朝倉宏景のレビュー一覧

  • 野球部ひとり

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    高校野球地方大会が盛り上がっていますね!
    そこで、みんみんさんオススメの野球小説♪
    良かったよ〜
    泣けるよ〜
    最高でしたぁ〜。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。

    部員8名のヤンキー高校・渋谷商業高校
    部員1名の名門進学校・自由が丘高校
    この二校が合同チームを組むことになるのだが……

    シブ商野球部は、サッカー部とグラウンドの取り合いをしたり、タバコ吸ったりと、まぁいかにもと言った雰囲気。
    自由が丘の部員は「ひとりが丘」と呼ばれていて、何だか変わり者っぽい。
    しかし、自由が丘の女子マネ・梨紗子か登場すると、物語の空気かふわっと変わるの。
    そこからはすっかり夢中になって、入り込んでしま

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    2023年07月18日
  • あめつちのうた

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    阪神園芸さんという普段は描かれない裏方のお仕事の部分が描かれていて、面白いと感じました。
    仕事の中で成長していく主人公やそれを支えてくれる周りの方も皆魅力的で、読み終わった後は仕事を頑張ろう!という気にさせてくれました。

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    2023年04月24日
  • 空洞に響け歌

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    一人の天才の死と残されたバンド仲間たち。各メンバー視点で描かれる物語の連なりに、人の心模様は途方もなくそれぞれ違うということを改めて思った。音楽が担う役割や音楽家たちのビーグルとしての使命といったことにも新たな視点を得た。最高。

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    2023年01月09日
  • あめつちのうた

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    ネタバレ

    素晴らしかった!
    阪神ファンとして、高校野球ファンとして、なぜ今までこの本のことを知らなかったのか我ながら理解できない。最高だった。

    主人公がいい。この子の心情が痛いほどわかるし、この子のこと構わずにはいられないことがすごくよくわかる。魅力的な子。きっと大人になったらモテるよ。

    真夏ちゃんも良い子。男にとって都合のいいキャラじゃなく、ちゃんと物語を持ってるし意志がある。魅力的。

    ナイトくんと一志くんは痛々しくて。
    2人とも幸せになってほしい。

    順番を間違えて、ナイトくんの話を先に読んじゃったから、最初からナイトのこと理解して読んでしまった。まあ、どっちにしろ良い子とわかっていたと思うけ

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    2022年10月04日
  • あめつちのうた

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    雨宮君も長谷さんも本当に19歳、20歳?
    若さや見た目で内面はわからないし、未熟でもないと感じました。

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    2022年07月10日
  • あめつちのうた

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    阪神ファンの家族の影響で、野球中継を観る機会が多く、馴染みのある甲子園球場が舞台ということもあり、楽しく読ませてもらいました❁⃘*.゚
    甲子園球場で阪神園芸さんがお仕事されている姿を実際に生で見てみたい!と思いました。

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    2022年04月17日
  • 野球部ひとり

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    高校野球が題材の小説はついつい手に取ってしまう。
    全く平等ではない環境のチームが甲子園という目標に向かって戦っている。それぞれががむしゃらに時に投げやりに。勝利も敗北も素晴らしい。

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    2021年11月13日
  • 雨を待つ

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    まだまだ何にでもなれる

    冒頭、色々と悩んでる時にはちょっとキツいかな
    理想的に纏まるお話だったら興醒めして嫌だな
    と思ったけど、そんな事なかった。
    真夏真っ盛りの甲子園だけど、暑さも周りの音も聞こえず
    ただゆっくりと感動が伝わってきて好きだった。

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    2020年10月12日
  • 野球部ひとり

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    部員不足の危機に陥ったヤンキー高校の野球部が、真反対の進学校と合同チームを組むことに。しかし、その部員は通称「ひとりが丘」と呼ばれる変人だった。前代未聞の異次元チームの一勝をあげる為の秘策とは。異色の高校野球青春小説。
    荒唐無稽のストーリーにみえて、実は物凄くリアル。野球離れや少子化の影響で部員不足の話はよく聞くし、彼らの作戦も理にかなっている。歴史的にも、弱者が勝利を収める手段は奇策とされがちだが、巧妙な計算のうえ成り立っていることが多い。奥深い野球理論に熱い友情が加味されて、これで面白くないわけがない。青春小説の傑作です。

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    2018年10月04日
  • 野球部ひとり

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    ネタバレ

    何度も泣いた。春一、瑞樹、ココロ、ウルシ、監督、そして梨紗子先輩、みんな魅力的で好きになる。高校野球は見なくなって久しいけど、これを読むとまた応援したくなる。

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    2018年04月15日
  • 白球アフロ

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    都立高の弱小野球部にやって来たアメリカからの転校生は、長身で褐色の肌、そして天然アフロヘアー。謎の助っ人外国人を思わす彼の加入により巻き起こるトラブルと団結。青春の素晴らしさを再認識できる群像劇小説。
    世の中は理不尽なことばかり。そして、野球という競技も理不尽が戦略になる変わったスポーツだ。攻撃側と守備側が一球ごとに作戦を立て実行する。失敗が成功にもなる不思議さもある。ストーリーの面白さも勿論あるが、試合のシーンが野球に詳しい者ほど堪らなく深い味がある。文庫カバーの装画も憎いほど巧い。

