あらすじ
リーダーの本質を理解しているか?部下を“半人前”に扱っていないか?世の中の“変化”に気づいているか?自分の役割をまっとうしているか?自分を信じて努力しているか?トリンプ・インターナショナル・ジャパンを、19期連続増収増益に導いたトップリーダーが明かす、一流の上司・二流の上司の分岐点。たとえば――一流の上司は「部下に信頼されようとする」二流の上司は「部下に好かれようとする」一流の上司は「全体最適を優先する」二流の上司は「部分最適を優先する」一流の上司は「最後まで部下に任せる」二流の上司は「結局、最後は自分でやる」一流の上司は「できる方法を探す」二流の上司は「できない理由を探す」……経営者、管理職、そしてこれからのリーダーに贈る、プロフェッショナル・マネジャー論!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
リーダーとしての心構えが記された書籍。
書かれている内容に無駄がなく、強靭な信念が示されている。
・ロジックを持って判断、行動し、それを徹底する
・戦略眼を持つ
・小さな判断を積み重ね、決断しない
などなど、いずれももっともな内容だった。
Posted by ブクログ
「実行力」と「徹底度」…これがある上司は確かに、信頼され、成果をもたらす確率が高いでしょう。そこを突き詰めると、確かにだらだらと「語って」いるヒマなんてないかも。