池村千秋のレビュー一覧

  • 赤を身につけるとなぜもてるのか?

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    身体知に関する本。人間は五感からの刺激に以下に心理的に影響されてしまうかを多彩な事例で紹介してくれる。色、温度、空間、匂いなどなど様々なものに影響を受けながら我々は生きているのだとびっくりする。
    各章のまとめに対策が書いてあるので、忙しい人は各章のまとめだけでも読むと役に立つと思う。

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    2018年11月12日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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    技術を持つ人の雇用が、地域の発展を促進する。言い換えればイノベーションの発信地になれれば、その地域の人の収入は、イノベーションと関係ない、マッサージや床屋さんまでもあがる。万能ではないにしても、地域活性化のヒントがこの本にはある。

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    2018年11月12日
  • フリーエージェント社会の到来 新装版

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    【由来】


    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】
    ・新装版にしたところで、本書の出版は2001年。アメリカのこととは言え、豊かな中産階級が増えているという著者の洞察は楽観が過ぎたと言わざるを得ないでしょう。

    ・ただし、フリーエージェントが増えていく社会という点については同意できるし、それは高齢者も対象に含むという点においても同意できる。
     一億総活躍相って、結局、老若男女を問わず、死ぬまで働けってことですよね?まぁ、そういう捉え方をするとチクショーって思うけど、高齢者になって何の心配もなく、日々、やることもなく退屈にボケていく人生よりも、ずっと現役で働く方が面白そうだと、5

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    2018年10月28日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    【要約】


    【ノート】
    ・阪コミのtweetで面白そうと思った
    ・googleの始まりからgoogle+が始まった現在に至るまで、内部で何が議論され、何が起こっていたのかが分かる。・orkutやwaveの記述まである割にbaseへの記述がなかったような。
    ・まずやってみて後で謝るという哲学こそグーグルにせいこをもたらしてきた要因だった。アイディアは誕生して間もない赤ん坊のようなもの。周囲の厳しい環境を目の当たりにすれば赤ん坊がいきのびることなどとうてい無理に思える。(略)ここに腰が引けて何もしない企業と多くのことを成し遂げたグーグルのちがいがある、新しいことに挑戦しない方が無難だということ

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    2018年10月28日
  • 戦略的思考をどう実践するか エール大学式「ゲーム理論」の活用法

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    以前本書の前作を読んでおり、「実践」に期待して読んでみた。

    理論先行の解説は、なかなか頭に入ってこない。シンプルにものごとを考えることは重要ではあるが、実際のビジネスの実務局面でそのように考えられることは皆無に等しい。(もっとも、複雑な状況を単純化して考えることはビジネスの基本であるし、個人的に苦手ではないと考えているが。)
    ビジネス実務者としては、後講釈でも具体的事例から入って欲しい。そういう意味で、バーチャルストライキの事例は面白かった。(知らないことが恥ずかしいのかもしれないが。)が、それ以外は事例は確かに豊富で、考え方を論理的に解説しているが、「実践」的かというと、怪しい気がする。

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    2021年08月08日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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    発達指向型組織の良いと主張する点は理解できた。組織として実行に移せるかどうかは自信が無いが、個人レベルではぜひ取り組みたいテーマ。
    ただし、タイトルにある、「なぜ」への答えがあったのか、わからない。

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    2018年08月01日
  • 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えたトップ企業50

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    久しぶりに「ブランディング」の本!
    P&Gのグローバルマーケティング、ブランディングはやっぱり参考になるな!

