吉越浩一郎のレビュー一覧

  • 仕事ができる社員、できない社員

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    吉越 浩一郎さんが考える「仕事のできる人できない人」の考え方、習慣、能力、行動、性格、価値観について語られている本。
    正直、とても耳が痛い本です(笑)

    吉越さんといえば、ワークライフバランスを実現すべく、残業禁止やがんばるタイムの導入などさまざまな業務改革に取り組んできた方です。
    本書では、吉越さんが手放したくない社員として、多くの具体例を挙げ、こんな人っと語っています。
    さらに、吉越さんの厳しいメッセージがビシバシ出てきます。ちょっと?と思うところもありますが、おおむね納得です。

    しかし吉越さんの語るメッセージをすべて満たす社員がいたら見てみたい(笑)

    おおむね一般的なビジネス書で出て

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    2013年07月21日
  • 君はまだ残業しているのか

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    残業をなくすのはリーダーの本気次第。いつも仕事のデッドラインを設定し、集中せざるを得ない状況に置く。

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    2013年06月11日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    整理術というよりも、仕事の進め方についての本として読めました。
    全部は取り入れることはできないが、一部だったら有効に使えるのではないかと思えた。
    詳しく丁寧に説明してあるので、分かり易い本ではあった。

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    2013年05月14日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    MBAをとった人が現場で活躍出来てないという話はよく聞く。ビジネスって野生的な活動なんだ。もちろん勉強は必要だけど、hungryでありfoolishであってこそのものだ。
    言っていることは当たり前のことで会社で活躍するにはマインドが大切だということ。
    マインドを高め保つために「独立を目指す」というのは印象に残った。

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    2013年05月03日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    さらっと読める本が読みたくて、家にあったので読んだ。
    トリンプインターナショナルで敏腕社長として活躍した有名ビジネスマンの吉越さんという人が書いている、リーダー論(というか、社会人として、日本人として、ビジネスマンとしての指南書のような感じ)

    ワークライフバランス社の小室さんが気になる今日この頃なので、すぐに吉越さんの言っていることと同じだと思った。
    この二人は結局、同じような仕事の仕方をする強力なリーダーシップがあるのだろう。
    残業なし、デッドライン引く、情報をオープンに。

    吉越さんはリーダー論として書かれているので、
    ●決めた事を徹底出来るかどうか
    ●部下に嫌われようが関係ない
    ●仕事

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    2013年05月02日
  • 賢人の部下指導

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    一回目はざ~と読んでしまったので結局頭に何も残らないで唖然とした。けど指導者にもいろいろあるから全部を参考にしようとしたら芯のないリーダーになる。自分に合うタイプのリーダーはどれかな・・自分ができそうなリーダーのタイプはどれかな・・っていう視点で読んでみた。
    そうしたら体育会系は苦手だけど、ほかの三人のはところどころ参考になった。
    ・完成度を重視せず60%の先が見えたら実行に移して実行しながら軌道修正する
    ・上司が頑張りすぎない
    ・いつもと違う状態に気づく
    ・なぜよりなに
    ・部下のタイプ(コントローラー・プロモーター・アナライザー・サポーター)に合わせて強みを見つける

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    2013年04月24日
  • 賢人の部下指導

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    吉越浩一郎、平井伯晶など上司力がある5名による最強のチーム作りの為のstudyが書かれた一冊。(1)体力、気力、能力のピラミッド。体力を伸ばし、気力意力やる気を充実させることが大事。(2)考え方の基礎が必要。迷った時の指針となる考え方の基礎があるかどうかで仕事の成果や部下の成長は変わってくる(3)努力の積み上げがなければ運は見方にならない。仕事のできる部下とは努力の積み上げを怠らず常に結果を出せる部下。(4)マメな声掛けであなたの味方です、というメッセージを相手に伝える。重要なのはアクノリッジメント。

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    2013年03月31日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    あんまり共感できないところ(「この世は弱肉強食」とか。。)もあったけど、いいなと思ったところをpick up!

