吉越浩一郎のレビュー一覧

  • 仕事が速くなるプロの整理術

    Posted by ブクログ

    凄く良い本!
    単なる仕事術、経験則ではなく、実際にどんなプロセスを経て行動していくべきなのか勉強になった
    プロの整理術、というタイトルではあるが、実態は仕事の向き合い方を書いた素晴らしいビジネス書

    繰り返し読みたい

    0
    2024年10月17日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

    Posted by ブクログ

    吉越氏の仕事術の本
    ① 43ホルダーズの有効性を示している。
    ②物事の本質を突き詰めると、イラストが描ける
    ③デッドライン締め切りを設ける。締め切りの日日付を必ず書く。
    以上3つのテクニックを得ることができた。

    0
    2024年03月12日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

    Posted by ブクログ

    これから部下を持つ人より、既に部下を持った経験がある人にとって、より響く内容。
    組織のマネージャーたる者、どうあるべきかが具体的な実践例やエピソードと共に語られていて、人材育成につまづいた経験がある方なら、大いに頷ける内容ばかりだと思う。
    軍隊のマネジメント本は前にも読んで驚いたが、こちらの本もステレオタイプの先入観をぶち壊してくれる良書。判断の一つひとつが部下や自身の命に関わる現場のマネジメントは、かつての日本軍のような硬直した組織とは真逆である。

    エピソード集なので、考え方を整理してまとめている訳ではないが、誰が、いつ、何をやるか(あるいはやらないか)、その心得が満載。

    ケン・ブランチ

    0
    2023年04月08日
  • 気力より体力 一流のコンディションを手に入れる

    Posted by ブクログ

     人生を楽しむために1番必要なこと。心身共に健康であること。
     体力・気力・能力はピラミッドのバランスが取られている。下が体力、真ん中が気力、上が能力。体力があればある程気力があり、能力もある。その逆でもある。
     8時間睡眠で日々休息をとる。食事(赤身肉)で体を強くする。ウォーキング、ストレッチで体力をつける。
     22:30〜6:30の就寝時間を取るために、逆算して一日の予定を立てる。毎日しっかり睡眠を取れば、1日の仕事のパフォーマンスがあがり、休日に疲れて活動できないと言ったもったいない時間の過ごし方がくなる。充実した生活が送れる。

    0
    2022年05月10日
  • 気力より体力 一流のコンディションを手に入れる

    Posted by ブクログ

    気力より体力ということで、体力をどのように整えるか、仕事にどのように備えるべきか、ということを、筆者の経験則から紹介した本。

    特に、睡眠・食事・運動の三つの軸を整えることによって、体調・体質・体力が良好になり、それらが良質な仕事の成果に貢献するための重要な鍵になるということを説明している。

    睡眠については、就寝時間から逆算して仕事すること、睡眠環境を整えること、22時30分に就寝すること、8時間寝ることとしている。

    食事については、飲み会は1次会まで、三食きちんと食べること、肉は意識して食べること、禁止事項は撤廃すること、を説明している。

    そして運動については、エスカレーターより階段を

    0
    2020年10月24日
  • 社長の掟 業績を上げ続けるための60則

    Posted by ブクログ

    僕のバイブルで、最も好きな経営書です。会社のトップは、石にかじり付いてでも、利益を出さなければならない。妥協できないところは、絶対に妥協してはいけない。責任者とデッドラインを明確に。弱気は負け。責任転嫁するな。読んでてエネルギーを感じ、本当に緊張します。肝に銘じて絶対に結果を出します。

    0
    2020年02月23日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

    Posted by ブクログ

    【一口感想】
     「人を動かし、自分で考えるようにし、成果を数倍にする目からウロコのリーダーシップ」

    【3行要約】
     ・元アメリカ海軍の艦長だった著者が2年間の任期中に最低の評価を下された艦のメンバーの能力を歴代最高とまで言わしめるまでに引き上げた具体的な方法
     ・上からの命令という強制力で統制するやり方とは正反対のやり方で組織をコントロールする画期的な手法のオンパレード
     ・リーダーとして成果を上げるための権限移譲の具体的なやり方と必要な覚悟が理解できる

