朝倉宏景のレビュー一覧

  • マウンドの神様

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    荻原浩さん、早見和真さんの出来れば物語で読んで見たかった。好きな作家ばかりで 特別感のある短編小説で得した気分
    2025/12/10 これ2回読んでたとは。額賀澪さんも書いてたとは、タスキメシの印象が感じられずなんだかなあー 名だたる野球小説でやっぱりいいですね

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    2024年06月04日
  • ゴミの王国

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    区から業務委託を受けて家庭ゴミの回収を行う民間の清掃会社で働く日下部朝陽は、育った環境のために神経質といえるほどのきれい好きで、自身が住むマンションの部屋を極度にモノのない清潔な状態に保っている。
    ある日朝陽は、隣室に住む佐野友笑の部屋がゴミを集めて溜め込んだ"ゴミ部屋"であることに気づく。


    人が生きていくうえで欠かせない"ゴミ"のこと。
    捨てられた"ゴミ"に執着してしまう友笑と"清潔さ"に囚われすぎた朝陽の"ゴミ"への向き合いかたや人生への向き合いかたに考え

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    2024年05月11日
  • ゴミの王国

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    孤独と向き合うきっかけを与えてくれる小説。
    そして、誰もが心に響く内容がこの小説にあリます。

    自分の育った環境を王国と例えるのがとても新鮮でした。
    また、自分の国を作り民をどのように扱っているか、独裁国家になっていないかなど面白い表現でした。

    ゴミアートの作品も魅力的で心にグサっと刺さります。
    正直、MVを観てみたいとさえ思います。

    自分自身、ミニマリストですが、モノとの向き合い方に共感もします。
    とにかくこの本からたくさんの気づきや改めて大切なことを学んだ気がします。

    正直、全ての人に読んでもらいたい小説です。
    何より心が温かくなります。

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    2024年05月04日
  • 風が吹いたり、花が散ったり

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    42195キロを走るのは並大抵じゃないのに、目が見えないで、よくぞよくぞだよ。走るサチの心の中は描かれていないが本当に凄いって事。あの場面で自分がついた嘘の告白とそうじゃない私もだよ、亮磨を選んで私は間違ってなかったと叫ぶサチ 甲子園の園芸にブラインドに主役ではないけど無くてはならない重要な役割にスポットを当てるの凄くて、世の中の風潮も盛り込んで、単なる誰と誰が付き合うとか成功したとか浅い話じゃない朝倉さん素敵だな

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    2024年01月12日
  • あめつちのうた

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     野球を見る人も見ない人も、知らない人はいない夏の高校野球の大会が行われる『阪神甲子園球場』——通称甲子園を主戦場とする『阪神園芸』のグラウンドキーパーのお仕事を通して、雨と土に向き合いながら成長していく青年のお話です。

     読後一番に、羨ましいと思ってしまいました。
     私は、こんなに自分の仕事に誇りと自信を持って向き合ったことがあっただろうかと。

     運動神経ゼロ人間と自分で言ってしまうほど運動に自信のない主人公は、運動のできる父と弟との確執を抱えながら高校卒業と同時に『阪神園芸』に就職し、甲子園のグラウンドキーパーとしての一歩を踏み出します。
     このお話は、プロローグに主人公が入社二年目の

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    2023年11月16日
  • あめつちのうた

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    野球は、あまり興味がないのですが、球場整備が、こんな風に行われることを初めて知りました。実在の会社が出てくるので、リアルに感じる事ができ、これから高校野球を見るときは、整備の仕事に携わる方々にも注目してみたいなと思いました。仕事の仲間、友達から色々なことを学び成長していく主人公。父親との関係も、親子なのだから、本音をぶつけ合うことは大切なことかなと思います。

