吉越浩一郎のレビュー一覧

  • クラウド版 デッドライン仕事術

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    ネタバレ

    ・上司が厳しくチェックするのは、「遅れている仕事」「正しい方向に進んでいない仕事」だけ
    ・いちいち部下に細かく方向をさせ、その都度上司が介入すれば仕事はそのたびに遅れ、スピードは落ち、担当者が進めたかった方向には進まなくなる。
    ・問題を抱えた担当者は、「このような問題があります。私はこう対応すべきだと思います。なぜなら〜」という形で、本人なりにたどり着いたベストの仮説を構築した状態で、しかもそのまま議事録に書けるレベルに仕上げて会議に出席する必要があります。
    ・長期計画作成用ファイル
    ・週次レビュー 
    ・会社のタスクと自分のタスクを同じレベルで扱う
    ・ポモドーロテクニック
    ・人にデッドラインを

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    2018年02月17日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    タスクとデッドラインを明確化。
    気付いたことは整理されたA4書類にメモして、情報がバラけないように。
    図を使うことでより理解促進を促す。伝えるための工夫が必要。
    といった内容が響きました。

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    2017年07月27日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    タイトル通り、良いチームを作るときのコツをアメリカ海軍の元艦長が自身の経験を元に述べていく一冊。
    正直そこまで斬新な考え方や戦略が書かれているわけではない。ただチームを作る上で良いとわかっていても出来ていないことはたくさんある。部下との情報の透明性を高める、権限をなるべく委託する、部下に自主的に考える癖をつけさせる……等々。分かってるよ!分かってるんだけど、出来てないチームがほとんど。そういった基本の重要性を改めて教えてくれる内容。
    全ての項目の裏付けになってるストーリーが海軍の経験に由来するので、若干共感度が低いエピソードもあるが、大抵は社内で起き得る事象ばかり。
    若手リーダーやマネジメント

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    2017年06月06日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    吉越社長による、仕事の効率化のための整理術の本。

    仕事を締切日順にクリアファイルに入れて整理するという「メリタ式整理術」をアレンジして、仕事に取り入れています。

    が、メリタ式整理術が誰にでも通用する効率化術かというと、合う人・合わない人がいるかも。

    メリタ式整理術は「仕事に確実に着手する」きっかけにはなりますが、
    「これをやれば必ず仕事が速く終わる」というタイプのしかけではないからです。

    メリタ式整理術は、仕事を締切日から割り出した着手する日別に並べておくことで、時が来たら迷わず着手できるようにする仕組みを作る、というようなテクニックです。

    着手さえすれば、確実に仕留めにいく術を知っ

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    2017年05月03日
  • 気力より体力 一流のコンディションを手に入れる

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    すぐに読める本。
    仕事には能力は気力のベース部分である人間の基礎体力が大切であり、知的労働者はきちんとメンテナンスすべきである、ということをシンプルに主張している。
    説得力があり実践してみようと思った。

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    2017年01月04日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    *私が経営者として、絶対に手放したくなかった社員とは?
    仕事ができる社員、できない社員とはどこがどう違うのか?
    たとえば、仕事ができる社員は、「早く失敗に気づく」ことの重要性をわかっています。だから、判断することや、行動することをためらいません。走り始めてみて、もし何かうまくいかないことがあれば、そこで軌道修正すればいいと考えます。もし、何かミスがあったとしても、早い段階でそれに気づけば、すぐに挽回することができます。ミスを小さな芽のうちに摘むことができるわけです。そのほうが、結果として効率の面でも、コストの面でも、また完成度の面でも望ましい結果が出るということを、仕事ができる社員はわかってい

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    2016年12月24日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    Intel Global SummitというIntelがやっている技術投資のイベントで、講演を偶然に見てなかなかおもしろかったので購入しました。非常にわかりやすいアメリカの軍人的なお話で、本よりも講演のほうがチャーミングでした。本は、参考にはなります。ただ、たまに自慢かなーって思うかも。

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    2016年04月26日
  • 吉越式会議

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    一つの議案を二分で終わらせる会議。デッドラインを引くこと、ロジックが正しいかどうかに集中。
    役員から期待の若手まで多くの人間が参加。どうやって物事が決まっていくのか、社長は何を気にしているのかがわかり風通しが良くなる、コミュニケーションが良くなる、人が育つ。議事録をつける。
    経営者や上司は嫌われて当然。ロジカルに詰める。
    緊急性はないが、重要性が高いものを洗い出す。会社にとって何がベストかという視点。
    役職で呼んだら罰金。

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    2016年01月07日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    ビジネス、とくにリーダーに必要なエッセンスが描かれた一冊。
    一隻の海軍副艦長に任命された主人公が、革命的に艦を立て直すストーリー。
    実際のビジネスにも、入社まもない自身にとっても心掛けておくべきキーワードが詰まっており、今後の日々の姿勢が正された。

    海軍の話に落とし込んで具体例を示し、理解度を深めようとしているのかもしれないが、若干回りくどい印象を受けたため☆3つでお願いします!!