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    2016年11月09日
  • 駅と旅

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    どれもお初な作家さんで、楽しめた!こういうオムニバス作品て作風も違うから、気分も変えられて、楽しいよね。
    国内から海外まで幅広く。情景を思い描きながら読むのが、楽しいよね。自分でドラマ化してる気分。

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    2026年02月01日
  • あの冬の流星

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    まだ10歳…。
    健やかに成長したサッカー少年・竜星がユーイング肉腫を発症する。

    両親に告げられた余命は半年。
    どこにでもいる四人家族に突然悲劇が襲い掛かる。

    これはフィクションだと自分に言い聞かせながら読み進めたが第四章から終章まで涙が止まらない。

    僅か10歳の息子に余命を告知すべきか葛藤する両親の姿に胸が締め付けられる。

    子どもが苦しむ物語は苦手で、読むのを躊躇したが最後まで読んで良かった。
    病で苦しむ子ども達が一人でも多く救われます様にと祈りながらの読書時間だった。

    生まれて来た意味、生きている意味を考えさせられる。

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    2026年01月20日
  • あの冬の流星

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    ネタバレ

    子供の死を扱った物語という、子持ちの父親には感動せざるを得ないモノ。

    サッカー少年で聡明な弟の流星くんがユーイング肉腫という骨のガンになり、どんどん転移して余命宣告されて抗がん剤も聞かず緩和に切り替える。

    中学生の反抗期姉にどこまで開示するか?そもそも当人にはどこまで開示するのか?と言った問題。
    高校生以下の当人には、告知するのは一般的ではなく、心が持たないと考えられているらしい。色々辛すぎて心がしんどい。その友達には?退院したんでしょ!?遊ぼう!と言ってる友達には?


    迷ったらその子が心から笑う時を思い浮かべて。どっちの選択をすると、その心からの笑顔に辿り着くのか。

    心と魂は違う。心

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    2026年01月03日
  • あの冬の流星

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    ネタバレ

    10歳の我が子に告げられた残酷な宣告。
    そのとき、親としてどうすればいいのか。

    よくある「泣けた」とか
    「心揺さぶる名作」などの帯文。
    (この本には書かれていません)
    それが苦手なのだけれど
    朝倉さんは冷静に、でも家族の葛藤を
    丁寧に静かに書き切った。
    お涙頂戴でなく、だからこそストレートに響く。
    命を繋ぐ炎を移し、受け取るというメッセージもあたたかく新鮮だった。

    命を見守る皆の優しさがじんわりと染みてくる。

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    2025年12月29日
  • あの冬の流星

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    参考文献を見て、ハンカチを用意して読み始める。

    あー、辛い。もしも、もしも、もしも自分の子供が癌になり、あと半年の命と言われたら。。。

    お父さん、お母さん、お姉ちゃんが難しい決断を一つずつしていくのが辛くて、偉いなぁとも思ったし、運命は過酷すぎる、竜星は家族に愛されて幸せだとか、色々思った。残り半年で竜星に何をしてあげられるかと同時に、竜星からも何かを受け取る、という考え方に救われた。

    竜星が、大好きな子に「僕はきっとすぐそばにいる。空に、雲に、風に、葉っぱに、星に。。」「不安なときは一度立ち止まって、周りをよく見て」「僕はそばにいるから」と最後に伝えた言葉、私も覚えておきたい。

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    2025年12月23日
  • あめつちのうた

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    甲子園のグラウンドキーパー大地くんのお話し
    『雨降って地固まる』
    わたしの結婚式で父が言った言葉とおなじですが、ここでは文字通り『地』が固まるのよね
    グラウンド整備にこんな作業をしているのだとは知りませんでした
    とてもおもしろいお仕事小説

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    2025年11月04日
  • ゴミの王国

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    孤独を埋めるための方法は、人それぞれ。真逆の存在だと思えた2人の部屋も、実はどこか似たような境遇が土台となっていることに気づき…。自分も他人も否定しないことで、新たなスタートラインを見つけた登場人物たちにエールを贈りたくなる一冊です。

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    2025年07月20日
  • 死念山葬

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    大量の人骨、霊能力、山の怪。ゴリゴリのオカルトだった。
    でもそれだけじゃなくて、互いを思いあう二人を応援したくなったし、死生観にはハッとさせられた。
    蒸し暑い日に読むのにいい本だと思った。

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    2025年07月03日
  • 雨を待つ

    購入済み

    本の題?

    「雨を待つ」この本の題名と内容がつながりにくいかなと思いました。私も現在、2人の孫がスポーツをしていて、この主人公のお母さんの気持ちの変化、また当の子供にどう接していいか、娘や息子から聴いていて手に取るようにわかりました。
     私たちの頃の、単純に「好きだからやる」時代とは今は違うようですね。スポーツが、子供の頃から自分として生きていく手段にもなってきている現代、いかに自分をアピールして生存競争に打ち勝っていくか、楽しいだけではいけない、哀しい時代です。
     単純に面白かったです。もしかしたら、親が思うほど子供は傷ついてないのかもしれないと思いました。

    #切ない #共感する #胸キュン

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    2025年05月25日