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    2018年04月04日
  • なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか ― すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる

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     発達型指向組織についての本。
     タイトルとおり、弱さを見せ合い、それを克服することで、個人のみならず、組織全体も強くなる。

     さて。
     私がなぜ本を読むのかと言う理由に「自分の知らない事を知りたい」というものがある。発達型指向組織について、今の私が知ったところで、属する組織が変わることはない。けれども、それを知ることで、変化できる可能性を得ることができる。考えて方の引き出しというか、いざというときのネタとして、というか。引き出しは多い方が人生が楽しい気がする。

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    2018年01月05日
  • 私たちはどこまで資本主義に従うのか

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    原題はrebalancing societyということで、政治と企業の牛耳る社会を、第三セクターNGOなどでバランスのとれた世界に変えていこうとの主張。
    確かに今の社会が資本主義に進み過ぎている感じは受けます。新しい見方を与えるという意味で本書はなかなか有用。
    しかし、第三セクターが本当に有効になることについてイメージが湧かなかった。また、個人としてどうすべきかということもよく分からなかった。
    企業のリーダーシップとして、独善的アプローチよりもコミュニティ重視がうまくいくということについてはなんとなく賛成である。

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    2017年02月05日
  • 通貨の未来 円・ドル・元

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    ミルトン・フリードマン「貨幣の悪戯」

    ドルが基軸通貨であることの恩恵=低利で借り入れができる。すべての地域で自国通貨建てで起債ができる。年間1000億ドルの恩恵。

    欠点=最後の貸し手である必要があること。ドル相場が押し上げられる。

    ジョンソン的伝統=ポピュリズム的な伝統。
    ワシントン・コンセンサス=IMF、世界銀行の伝統的な手法。

    2035年には米国債が不足する。

    ドルは世界の所有物になる。

    民主化なしに高所得国へ移行できた専制国家はない。
    習近平の中国2.0による挑戦。

    ブロックチェーンによるビットコイン。金融機関のコスト削減。
    ブロックを更新すると7500ドル相当(25ビット

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    2016年05月19日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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     過激なタイトルだったので気になって購入しました。
     今住んでいるこの場所から動けない、ということは、引っ越しをするだけのお金や時間の余裕がない、ということであり、それがひいては貧富の差を如実に表しているのだ、ということが書き連ねてありました。
     上位都市の高卒者は、下位都市の大卒者より、給与が高い、とあって、それは高卒大卒とかじゃなくて仕事の年季とかじゃ……?と思ったけれどそれは違うらしいです。ふうん。就くことのできる職業が増えると生産性が向上し、生産性が向上するから学歴の低い人でも給与が上がるだとか。

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    2016年05月08日
  • フリーエージェント社会の到来 新装版

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    何かフリーエージェントという言葉が、働く人にとって自由で理想的な感じで書かれてあるが、経営者にとって便利な使い捨てとならないか、危惧しながら読んだ。
    だがこの流れは不可避かもしれない。ではどうすればいいのだろうか。どんなスキルを身につけたらいいのか知りたかったが、読み取れなかった。

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    2016年04月28日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    ネタバレ

    "ツェルはペイジがどういう人間なのか初めてわかったような気がした。どうしたら目の前の人間を助けてあげられるかということより、10年後に人類に最大限の社会的インパクトを与えられる大がかりなサービスとは何か、ということで頭がいっぱいになってしまう。そういう人だった。" p384

    "しかし、SNSは基本的に友人からの個人的な推薦やアドバイスのほうが全人類の英知とそれを代表するグーグルの検索エンジンより価値の高い情報を提供するという前提に基づいている。それはグーグルではまったく受け入れられない考え方だった。" p594


    googleの最大の弱点は、技術のみ

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    2016年04月09日
  • 〈新装版〉 「経験知」を伝える技術

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    ネタバレ

    経験知を伝えるということについて記した本。

    <メモ>
    ・経験知が築かれるプロセスには2つある。直接・間接の経験を通じた知識の獲得。自分や他人の経験をもとに迅速な状況分析と決定に役立つ知識を増やす。もう一つは経験知の生成。自分自身の信念のみならず、尊敬する人物や権力を握っている人物の信念や考えにも影響をうける。
    ・ある人が経験知をもっているかどうかは大量の情報の海からパターンを見出す能力があるかどうかでわかる。そのプロセスで中心的な役割を果たすのが経験。
    ・個人も組織も時間が経つにつれて経験のレパートリーが増える。ありふれた経験や珍しい経験を積んで経験の分布図をだんだん埋めていく。
    ・経済環境