    【所感】

    たった600円で、権限移譲型組織の作り方を実例付きで学べるという恐るべき一冊。
    正直、ここ数年で読んだ自己啓発系の本の中で、

    0
    2020年02月17日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

    Posted by ブクログ

    p.65 私は部下たちに、艦を訪れるすべての人に対して、その人物と目を合わせ、握手をし、微笑み、「海軍で最もすぐれた艦へようこそ」と言って迎えるようにしてほしいと伝えた。私は部下に自信を持ってもらいたかった。
    →ゴールを先に宣伝することで望む未来を組織的に引き寄せる。「世界でもっとも充実した読書会へようこそ!」

    0
    2019年09月28日
  • 社長の掟 業績を上げ続けるための60則

    Posted by ブクログ

    吉越氏はトリンプ・インターナショナル・ジャパンの元社長で、同社を19年連続の増収増益に導いた実績をお持ちです。

    本書では「社長とはどうあるべきか」というテーマで、吉越氏の考え方や具体的におこなった取り組みを紹介しています。

    そして、実績を上げ続けるための60の鉄則を、文字通り「社長の掟」として語っています。


    早朝会議、デッドライン(期限)の厳守、残業ゼロ、社員から社長までの情報格差ゼロなど、吉越氏はいろいろな仕組みを導入して徹底的に働き方の改善に努めたそうです。

    その目的、すなわち社長に求められることは『何があっても売上を伸ばし、利益を上げ続けられること』、このひとつだけだといいます

    0
    2019年06月10日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

    Posted by ブクログ

    OODAループを調べていて、この本の存在を知った。

    リーダーのあるべき姿がよくまとまっていて、定期的に振り返りたくなる内容だった。

    軍隊らしからぬ、オープンでフラットな組織作りに成功した艦長のお話。

    筆者も書いているように、どの組織でも通用する内容だと思う。

    0
    2019年01月15日
  • クラウド版 デッドライン仕事術

    Posted by ブクログ

    2020/08/04再読
    Evernoteの活用、クラウドファイルの活用、オンライン会議の活用
    技術は、進歩しているが、今に通ずる考え方、全て書かれている。
    知らず知らずに、フォルダ管理のやり方とか、この人の影響受けていたのかも知れない。

    0
    2020年08月04日
  • 結果を出すリーダーの条件

    Posted by ブクログ

    明快なリーダー論。実例も豊富、特に欧米と比較して日本人の弱点に対する指摘が数多く含まれている。自分も企業人として、部下を持つ身として、著書の主張のほとんどに共感し、ほぼその通りと思う。もちろん自分の立場など著者のそれとは比べ物にならないくらい小さなものであるが。ただ、従って、共感する著者の論に対して、実際に自分がどこまで出来ているか、そう考え、行動するにはどうするか?など、振り返りながら読むことになった。
    日本の企業の競争力低下には、著者言う通り危機感を強く持つが、今後それがよい方に変わって行く道はあるのだろうか?
    正直、難しいと思っている。その点だけは、モヤモヤとしてどこにも行きようがない、

    0
    2017年04月28日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

    Posted by ブクログ

    ここに真のリーダーシップがあります。
    海軍の話ですが、このリーダーの在り方は、どの分野でも共通でしょう。
    最高のチームを作る、最高のリーダーシップです。
    感動しました。
    超おすすめです!!

