吉越浩一郎のレビュー一覧

  • 一流の上司、二流の上司 リーダーは「語る」な、「実行」せよ

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    「実行力」と「徹底度」…これがある上司は確かに、信頼され、成果をもたらす確率が高いでしょう。そこを突き詰めると、確かにだらだらと「語って」いるヒマなんてないかも。

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    2016年03月08日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    著者のアブラショフは全米一の落ちこぼれ軍艦「ベンフォルド」を如何に建て直したか。答えは極めてシンプル。部下を徹底的に信じ良いアイデアは実践し評価をする。しかしこれが極めて難しい。

    本書に描かれるエピソードは大げさでもあり映画的でもある。ゆえにドラマチックな印象を受ける。しかし船員たちの行為は高度に独創的でも複雑なものでもない。艦長が風通しの良い意見が言いやすい組織を作りしっかりと評価をしフィードバックをする仕組みが機能したことで螺旋の相乗効果を生み出し最強の軍艦に仕立てあげたといえよう。

    全てがすべて描かれているような劇的な効果をもたらすものではないが日頃の行いを反省させられ色々と示唆に富

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    2015年12月04日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    うまくできているとあまりうまくできていないの間で考えているとき、
    ふとタイトルと著者で手に取ってみた。

    自分自身の振り返りにもいいし、
    部下指導・育成などに携わる人も読んでみるとよい。
    メッセージも明確、文章もすっきりしていてさくさく読み進められる。

    書いていることひとつひとつは
    それほど難しいことではないようにも感じるが、
    自分自身なかなか出来ていないところに気づかされた。

    ひとまずやってみよう。

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    2015年11月15日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    部下の自主性を発揮させて最低の艦が最高の艦になるってのは潜水艦の話があったけど、それと内容的には変わらない。
    真に優先すべきことはなんなのか。官僚的な発想に囚われて本質を見失っていないか。部下の力をいかに発揮するか。意思決定の基準にワシントンポスト紙の一面に載って恥ずかしくないかってのは面白い。上司は顧客、プラスアルファのサービスを提供。

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    2015年09月06日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    トリンプ日本社長の本。外資畑が長いせいか、外資万歳の感はあるが、日本企業特有の伝統へのバッシングもたしかに納得の部分あり。
    残業しすぎ、会議が多すぎ等々。。。

    またデッドラインにて部下をコントロールする手法はすぐ試してみようと思った。

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    2015年09月05日
  • アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方 一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術

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    「アメリカ海軍のOBが企業コンサルタント業界に転出」という記事は,Newsweek誌で読んだことがありました。アメリカの企業では今,軍隊OBが引っ張りだこという記事だったと思います。

    本書は,マイケル・アブラショフという海軍元艦長が,自らが率いたダメ組織をプロフェッショナルな組織へと変革した時のエッセンスを記したものです。
    リーダーシップあるいはマネジメント本としては特に新しい内容ではありませんでしたが,「海軍OBが書いた」という点には新鮮さを感じました。軍隊であろうと企業であろうと,組織論自体は全く違いがないことがわかりました。

    終始,示唆に富んだことが書いてありますが,その分,記憶に残

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    2015年06月02日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    情報整理とタスク管理に

    メリタ式と呼ぶタスク管理は参考になりました。また、紙だけでなく電子データも併用すべきとのいずれか一辺倒ではないスケジュールなどの情報整理は取り入れられそうです。
    後半は整理術だけでなくリーダーシップについて論が展開され有用な情報が多いです。ただし、中間管理職向けではなく、より上位の社員向けかなと感じました。

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    2015年04月04日
  • 社長の掟 業績を上げ続けるための60則

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    吉越さんの仕事術であるデッドラインの徹底についてや、チームとして成果をあげるための取り組み、社長としての役割をどのように実行していくかについて解説されています。参考になる部分も多いです。

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    2015年01月02日
  • クラウド版 デッドライン仕事術

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    仕事術の本もライフハックの本もどちらも何冊か読んだことがあるので内容はだいたい知っていることばかりでした。
    しかし実際は実践するのが難しく私もうまく実践できずにいました。
    この本は仕事術とライフハックを結び付ける実践的な内容が簡潔に書かれてます。
    私はパソコンやエバーノート、togglのフォルダの階層の具体例が参考になりました。
    ライフハック等初めての人より、既に実践しているがうまく使いこなせないと悩んでいるは人が読むととても参考になると思います。

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    2014年12月26日
  • クラウド版 デッドライン仕事術