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    2023年09月28日
  • 空洞に響け歌

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    双葉文庫いいね。下段に名前と内容と書かれているのが斬新な。朝倉宏影さんは野球の小説でだいぶ入り込んでお世話になってる、好きだ。バンドの物語はピンと来ないと思っていたが、手に入れて良かったしかない。和菓子屋の作業中がバンドだねとか言うのも良いよねー。最後のジムで先輩が来てくれた場面でクズの猿レベルの輩3人来たのが嫌な気分不愉快な。でもそう書く事でメンバーの存在とジムが気付かない場所とわかったのだろうなとは理解した。紬の性格がよく分かったのが一番、話の始め多摩川と追悼ライブの件と出ているのも好きだ

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    2023年09月08日
  • あめつちのうた

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    まず本屋で見つけて迷わず購入する、正解でした。吹部2以来かな、とにかく読みやすいです、出来事を細かく砕いて提供してくれるので、まさに甲子園の土の様に掘り起こして踏み固める場面がたくさん出ていた。夏美との恋愛ものかと思ったら、野球部の延長かと思ったらまるで違った。まるで知らない阪神園芸に触れてくれて非常に勉強になりました。よく鬼釡神工だと阪神園芸は聞きますがやってることは知らないんです。長谷と親父が同じに見えるのって、確かに感じる、自分の劣等感を口に出して叫んでたよ、よくやった。登場人物の劣等感がテーマかと

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    2023年09月08日
  • 白球アフロ

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    終わり方好きかも。未来に向かっていく結末が1番見たいのに、どうなるかわからない、バッターが鋭く振り切っていく〜コロがセカンドに迫ってくる〜俺は無心で白球へと向かっていった〜と で結末は誰もわからない自分自身で完結させるのだが、アウトなんだよねここは間違いないよね。一球一球に願いや想いが詰まっていてクリスのお父さんも来ていると言ってしまう自分達は周りの人間に助けられてることを気付いた高校野球とは、だよね。クリスの快進撃じゃない1回戦1試合をじっくりと描く、入り込んだわ〜甲子園の過去の名勝負と同じ感覚です

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    2023年09月08日
  • あめつちのうた

    購入済み

    爽やかな読後感

    高校野球は感動ポルノの趣きが強すぎて苦手です。ただこの作品は、高校野球の騒乱に巻き込まれた人たちに優しく寄り添ってくれます。読後、気持ちが柔らかくなって『自分も頑張ろう』と前向きになる元気をもらいました。お仕事小説としても面白く、甲子園球場からの中継に目を留めた折には、バックヤードの人々の動きに注目したくなります。

    #カッコいい #エモい #アツい

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    2023年07月26日
  • 野球部ひとり

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    高校野球地方大会が盛り上がっていますね!
    そこで、みんみんさんオススメの野球小説♪
    良かったよ〜
    泣けるよ〜
    最高でしたぁ〜。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。

    部員8名のヤンキー高校・渋谷商業高校
    部員1名の名門進学校・自由が丘高校
    この二校が合同チームを組むことになるのだが……

    シブ商野球部は、サッカー部とグラウンドの取り合いをしたり、タバコ吸ったりと、まぁいかにもと言った雰囲気。
    自由が丘の部員は「ひとりが丘」と呼ばれていて、何だか変わり者っぽい。
    しかし、自由が丘の女子マネ・梨紗子か登場すると、物語の空気かふわっと変わるの。
    そこからはすっかり夢中になって、入り込んでしま

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    2023年07月18日
  • あめつちのうた

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    阪神園芸さんという普段は描かれない裏方のお仕事の部分が描かれていて、面白いと感じました。
    仕事の中で成長していく主人公やそれを支えてくれる周りの方も皆魅力的で、読み終わった後は仕事を頑張ろう!という気にさせてくれました。

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    2023年04月24日
  • 空洞に響け歌

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    一人の天才の死と残されたバンド仲間たち。各メンバー視点で描かれる物語の連なりに、人の心模様は途方もなくそれぞれ違うということを改めて思った。音楽が担う役割や音楽家たちのビーグルとしての使命といったことにも新たな視点を得た。最高。