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    2016年03月17日
  • エッセンシャル版 ミンツバーグ マネジャー論

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    『マネジャーの実像』という450ページにもわたる大著を3分の2ほどのボリュームに編集し直し、加筆が入ったのが本書である。

    先日読んだ『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(入山章栄 著)によると、ミンツバーグは経営戦略論の中でもポーターから始まる今主流の"コンテンツ派"ではなく、"プランニング派"に属し、その中でも「考える前にまずはやってみるべき」という学習主義をベースにしている。
    そんなミンツバーグが、29人ものマネジャーの観察を基に、その機能・仕事の仕方などを分類、系統立てた。

    管理をする立場の者にとっては大きくうなずけるであろう内容が多く、

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    2016年03月09日
  • 私たちはどこまで資本主義に従うのか

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    ネタバレ

    ミンツバーグが説く政府・民間に次ぐ第三の柱、多元セクター。政府と民間の二項対立ではなく、そこに多元セクターであるコミュニティ等が成立することが資本主義・市場経済が活性化すると主張する。経営学者であるミンツバーグから見た経済学という印象を持った。

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    2016年02月01日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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    ロジックとデータに立脚した科学的アプローチにより、イノベーションと地理的要因の関連に切り込んでいる。イノベーションが雇用を生み出すというのは斬新。もう少々ユニバーサルな観点の分析を期待していた点は残念であったが、そもそもこのような分析が可能なのは、質の異なる広大な豊かな土地によりやり直しの機会をいくらでも提供可能な米国ならではの話であるのだろう。それにしても、日本に関する分析で言及されている「文化的・言語的要因」という表記には苦笑いを禁じ得ない。

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    2017年05月02日
  • 年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学

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    ネタバレ

    ①年収と住所はどう関係しているのか?
    ・イノベーション企業を核にして、良いサイクルとなる

    ②気づき
    ・製造業の雇用が1件減ると最終的に非製造業の雇用も1.6件減る
    ・映画「ウォール街」「カンパニーメン」
    ・製造業の衰退は、グローバル化と技術革新が原因
    ・上位都市の高卒者は、買いと市の大卒者より、年収が高い
    ・ラスベガスの高級レストランのウエイターは年収10万ドル
    ・離婚率が高いのは、経済がよくないところ
    ・イタリアは定住傾向、米国は移住傾向
    ・学歴の低い層ほど、地元にとどまる
    ・大学進学を投資の観点で考えると、利回り15%以上で、低リスク

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    2015年11月26日
  • グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

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    今や巨大企業になったGoogleにこれまで、どんな人がどんなふうに関わりながら、大きくなっていったかというおはなし。まあまあ面白いんだけど、内容に引き込まれるまでがなかなか… 技術的にどれだけ凄いのかというわくわくはこの本にはなかった。残念…

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    2015年11月26日
  • 世界を破綻させた経済学者たち──許されざる七つの大罪

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    サブタイトルに「七つの大罪」とあるが、7つがどれなのかを探すのがけっこう難しい。

    各章でひとつずつ検証・反論されているわけでもないし、全7章あるけれど見出しで「コレ!」と書かれているわけでもない。

    ・見えざる手(アダム・スミス)
    ・セイの法則(供給が需要を作り出す)
    ・財政縮小による景気拡大
    ・インフレターゲット
    ・効率的市場仮説
    ・グローバルゼーション
    ・経済学

    おそらく上記が七つの大罪(間違っていたらスマン)だと思われるが、1回読破するだけでは、いくつかのテーマが重なりあっていたり、なかなか理解しづらかった。

    圧倒的なボリューム(文字量)なのだが、余白や改行がほとんどないので、けっ

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    2015年11月15日