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    仕事、人生のタスクを効率化させるためのテクがたくさん。少しマニアックなものもあるけど、参考にしたい。

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    2014年12月07日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    06年にトリンプの社長を退任した吉越氏の仕事観に関する一冊。

    仕事に対する姿勢やリーダー論に関することが多く書かれている印象を受けました。時おり時事ネタを挟みながら説明されておられる箇所もあり読んでいてなるほどと思う箇所もありました。
    TPPのこんにゃくの話やサッカーの日本代表の話から仕事観に展開していたり、あとつるはしとショベルカーの仕事論や性弱説の話などは例えとして分かりやすいと感じました。
    やはり、トリンプ社のことを書いた本を読んだときにも感じたスピード感に関しては非常に重要視されているなと思いました。
    本書を読んで、幾多の偉大な経営者に通じるところでもあるのですが、人として大事なこと

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    2014年09月25日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    前向きに、筋道立てて、自分を律しながら突き進む…弱気になりがちな自分を鼓舞してくれるメッセージです。素直に見習うべきポイントは見習いたいな

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    2014年04月01日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    元トリンプ社長の吉越氏のリーダー論。
    ありきたりのHowTo本じゃなく、あくまでも現場での体験に基づき、ビジネスリーダーとはどうあるべきか、プロフェッショナルとしての姿勢を示す内容であった。
    経験則の中でしか得られないスキル。またそれらはマニュアル化出来ない事を示す。
    部下を持つ立場の方にオススメ出来る1冊であった。

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    2014年01月16日
  • 吉越式会議

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    吉越さんの考え方は、シンプル。
    でも、全社で実行していたという状態に持っていくのは、
    ものすごく大変な事だったと思う。

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    2014年01月15日
  • 仕事ができる社員、できない社員

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    まわりにらかかわらず自分でなんとかしようと思う人が成長できる人であり、人間力をもった人になれる
    独立しようと思った時から仕事の仕方が変わる
    いいイメージをもつことはリーダーの資質

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    2013年12月02日
  • 仕事が速くなるプロの整理術

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    ネタバレ

    この本を読んだだけで、何かやり遂げたような達成感(?)がありました
    実際には何もやり遂げていないので、自分にも出来そう所だけ かいつまんで役立てようかなと思いました

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    目次的なメモ

    1章…書類の利用法
    2章…書類の整理法
    3章…人に伝えるための図とイラストの描き方
    4章…著者のgoogleとi-Phoneの使い方
    5章…「なぜ」で行動を整理する/職場のあり方

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    2013年11月02日
  • 一流の上司、二流の上司 リーダーは「語る」な、「実行」せよ

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    一流の上司(リーダー)の考え方について吉越氏の経験をベースの書かれた本。私自身が目指すべきと思っている点と一致すること多数あり、随所に共感を覚えた。冒頭の一流と二流の上司を分けるものは「実行力」と「徹底度」とあるが、最後まで読んでみてほぼそれで言い表せているということに大いに納得できた。
    自分自身に足らないところや既に実践しているところを具体的にイメージできるような記述が多く、同僚・部下に対してのメッセージとして使えるネタも結構あった。
    上司の立場の方以外にもお薦めできる本。

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    2013年10月12日
  • 君はまだ残業しているのか

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    吉越さんの本はこれまでも何冊か読んでいますが、毎回、分かりやすい文体に感嘆します。そして、仕事の生産性を高めていくことの重要性を改めて認識しました。

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    2013年08月05日
  • 君はまだ残業しているのか

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    元トリンプ社長の吉越浩一郎氏は、在職時に、社員の残業ゼロを実現した。
    吉越氏の唱える「残業ゼロ」は、単に「残業をなくして、プライベートを充実させましょう!」という生易しいものではない。

    「仕事は時間内に終わらせろ。そして、結果を出せ。以上、おわり」
    吉越氏の主張を一言でまとめると、このようになるのではないか。
    残業した者には、反省文を書かせたり、所属部署に罰金を払わせたりする。
    当然、会社の業績を落とすわけにはいかない。
    吉越氏の「残業ゼロ」は、かなり厳しく、ストイックなものだ。

    しかし、考えてみれば、これは当然のことである。
    大抵の会社員は、一日8時間労働の契約を結んでいる。
    残業はあく

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    2013年07月14日
  • 結果を出すリーダーの条件

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    実践的であり、読んでいてあきない。示唆に飛んでいるため、自分の今と照らし合わせて見ることが出来る。借りずに買った方がよいかも。

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    2013年05月31日