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    2023年01月09日
  • 野球部ひとり

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    高校野球が題材の小説はついつい手に取ってしまう。
    全く平等ではない環境のチームが甲子園という目標に向かって戦っている。それぞれががむしゃらに時に投げやりに。勝利も敗北も素晴らしい。

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    2021年11月13日
  • 雨を待つ

    ネタバレ 購入済み

    まだまだ何にでもなれる

    冒頭、色々と悩んでる時にはちょっとキツいかな
    理想的に纏まるお話だったら興醒めして嫌だな
    と思ったけど、そんな事なかった。
    真夏真っ盛りの甲子園だけど、暑さも周りの音も聞こえず
    ただゆっくりと感動が伝わってきて好きだった。

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    2020年10月12日
  • 野球部ひとり

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    部員不足の危機に陥ったヤンキー高校の野球部が、真反対の進学校と合同チームを組むことに。しかし、その部員は通称「ひとりが丘」と呼ばれる変人だった。前代未聞の異次元チームの一勝をあげる為の秘策とは。異色の高校野球青春小説。
    荒唐無稽のストーリーにみえて、実は物凄くリアル。野球離れや少子化の影響で部員不足の話はよく聞くし、彼らの作戦も理にかなっている。歴史的にも、弱者が勝利を収める手段は奇策とされがちだが、巧妙な計算のうえ成り立っていることが多い。奥深い野球理論に熱い友情が加味されて、これで面白くないわけがない。青春小説の傑作です。

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    2018年10月04日
  • 野球部ひとり

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    ネタバレ

    何度も泣いた。春一、瑞樹、ココロ、ウルシ、監督、そして梨紗子先輩、みんな魅力的で好きになる。高校野球は見なくなって久しいけど、これを読むとまた応援したくなる。

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    2018年04月15日
  • 白球アフロ

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    都立高の弱小野球部にやって来たアメリカからの転校生は、長身で褐色の肌、そして天然アフロヘアー。謎の助っ人外国人を思わす彼の加入により巻き起こるトラブルと団結。青春の素晴らしさを再認識できる群像劇小説。
    世の中は理不尽なことばかり。そして、野球という競技も理不尽が戦略になる変わったスポーツだ。攻撃側と守備側が一球ごとに作戦を立て実行する。失敗が成功にもなる不思議さもある。ストーリーの面白さも勿論あるが、試合のシーンが野球に詳しい者ほど堪らなく深い味がある。文庫カバーの装画も憎いほど巧い。

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    2016年11月09日
  • あの冬の流星

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    10歳でこんないい子はいないと思うけど、竜星のガンが分かってからの家族の葛藤と絆はよく伝わってきた。父親の竜司と姉の亜沙美の視点はよく書かれていだけど,母親の詠美の視点は少なかったので、母屋の視点がもっと多かったら,自分にはもっと感動があったかもしれない。終章の竜星の視点で描かれているところは涙が止まらなかった。

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    2026年06月28日
  • あめつちのうた

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    甲子園球場で活躍する阪神園芸さんで働く青年を中心とした物語。
    主人公だけではなく、その周りの登場人物も含め、揺れ動く気持ち、過去のトラウマ、少しづつ成長していく姿がしっかり描かれています。
    最終的にみんな前を向いて進めていく明るいストーリーで読み口もスッキリ。

    プロ野球も、高校野球も好きで、甲子園球場にも数えきれないほど行っていて、阪神園芸さんの整備を見るのも大好きです。
    ある程度の知識も持っているつもりでしたが、「あめつちのうた」で、さらに詳しく知り、改めてそのプロフェッショナルな仕事に感銘を受けました。
    ただ、個人的には、お仕事小説としてもう少し阪神園芸さんの仕事を掘り下げて欲しかったな

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    2026年06月18日