【感想・ネタバレ】晴(はれ)や、開店~人情おはる四季料理~のレビュー

あらすじ

もと町同心だった優之進は、妻のおはると料理屋を開いた。日本橋と京橋の間、大鋸町の裏通り。柑子色ののれんが目印だ。有能な同心だった優之進だが、仕事のいざこざで起こった不幸な出来事から、町人として生きていくことを決心したのだ。かつての上役、職人衆から老舗のご隠居まで、常連客も増えて――。江戸の季節の料理と人情にほっこりするシリーズ第一弾!

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Posted by ブクログ

めっちゃお客に親族が来る。油断してたら、おやっさん飲んでっからずっと、他のお客その間に入れ替わるから、んで人参はもっと細くと言い出すから怖いから。このペースでお客増えたらどえらいこって、五日休みなんか夢の夢って感じ。倉阪鬼一郎は鬼を見て鬼滅の刃にちなんで買ってみた、というのは嘘でずーっと読んでいるのだけど、あの風鈴蕎麦屋出てたし、構想図が似てる気がする

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2025年08月31日

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