって料理人となる。
    なかなか難しいが、ちゃんと人のことを思いやれる素敵な料理がとても癒されました。

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    2023年03月26日
  • 銀の仮面

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    表題作のみ読んだ。
    偽善に生きる時ってそれでかすかに気持ちよくなったりするよね。特にいかにひどい境遇の人であるかとか、美しい人に対して偽善をする時の気持ちよさ。なんなんだろうかあれは。優越感なのかな。
    そういう自分にも確かに存在する愚かな感情を肉ごと抉り取られるような感覚になった。

    海外文学はなんとなく読みづらいと思うタイプなんだけども、文体はそれほど固くないしなにより短編なので気負わずに読めていい。

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    2023年01月29日
  • はじめてのトライアスロン

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    ネタバレ

    トライアスロンに興味を持って最初の入門書として読みました。
    内容は期待以上に濃くて面白かったし、折に触れて読み返してこれから自分もトライアスロンを楽しみたいと感じました。

    トライアスロンの歴史から始まり、筆者自身も全くの初心者からスタートしたこともあってか、その体験談には失敗とそこからの反省・学びがありました。
    また、国内で行われている大会についても細かく書いてあり、各種目の道具についても筆者の経験が元になっているので分かりやすい。
    巻末の50にも及ぶ参考文献とその説明は圧巻でした。

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    2022年10月04日
  • 三代目誕生 小料理のどか屋 人情帖33

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    元気で、幸せになる料理

    寒い時に、ほっこり、温かくて、元気が出る、そんな料理を、食べたら、病気知らず。色々な幸比べに、万吉が付く具だくさん料理、幸せが、一杯詰まっている。読めば、お腹が、空いてくる(笑)

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    2022年08月26日
  • 幸くらべ 小料理のどか屋 人情帖32

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    おめでた続き

    のどか屋にも、三代目が産まれる。おめでた続きで、名前も吉続きで、吉が一杯で、上々吉!世の中が平穏で、美味しいものが食べられて、皆が幸せ。

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    2022年08月25日
  • 江戸 早指南 小料理のどか屋 人情帖31

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    ほっこり

    和気が満ちる…どこか唄うように言う…そういう場面には、心が、ほっこりする。
    料理早指南書の作成、大和梨川藩主のお忍び、藩主が、悪人に狙われるという一幕は、有ったものの、ほっこりと話が進み、長吉の旅も、後一件訪ねたら、終わりそうだし、良きかな…。

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    2022年08月25日
  • 新春新婚 小料理のどか屋 人情帖30

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    良いねぇ

    猫縁者が、広がっていく。先に、虹の橋を渡って行った猫達も、向こうで、待っている。そう思うと、見送るのも、寂しくない。

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    2022年08月24日
  • 光と風の国で お江戸甘味処 谷中はつねや

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    皆、頑張っている。

    音松は、紀伊玉浦藩にて、銘菓作りに成果を上げ、また、江戸に帰って来た。はつねやは、所帯を持った巳之作、おすみ夫婦と、おはつが、守って居て、猫のきなこに子供も出来て、賑やかになっていた。頑張っている人達が、出てくると、元気を貰える気がする。皆が、頑張って居て、美味しそう。そういう話が、好きだな。

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    2022年08月22日
  • 思い出菓子市 お江戸甘味処 谷中はつねや

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    美味しそう

    田端村の音松の家族が泊まった、横山町の、朝ごはんに、美味しい豆腐飯を出す旅籠って、あそこかな?(笑)
    やはり、美味しい食べ物と、頑張る人達が出てくる話が良い。

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    2022年08月22日
  • かえり花 お江戸甘味処 谷中はつねや

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    わぁ、食べたい。

    この作者の食べ物の話は、良いなぁ~~。和気が満ちるっていう言い回しも好きだなぁ。出てくるお菓子が、また良いな。食べてみたくなる。

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    2022年08月16日
  • 五色沼黄緑館藍紫館多重殺人

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    倉阪鬼一郎先生にしか書けない作品!!!
    ここまでバカミスを貫いてくれると、もう芸術ではないだろうか!!
    無駄な(←褒め言葉)労力を込めて作り上げてくれた作品であることは間違いない!!
    最初の1ページ目いや、それより以前に既に倉阪ワールドに入っていた笑
    全ての人にオススメはできないですが、やっぱり大好きだーーー!

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    2022年06月15日
  • 人情めし江戸屋 死闘七剣士

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    ネタバレ

    今回は、妖術も絡み結構重い内容で、ドキドキしながら読みました。でも、飯屋は相変わらず美味しいし、篭屋は繁盛しているだけでなくお役目にも一役買っているし。
    こんな飯屋が今の時代にあれば、毎日通うのに・・・と思ってます。

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    2022年05月25日
  • 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人

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    「バカミス」初挑戦!!!
    「嘘やん!ありえんよ、これ笑」とは思ったが、面白かった!
    みんながみんな面白いと思わないと思うが、私は結構好きだった(*゚▽゚*)
    本という媒体を全力で遊びきっている感じ!!
    普通のミステリーに少し飽きている人、ちょっと頭を使うのに疲れちゃった人にオススメです笑
    声を出して笑っちゃったので、私はこの作者さんに負けちゃった感があります_(┐「ε:)_

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    2022年05月09日
  • 人情めし江戸屋 剣豪同心と鬼与力

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    ネタバレ

    初めて時代劇小説を読みました。

    江戸屋というご飯屋さんのお膳の描写が生き生きとしていて、読んでいてお腹が空きます。美味しい炊き込みご飯が食べたくなる。

    終盤、武家の黒島が復讐に燃える場面で、その小者が遣いとして偵察をしている姿が書かれていましたが、ここは曖昧に、最後に伏線回収という流れだったらな~と思ってしまいました(サスペンス映画の見過ぎかもしれない)

    倉阪鬼一郎さんの作品にはご飯屋さんが舞台になった作品が他にもあるようなので、そちらも読んでみたいです。

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    2022年01月26日
  • 幸くらべ 小料理のどか屋 人情帖32

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    今回の捕り物はやけにアッサリと片付いたな(^^;)そして増えていく猫とのどか屋ファミリー(^o^;)次回はいよいよ三代目誕生か?

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    2021年12月14日
  • 新春新婚 小料理のどか屋 人情帖30

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    よ組(火消し衆)の甚句が大好き(^o^)今回は長吉の旅立ちと千ちゃんの祝言で二回も聞けて嬉しい♪話は新婚さんの甘々話の一冊かな?と思っていたら、荷車引きが暴走する「あおり組」が出たり、子猫の貰い手を探したりといつもの のどか屋 でした(*´∇`*)

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    2021年09月25日