香魚子のレビュー一覧

  • 後宮の烏
    中国の宮廷を舞台としている、というだけで
    そのほかの設定は王道すぎるラノベ系。
    心を開くことのできない美しい主人公と、
    主人公にだけ隙を見せちゃうイケメンの帝と。

    それでも久々に楽しくて一気読みしました。
    ラノベはこうでなくては。きゅんきゅんします。
    設定も重ためで、流れるような文章もお上手。
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  • 後宮の烏4
    神々の戦いという、大きな力に飲み込まれていくのだろうが、人間たちの陣容は変化しそう。
    淡海の過去が出てきた。
    ありがちなキャラ付けではあるが、それがわかりやすくて良い。そして完全に寿雪に落ちたな。
    温螢との忠犬の双璧として活躍して欲しい。

    それにしても、この手の話で主人公以外の妃が懐妊する展開はあ...続きを読む
  • 後宮の烏4
    烏妃の秘密が少しずつ漏れ始め、烏妃自身も知らない事実が判明する。
    登場人物の名前が難しくて覚えきれない。おもしろいのだが、たまにしか出てこない人物は、読み進めないと思い出さないのは私だけ?
  • 後宮の烏4
    ……これだから高峻は(好きが高じた結果の雑言)

    基。
    巻数がすすむにつれて紐解かれていくさまが何とも心地よい。
    個人の予想や妄想を含む幾つかの展開の中から最適が選り抜かれていく感じ(見つけたり、はっとしたりも楽しい✨)
    巻末あたりからクライマックスの予感がして次巻が待ち遠しいような 勿体ないような...続きを読む
  • 後宮の烏4
    烏妃は人を寄せ付けてはならないと、前烏妃から言われて居たのに、寿雪の根本がお人好しな所もあってそれが裏目に出てしまった。高峻との距離も近くなってたと思ってたのに、これが露見して又離れてしまったのが切ない。呪いの件も気になるし、ますます目が離せません。
  • 後宮の烏4
    面白くなってきた。烏がなんなのか、鼇の神は?とか、小出しに情報が出てきて引き込まれた。今作の幽鬼は蚕絡みと書籍絡み、どちらも程よく烏の秘密に繋がっている。寿雪の変化も封印されてからの月日とほころびの出てくる期間的な設定が違和感ない。なんとなくエンディングの姿が予想されつつあるので、どういう分岐をたど...続きを読む
  • 後宮の烏4
    烏妃のおおもとにある状況が少し分かり、沙那賣と白雷の関わりと寿雪の危うさが新たな展開を感じさせる。この先の展開も楽しみ。
    20-33
  • 後宮の烏4
    シリーズ4巻目
    いよいよ烏妃や鼇を含めた世界の成り立ちが語られて、物語の最終点への道筋が見えて来た感がある。

    敵の巫術師との対決や危うい信徒の暴走と、寿雪の周りに危険が迫っていつになく昂る展開だ。
    それでも彼女もそして高峻も落ち着いているのにこちらがホッとさせられた。
    寿雪救う。
    その事のためにい...続きを読む
  • 後宮の烏
    本屋に行く度に気になっていたシリーズの初巻。
    やはり1日でサクッと読めてしまった。
    止まらなかった。
  • 後宮の烏4
    淡海や晩霞、之季をはじめ寿雪を取り巻く人物が、単なる脇役としてではなく、この物語の中でそれぞれの人生を背負って生きているという感覚を持った。人の内面の機微がよく描き出されているなあ。

    少しずつ核心に近づいている。
    次巻がたのしみ!

    それにしても寿雪には幸せになってほしい、その幸せへと繋がっている...続きを読む
  • 後宮の烏4
    烏妃も危ういけどこの子もなんだか危ういなと感じていた晩霞が本格的に駄目かもしれんと思うくらいゆらゆらした挙句に、結果頼もしい感じに開き直ってくれたような。
    人の心配ばかりしている人たちばかりです。
    みんなまとめて幸せになってほしい。
  • 後宮の烏4
    シリーズ4作目、慣れもあるが読み進める安心感が出てきた、こういう時はいつも思うが終わり時に近づいていると思う。いつも思うのはシリーズモノの終わりの難しさ、余韻を残しすぎて残念な作品になることがままある。
    作者の責任ではないと思うが。
    烏妃が謎めいた存在から人間的な要素が増えるにつれ、烏妃の運命も次第...続きを読む
  • 後宮の烏4
    ある温螢の台詞がこの巻の中で一番印象に残りました…寿雪に対する忠義がすごく伝わってきます。
    また、今回は泊鶴宮に係るお話が多く、次巻以降もどのように絡んでくるのか大変気になります。
    寿雪には、決して思い悩むことなく、皆に囲まれて幸せに過ごしてほしいと願うばかりです。
  • 後宮の烏4
    面白かったし、続きが気になる。
    今回、衛青の出番少なかったなぁ。
    その分大家がいつもより多めだったかな。
    ただ、毎回、あなた誰でしたっけーってなる人が増えすぎて、自分の記憶力のなさに呆れる

    2020.5.9
    54
  • 後宮の烏
    題名通り中華風後宮舞台の不思議な事件がおきるなかで
    主人公の世界がだんだん変わっていく少女小説
    コバルトでなくオレンジということもあって
    ライトノベル度は低めだが
    シリアス(=否コメディ)コバルト文庫に違わない
    設定も文章も端正で佳くまとまっているようだが
    お話の引きがない
    主人公がだんだん周囲の人...続きを読む
  • 後宮の烏3
     傷付いたことも、忘れて。
     だったら、傷付くために得たものも、忘れるの?


     ……本編とは関係ありません、って注釈が要るレヴューってどうなんだ。

     華風王朝ミステリアスファンタジー。新刊出たから一作前を読むという怠惰さ。けれど随分大河っぽくなってきたからまとめて読んだほうが面白いかも、という感...続きを読む
  • 後宮の烏
    皇帝と烏妃のやりとりが好き。
    烏妃がだんだん人間味溢れていくのがいい感じ。
    買ったまま読めてなかったら、いつのまにかこのシリーズ4まで出てるのね( ;´Д`)
  • 後宮の烏3
    前巻の凄惨な戦いからどうなるのかと思ったら、さらに世界が広がった。
    これから長編シリーズとなっていくための布石なんだろうか。
    叶わないとわかっていても焦がれて尽くし側に寄り添う人物がツボなので、忠犬のようになってきた温螢推し。
    新しく登場した淡海とのバランスも良く、いいコンビになっていきそう。
  • 後宮の烏3
    謎が増えていく……。
    そして達観しているようでも、寿雪も16歳の女の子でしかないのだなぁと。
    切ないなぁ、この話は。
    続きが楽しみ。
  • 後宮の烏2
    自分にとってはちょっとした言葉や行動が、相手にとっては救いとなることもあります。
    自分にもそんな存在が居てくれたらと思ったのと同時に、自分は誰かにとってそのような存在になれるのかと自問しました。