吉越浩一郎のレビュー一覧

  • 仕事ができる社員、できない社員

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    この本の面白いところは、取り上げられた50近くのテーマの半分以上が、テーマに対するポジティブ/ネガティブの立場から著者が意見を述べている点だ。

    ただ、一部のテーマは経営者目線が強すぎて、労働者の立場で読むと受け入れがたい内容もあったので、その分を減点評価とした。

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    2013年05月26日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    デットライン仕事中の具体的な運用方法の説明と言った感じ。

    やっていることは基本的な事ばかりだが(いつまでに、だれが、なにをどこまでやるかを明確にする)、それを徹底するとすごい結果につながると言う事の好例だと思う。

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    2013年04月24日
  • 君はまだ残業しているのか

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    タイトルにドキッときて購入。
    (思わず新書版と2冊も買ってしまうw)

    実行に移すには障壁はあるのかもしれないけれど、
    こうした考え方を根底に持つべきだろうな~という、
    そんなエッセンスの詰まった一冊。

    読んで素晴らしかったけど、
    実効性について、ちょいと?だったので-1☆

    残業に困ってる方はもちろん、
    人の上に立つ人に読んでほしい一冊。

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    2013年04月20日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    概ね賛同、一部はうちにははまらない感じ。部下に任せて、やらせることで成長を促す。明らかに大きく方向が違うときは修正するが、都度報告や口出しはできる限り控える。そうでないと、上司の枠を越える部下は育たない。

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    2012年12月24日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    【読書その117】今の職場に異動して2か月と少し。職場を今まで以上にまとめて結果を出す立場になり、その難しさと自分自身の力不足を痛感する日々。そんな中で手に取った本。やはり、ひたすら自分自身を磨くことが大事。自分に厳しく成長していけば、おのずと結果もついてくるだろう。毎日日々試行錯誤だけど、自分自身を信じて覚悟を決めてやらないといけない。あとは少し心に余裕をもって、毎日を楽しんで仕事をしたいと思っている。

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    2012年11月16日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    著者はトリンプを19期連続で増収増益に導いた名経営者。著者がこの社員は絶対に手放したく無いと思った社員たちが実践してきたことを紹介しています。仕事ができる社員の実践の基本とは、デッドラインの設定とハングリー精神に満ちていることであるとの話でした。いくつか印象に残った項目を記します。
    結果がすべてと考える人
    バカになれる人
    悲観的に準備して、楽観的に考える人
    なぜ、なぜ、なぜと考える人
    走りながら考える人
    決着をつけるのが早い人
    アイデアを形に出来る人
    感情をコントロール出来る人
    周りの協力を得られる人
    人を上手に使える人
    自分の頭で考えられる人
    仕事を人に任せると同時に権限も与えられる人

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    2012年10月31日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    自分自身が今までだらだらと仕事してきたということが痛感できる、そんな気づきがあった一冊だった。

    どちらかというとマネジメントに関しての内容が多かった。

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    2012年10月28日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    キーワードは自立、徹底、結果、デッドライン、日本人。

    単語でみればなんてことないが、組み合わせにより出来上がる意味とその背景にはリーダーになるということは口でいうほど簡単ではないことをよく分からせてくれる。

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    2012年10月17日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    この本の紹介する整理術の基本は、「案件毎にA4版のクリアファイルで保管」「締切日(デッドライン)毎に仕切られたボックスに整理して、順番に処理」というやり方。
    締切日毎に仕切られたボックスというのは若干極端な気がするが、とにかく処理が必要な案件の書類やあとから必要になりそうな書類は同じ規格のフォルダに挟んで同じボックスにまとめておく、という整理の仕方は、有効だと自分も思う。(自分の場合は全てハッサムファイルに挟んで100円ショップで買ったファイル立てに立てて保管することで実践中で、こうするようにしてから、書類を無くすことが格段に減った)
    あと、筆者が実践している、手書きで図を書いて考えを

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    2012年08月05日
  • 英語をやっていて、本当によかった。

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    英語をやる価値を中心に,特に外人の思考回路や生き方について説明されている.
    海外での会話では,日本人にはないロジカルな思考やコミュニケーションが求められている.

