香魚子のレビュー一覧

  • 後宮の烏4
    ここまできてやっとページ戻らずとも相関図や宮の呼称などスラスラ読めるようになり煩わしさがなくなった。
    感想は7巻で綴ろうと思う。
  • 後宮の烏2
    烏妃と烏蓮娘娘の関係が少しずつ明かされていく。
    まだ、ここから本筋が進んでいくんだろうなと思う。
    続きが楽しみ。
  • 後宮の烏
    中国の読み方は中々なれないが、面白かった。
    ここから、絡まっていくのかなと、続きも読みたい。
    謎は解決されているので、一冊で読みごたえはよかった。
  • 後宮の烏2
    深まっていく感じがいい

    寿雪はらん家の生き残りとして身を隠し、母を殺され、烏妃に選ばれ、自分ではどうしようもないことばかりのなかで、それでも自分の足で立ち、生きのびてゆくしかないのだと、そう思いさだめて生きてきた。自分自身だけは、誰にも踏みこまれない、誰からも奪われない唯一のものだと思っていた。信...続きを読む
  • 後宮の烏3
    3巻から急に巻頭に世界地図がついた。なんか要望があったのか?付いたところでわかりにくい、なくても読むのに特に支障はない。
    なんか大層な話になってきたな〜。てかこれちゃんとファンタジーだったのね。変わらず面白く読めてます。次もさっさと読む。
  • 後宮の烏
    大好きな中華幻想譚
    アニメだけでは登場人物の背景や相関関係が理解できず原作を読むことにした。それで、アニメは原作に忠実に作られていることがわかった。
  • 伯爵と妖精 1

    取っ掛かりとして良いと思う

    アニメで見ており、漫画を購入しました。
    すごく中途半端なところでおわったのでびっくりしましたが、絵も綺麗だし、原作小説の方への取っ掛かりには良いのかなと思います。
  • 後宮の烏7
    あー、やっと読めた!とうとうラスト。ササメ家の一族が詰まったラストでした。結局、血のつながりってなんなんだろう。そこまで重たいのか、はたまた軽いのか。
    白銀の髪をたなびかせた少女が新天地を切り開く、そんな話も読んでみたいと思いました。
    それはまた、別の話。
  • 後宮の烏7
    久しぶりのファンタジー。面白くて5巻~本巻の完結編まで3冊一気読みしちゃいました!
    現実に沿ったフィクションの面白さもあるけど、それとは違って“何が起きるかわからないワクワク”を味わえるファンタジーも好き。

    「烏妃」という存在の意味。そして秘された寿雪の身の上。
    どうすれば寿雪を救えるのか…。
    ...続きを読む
  • 後宮の烏6
    クライマックスへ向けて加速度をあげていく巻。
    千里と之季の会話の中で、ひとのつながりの妙を語り合うシーンが印象的でした。
    「どこでどうひとがつながって、助けになるか、わからぬものです。つながって、つづいてゆくのだと…」
    千里は人を和ませる才があると言う。之季は千里を稀有な人と評するが、自分のいい所は...続きを読む
  • 後宮の烏7
    最終巻。恋模様は置いといて大団円。最後まで読み切れて幸せ。1冊くらいファンディスクとして番外編を読みたくはある
  • 後宮の烏6
    前巻の終わりのクライマックスの盛り上がりからすると、サクサクっとお話が進んだ。だけど次はいよいよ最終巻。舞台は揃ったので、大団円を期待する。
  • 後宮の烏5
    毎回なけるのだが、今回も深い麗娘の愛情に泣けて仕方なかった。しかし、コウショウのこの徹底ぶりはなぜなんだろう。登場人物の愛が深すぎる。
  • 後宮の烏2
    無理( 帰ってこない語彙力 )
    ただ孤独で居ようとする寿雪の周りがどんどん賑やかになっていくのは嬉しかったです。
    あと高峻と少しずつ近づいていくのがとっても可愛らしい。

    不穏な空気が怖いなと思いつつ烏漣娘娘( うれんにゃんにゃん )の読み方が可愛くて毎回癒されてます。笑

    前作でわりと謎解けたかと...続きを読む
  • 後宮の烏6
    皆に助けられ、ついに、外の世界へ・・!
    千里さん、花娘さん、素敵。
    衛青、何故にそんなムキになるのか。
  • 後宮の烏4
    神話や文化、政治的な駆け引きなど作りこまれていて良い。
    キャラクターがどんどん個性的で魅力的になる。
    淡海が寿雪に傾倒する巻。寿雪、人たらしめ。恐ろしい子。
  • 後宮の烏2
    アニメではここまで。まだ続きがあるというのが救い。サイゼリヤで読んでいたのにボロボロ泣いてしまった。
  • 後宮の烏
    ひたすら泣けた。この本を読んでない人はこれから読めるのだから幸せだと思う。人の思いが泣けて仕方ないり
  • 後宮の烏
    会社の人からおすすめで貸して貰って読みました。

    中華風のこの手のストーリーを読むのは初めてで、最初役職や登場人物の名前の読み方が難し過ぎて、フリガナを確かめるためにページを行ったり来たりしていました笑

    烏妃の寿雪の少し意地っ張り?な性格や高俊のなんとも読めない性格が、後半になるにつれて相性の良い...続きを読む
  • 後宮の烏7
    とても綺麗にまとまったなという印象。

    ラスト寿雪と花娘の最後のやりとり、高峻とのやりとり、衛青とのやりとりは涙が出てきた…

    温螢も淡海も九九も寿雪と同じ道を選んだことにちょっと安心…

    神々の戦いは散々煽ってた割にはあっさり終わったな…
    ラスト1ページの老後の高峻と寿雪のシーンはちょっと駆け足す...続きを読む