吉越浩一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「残業をやめて本生を。」がキーメッセージ。
ただ残業をやめるには効率よく5倍の仕事をやる。仕事以外では家族・自己研鑽に充てる。
仕事のために生きるのではなく、生きるために働く。本生が苦しくならないように。
・残業が悪という認識をつける
デッドラインを持たない仕事でダラダラやる習慣
・フランス、香港では18時30分には切り上げてビーチでのんびりしたり、自己研鑽に時間を充てたり、家族との時間を過ごす
⇨所属する会社では8時にはパソコンが切れたり(深夜申請をすると使える)、残業時間が減るとボーナスが増えたりする。ただそれは打刻の不正を増やしているだけのように見える。
この本のように、残業をする( -
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Posted by ブクログ
可もなく不可もなくよくあるビジネス書といった感じ。
これから実践したいと思った箇所↓↓↓
・早寝早起き。朝こそ働く。
・なぜ、なぜ、なぜ、を繰り返して、ロジックを組み立てていく
・デッドライン効果で集中力を上げる。時間をかけようがかけまいが、仕事の出来にあまり大差はない。
・私心よりも「会社のためにベストな選択を下せる」ことが大事。会社に報酬以外の何かを期待してはダメ。会社は厳しい道場のようにとらえる。自分を成長させられるのは結局自分しかいない。
・高いプライドは「内」へ、低いプライドは「外」へ向ける
・小さな判断も先送りにしない
・チンケな嘘はつくな -
Posted by ブクログ
ネタバレ吉越氏の著作は以前読んだが、自分が経営者となった今読むと、書いている事の多くは、全てある意味あたり前の事と感じる。リーダーシップとは暗黙知であり、マニュアルや研修でこうすればリーダーになれるというような類のものではないという事だが、その通りである。自分自身が学び育つ人間であればリーダーになる素質はあり、教えてもらえうという姿勢では絶対にリーダーとはなれない、という。
ラジオが5000万人のユーザーを獲得するのに38年かかった。テレビは13年。インターネットは4年。iPodは3年、Facebookは2年である。
現代は、歴史上かつてないほどのスピードでパラダイムシフトが起きており、ノウハウ書 -
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