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    2012年07月24日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    革新的なことが載っているわけではないけれど、とても説得力がある。
    TTP(徹底的にパクる)は個人的にツボ。
    吉越さんはユーモアもある人みたい。
    デッドラインは早速実行している。
    とって置きたい本…かな。

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    2012年07月10日
  • 君はまだ残業しているのか

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    いまの働き方を変えたいすべての人へ
    「残業ゼロ」でも結果を出す秘訣を伝授。
    ワークライフバランスの重要性が叫ばれて久しいが、あいかわえらず日本の会社は残業天国。このままでは社員はますます疲弊し、企業も衰退していくばかり。全ビジネスマン必読。「残業ゼロ」の仕事力を再編集。

    デットラインを決めて仕事をすることにより、通常の勤務時間の能率を上げるという内容である。著者は日本人に根強い、残業を良いこととする価値観を否定し、残業は悪だという。

    刺激的な内容であるが、仕事の仕方を見直すきっかけとなる。
    残念なのは「いまどき定時で帰れるのは公務員だけ」という偏った見方である。比喩として使ってい

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    2012年06月13日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    仕事に対する取り組み方を改めて考えさせられる。
    本書の中で推奨されている中で自分に足りていない所がたくさん見つかる。特殊な事ではなく、少し考えれば大事だと分かること。ただ、実行できてない人はたくさんいるだろう。

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    2012年05月26日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    がんばるタイムが有名なトリンプの社長の仕事論。こんなことを言って申し訳ないけど、最初の上司は、仕事が出来ない社員に悉く当てはまる。とっとと脱出して本当に良かった。 という位、日々の仕事の内容と心の持ち方がすっきりと整理されているので、数時間でさらっと読める。 

    そして、次の上司が本当にこの人が言うできる人に当てはまる。ばりっばり仕事してるけど、日本にいるときはするっと帰る、出張しているときは5時起きでメール整理してから仕事etc...この方はまずワタシに仕事まず全部やってみて、それで見せろっていう育成の仕方をしてくれます。 

    気を引き締めて仕事をしよう!と思うにはいい本でした。

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    2012年04月27日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    自分の仕事そのものや仕事に対する考え方を見直す良いきっかけになった。特に印象に残った点は、今の会社から離れたときに、新しい会社で通用する(評価される)かという著者の問い。普遍的な技術、資格、英語、IT知識、会計知識、そのいずれかでもありますか?

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    2012年03月24日
  • 君はまだ残業しているのか

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    トリンプの元社長で、在任中に会社全体で残業ゼロを達成しながらも19年連続で増収増益を果たした著者が、いかにして残業せずに仕事の効率を上げるか、なぜ残業は「悪」なのかを余すところなく語っている。

    方法論としては、実行するのになかなか勇気のいる内容が多かったが、実際に残業を根絶しようとすれば大きな覚悟が伴うというのは事実だろう。

    働くすべての人に一度は読んでもらいたい、かつ自分自身も読み返したいと思える一冊。

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    2012年02月02日
  • 君はまだ残業しているのか

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    会社の課題図書でした。いいことがいくつか書いてありました。やっぱり仕事は人生の一部でしかない、そう割り切って楽しめる仕事をしようと改めて思いました。今年の目標は毎週金曜は残業ゼロ!

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    2012年01月13日
  • 英語をやっていて、本当によかった。

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    英語人材について知りたくて読書。

    英語の学び方、勉強の仕方についてではなく、海外(主に欧米圏)での仕事の仕方、人材として成果を出し、生き残っていくための著者の経験と知恵を学ばせてくれる。

    最後の語学学習も和魂洋才でやるという点は面白い。

    海外で生活して今まで氣づかなった日本の良さを初めて知り、同時に氣づかなかった改善したほうがいい点も知る。それをしっかりと自分の言葉にして相手に伝えること。中身が重要であると述べている。

    ロジックを超えようとしてきたところに今の日本の発展があるという話で、フランスの空港でストに巻き込まれた話があるが、ロジックで押し通す。それに対しては誰もそれ以上突っ込ま

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    2011年12月08日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    すっかり吉越式にハマりました!メールをプリントアウトしてデッドラインを記し保管する仕事術は、とても参考になります。

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    2011年11月05日
  • 定年が楽しみになる生き方

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    Kodama's review
    成田空港の本屋さんで手にした一冊。表紙を見て、ちょっと早いんじゃないか(笑)と思いましたが、帯びに『40代、50代のライフスタイルが決めてだ!』という言葉が目に入り…。読んでみたらとっても勉強になりました。
    (11.07.23)
    お勧め度
    ★★★★☆

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    2011年09月27日