    0
    2017年01月29日
  • 仕事ができる社員、できない社員

    Posted by ブクログ

    勉強になりました。この本を読んだ結果私は"できない社員"に分類されます。その上で"できる社員"になるための心得を教えてくれます。沢山ある心得の中で感銘を受けた内容を抜粋すると、"敵を敵のまま放置しないで味方にする社員""小さい決断を疎かにしないこと""新の人脈とは"などなど、社会で問題になっているTPPの問題。あれは表面上は加入するかしないかの大きな決断だが、それ以前に小さい決断を国が疎かにした結果今に至るということ。仕事もどんな小さい決断だろうと疎かにしなければ大きい決断も自然とできるようにな

    0
    2016年05月25日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

    Posted by ブクログ

    うんちくや理屈を垂れるだけのリーダーシップ論とはモノが違う。
    それは、この話が実話だから参考になるんです。
    説得力があるし、読み物として単純に楽しい。
    ワクワクする。

    読んだ後の高揚感は別格。
    すぐ読めてしまうし、オススメします。

    0
    2015年11月07日
  • 仕事ができる社員、できない社員

    Posted by ブクログ

    99%の汗をかいて初めて物事はうまくいく。
    計画を貫くことではなく、紆余曲折あっても結果を出すことが必要。
    徹底度で全てが決まる。
    人脈は双方向の流れ。
    上に立つものが好かれることは、ない。

    徹底度が大切ということに合点がいった。
    今現在も、徹底ができないために中途半端になったり、今一ブレイクできてなかったりする。
    徹底的にやることが本当に大切だと思う。

    0
    2015年05月09日
  • 結果を出すリーダーの条件

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プロセスを大切にする日本風な考え方とは全くことなる,斬新なリーダー論。
    僕も仕事をした気になっているケースがあるので,注意したい。

    部下には厳しくデットラインを設けるべし!

    想定外を英訳すると
    I do not see is what I do not want to see.

    <2016年6月アップデート>​
    人事評価(目標設定)のために読み直してみたが,二度目でもおもしろかった(★5個にグレードアップ)。

    吉越節満載で,ひたすらアウトプットを意識すというぶれない姿勢は見習うべきであると思う一方で,日本企業でここまで貫けるかどうかが課題と感じた。


    日本式の騒がしいオフィスにいると

    0
    2016年06月10日
  • 日本人は日本を出ると最強になる 海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう!

    Posted by ブクログ

    タイトル通りの本。
    日本のいい所をどんどんアピールして悪いところは捨てて海外で活躍しようみたいな。

    0
    2013年07月20日
  • 仕事ができる社員、できない社員

    Posted by ブクログ

    仕事ができる社員、できない社員

    ・「早く失敗に気づく」ことの重要性
    ・「デットライン」の設定
    ・どの会社でも通用する普遍的な技術
    ・「努力」に満足する二流、「成果」に満足する一流
    ・プロセスの大事さ
    「やることはやった=正しいプロセスを踏んだ」のなら、結果が出ていなければおかしい。プロセスに問題がある
    ・人間は、逆境にあるときに育つ
    ・「周りのせい」ととらえない。「与件」になってしまう
    ・前向きに考えられる人
    ・人間は環境に習う
    ・「stay hungry,stay foolish.」
    ・「独立しよう」と志したときから、意識が変わる。
    会社から学ぶことが多いと気づく
    ・「いいイ

    0
    2013年03月14日
  • 結果を出すリーダーの条件

    Posted by ブクログ

    勇気の湧く本!自分のリーダーシップに対する価値観が間違いでないことを確認出来た。無責任な立場の無責任な発言や能力のない無責任なリーダーシップは、やはり論外であり、自分に対して徹底的に厳しくなれない限りは本物のリーダーになれないことが著者が言及してくれている。
    教育によって育てられる部分はわずかな形式知の部分であり、残りは暗黙知。言語化できない暗黙知を体得していくしかないとわかっただけで、この本は自分にとって価値がある。つまり、リーダーシップは教えられず、経験からたどり着いて結果、身につけるもの。これからは、もっと挫折をしていこうと思う。

    0
    2013年01月31日