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    2015年11月23日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    とても読みやすく、
    それでいて組織の問題を様々な角度、観点で触れている。

    率直な意見として、
    (ゴールデンサークル理論でいうところの)
    why→how→whatのうち、
    特にhow、whatのところは淡白に説明されていて物足りなさを感じることが多かった。

    それだけ一つひとつのテーマがそれだけ重要なテーマであり、
    なかなか組織で実現できていないテーマだからこそだと考えている。
    その物足りないところをもっと読みたかったという気持ちで星は控えめ。

    たまにパラパラと読み返してみて、振り返りに使うのが良さそうなほんだと思う。
    これをHOW TO本と捉えてしまうと物足りないかもしれないが、
    組織や人

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    2015年10月05日
  • 問題は、ビジネスセンスを磨くことだ!

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    ビジネスセンスを磨くには?

    →専門性と成果への責任は自分を売り込むカギとなる
    社内の利害対立を抑えるには、徹底した情報の共有が必要
    リーダーはスキルよりも実行と徹底
    新しいことをしようとするときに抵抗する人が出てくるのは当たり前

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    2015年12月23日
  • クラウド版 デッドライン仕事術

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    too much、ツール使いすぎ。もっと一元管理できるツールがあればいいのに。

    「タスク管理がタスクを増やすというジレンマ」におちいりそう。

    とはいえ、デッドライン仕事術の考え方は重要。「意思決定に時間かけすぎ」というところが個人的には一番ささった。

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    2015年04月06日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    gmailをプリントアウトして、必要と思われることを書き込めばいいというのがなるほどと思わされた。早速そうする

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    2015年03月29日
  • クラウド版 デッドライン仕事術

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    読書時間2時間20分(読書日数 7日)

    トリンプを19年連続で増収増益した元社長の吉越浩一郎とプロブロガーとして活躍の立花岳志が共著の「タスク管理術と実行術」について書かれた本

    今の日本企業は「残業ありき」で物事が進んで行っている家来があるため、どうしてもダラダラとしてしまう傾向にあり、それが元で会社のコストも下がらず、従業員も自分の時間を作ることができないという悪循環に陥ってしまう
    「時間の使い方」を徹底することで、より効率良く仕事やプライベートをこなせることで、自分の人生が開けているということを筆者たちは説く。

    何か大きなことを成し遂げるためには、何かのログを取り、それを使って計画を

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    2015年03月26日
  • 社長の掟 業績を上げ続けるための60則

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    what can you do for your company? How do you rise the benefit? you know, the practice makes perfect. slow but steady wins the race. then, slow and steady wins the CEO race.

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    2015年03月04日
  • 君はまだ残業しているのか

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    残業代より大事なもの、自分の時間。この価値・生産性をどれだけ上げれるかが幸せな人生の為に必要だと思いました。仕事は人生の一部分であって、全てではない。仕事が全ての人生は定年後に人生が終わってしまうということ。自分の楽しみをもっと増やしていく

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    2014年12月14日
  • 日本人は日本を出ると最強になる 海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう!

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    うーん、別に内容は「日本人が最強」とかそんなことはほぼ関係無く、「海外での仕事、生活の勧め」と、そのためのマインドや心構え、そしてなぜ勧めるかというと、日本ももう変わらなくちゃいけないから、個人も変わろうよ、と、そういう、感じの内容。
    内容的にはほぼほぼ同感、賛成。

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    2014年11月09日
  • 社長の掟 業績を上げ続けるための60則

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    ネタバレ

    トリンプで19年連続で増収増益を達成した著者。社長に最終的に必要な能力は「利益を出し続けること」の唯一つであり、それを実現するための心構えや行動をまとめている。
    社員は自分の属する部分最適をめざし、社長は全体最適を目指す。立場(責任)によって視野の広さに違いがあることを意識しておくことは大事。

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    2014年11月02日
  • 君はまだ残業しているのか

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    残業続きなので、つい手に取ってしまった。

    問題は放っておくとどんどん大きくなるから、問題に気づいたらすぐに問題を分解、構造化して、デッドラインを決めてすぐにやれ!

    これが、この本のキーメッセージだ。

    ところが、優先順位づけはいらないという。優先順位づけをするのは、優先順位をつけるだけの余裕があるからだという。

    では、試しに一日だけ、この本に書いてある通りにやってみた。結果的には、業務時間内は目の前の問題解決だけで終わってしまう。当初予定していた仕事をするために残業することになる。

    問題を小分けしたら、担当者に割り振れというが、自分が担当者で、せいぜい事務のアルバイトぐらいしかいないと

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    2014年03月09日
  • 日本人は日本を出ると最強になる 海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう!

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    竹中平蔵氏を指示していたり、原発を部分的に支持していたり...日本を立て直すためにサルコジを起用すればいい...という考えにはちょっと賛同できないが...。

    しかし、福島第一原発事故の、政府の後処理の仕方を見て、もはや日本は「安全、安心な国」ではなく、日本の政治は国民のためではない、と見ているのには、賛同できるし、日本が女性を活用できない国であり、「仕事」というのは期間限定のゲームに過ぎす(勿論、仕事を軽視しろという意味ではない)、人生の軸足は仕事ではなく、家庭に置くべきである、というのにはうなずけた。

    わたしが驚いたのは、わたしが会社勤めをしなくなってもう10数年以上たつのに、いまだ、会

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    2013年08月18日