    ◎損な役回りを買って出る人

    ◎バカになれる人…確かなことは、若い人たち自身が活躍できる場所を与えられるのを待っているうちは、世の中はいつまで経っても変わらないということです。Stay hungry, stay foolish.最初っから格好いいことどできっこないのだからバカになった気でやればいい。

    ◎いいイメージを持てる人

    ◎始動するのが早い人…早朝の集中力を利用する

    ◎論理的に仕事をする人…なぜ、なぜ、なぜ

    ◎整理が上手い人

    ◎常にスピードを意識して仕事をする人

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    2013年03月12日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    誰もやりたがらないが誰かがやらなければいけない仕事にも進んで手を挙げて取り組む
    Stay hungry,Stay foolish
    独立を目標とし、普遍的な能力を身につける
    エリートほど健康維持、体力維持に熱心に取り組む
    早朝から仕事をして残業せずに定時で帰る
    分析力、常識力、判断力
    本を読んで言葉を理解するだけでなく、それを自分の経験とリンクさせていく努力をする
    初志貫徹するために臨機応変さを発揮できる
    仕事にデッドラインを自分で課す
    人の上に立つ資質を自分の中に育てる
    自立した個の集まりでチームをつくり、その中でチームワークをつくっていく

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    2013年03月05日
  • 賢人の部下指導

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    部下との付き合い方に少し悩んでて、何か参考になればと…

    具体的な事がたくさん書いてありいい本でした。松岡修造はやっぱりアツい。

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    2013年02月07日
  • 賢人の部下指導

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    メンバーへの指導方法が気になり、ヒントが欲しくなり、購入しましたしました。

    トリンプ吉越さんの仕事術
    コーチAの鈴木さん
    などは他の本の焼き直してきな内容しかないが。。。


    しかしメンタルヘルスについては参考になった。
    また松岡修造の叱り方や誉め方は生徒指導にも活かせると思う。

    考えることがあり、メンバーを育てたい人には良い一冊かと♪

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    2013年02月03日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    良くも悪くも言っていることが一貫しているな、という印象。
    同じ事を切り口を変えて書いているので、初めて読む人には新鮮なんだろうけど3冊目とかになるとちょっと疲れちゃうかも(笑)
    割と最近に書かれた本なので取り上げられている事例などを考えると流行りものとして売ったというのが戦略上わかりやすいので、まぁこれはこれで、ということなんでしょう。

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    2012年11月10日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    p2
    「仕事が出来ない社員は『早く失敗に気づく』ことの重要性をわかっていません。」


    「仕事が出来ない社員は『デッドライン』が曖昧です。」

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    2012年10月11日
  • 吉越式会議

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    トリンプの吉越氏の会議手法を本人が語った本。従来のファシリテーションや問題抽出法を完全に否定しているが、それは社内ルールの徹底、見える化、権限管理、モチベーション管理が素晴らしくで来ているからだと思う。ここまで成熟した組織には従来の手法は必要ないようだ。

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    2012年09月29日
  • 問題は、ビジネスセンスを磨くことだ!

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    ●アウトプットのためにはインプット
    「八時間の睡眠」「八時間の労働」「八時間の私生活」
    ●99%の汗と1%のインスピレーション(発想)図有り
    ●緊急性と重要性のデットライン(図有り)
    ●仕組み化して、仕事のレベルをあげていく(図有り)

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    2012年08月15日
  • 「売る」ための仕事術

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    営業のハウツー本で、どちらかといえば初心者向けかな。

    デッドライン仕事術の方が、すごいエネルギッシュに感じたのは気のせいかな。

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    2012年08月15日
  • 定年が楽しみになる生き方

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    ●会社は「道場」、仕事は「ゲーム」
    ●縦から横の関係に切り換える
    →どうせ無くなる
    ●ピンピンコロリとなるための努力
    ●真面目な人ほどジョークのセンスを磨く

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    2012年08月13日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    その他 仕事の基本を指南してくれる本と同様、
    フムフムと感じる。
    どちらかというと、マネジメント要素が強い。

    同じ情報を共有できれば、議論が生まれない、結論は1つとのこと。
    究極。

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    2012年07月24日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    著者の利用している効果的な情報の整理術が紹介されている.
    従来からあるもの(A4用紙とか)を効率的に利用したい.
    さらには使いやすいITツールを積極的に取り入れることがミソのようだ.

    年齢を重ねると,新たなツール(スマートフォン等)を敬遠するようになる人も多いが,このあたり柔軟に対応できるような人間でなければならないと思う.

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    2012年07月24日
  • 問題は、ビジネスセンスを磨くことだ!

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    吉越浩一郎さんは、下着メーカー「トリンプ」の元社長。内容は「独立するつもりで働こう」というものです。最も印象的だったのは、フォロワーシップ(followership)という考え方です。フォロワーシップとは、リーダーを補佐する力です。「従う」ということは組織が同じ方向へ行くために必要なこと。このフォロワーシップという考え方を知り、自分が今後、ビジネスマン?としてどう振舞うべきか、見えてきた気がします。上から目線と揶揄されそうですが、支えている、という気持ちが、発展性のない仕事のむなしさを
    救ってくれるのではないでしょうか。

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    2012年05月11日