朝倉宏景のレビュー一覧
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鈴木保奈美のあの本読みました?で取り上げられていた。
著者 病気だけではなく生きる意味を見失っている人にも読んで欲しい。
スピリチュアルペイン。以前勉強したが、本当に理解するのは私には難しい。
家族の葛藤、生きる意味、死とは…。涙なしに読めない。映像化されそうな話である。
ただ違和感が常にある。映像化されても私は観ない。
違和感を覚える設定が3つ。
一つは子供達がヘディングを練習していること。子どもは禁止されなかったかな?
二つ目は祖父母にプレゼントされたばかりの望遠鏡で少年が自在に星を見つけ出していること。辻村深月さんの小説では天文部の子達が、まずは月を探していた。誰の指導もなく易々見つ -
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『あめつちのうた』が良かったので著者のこちらの本も読んでみた。表紙の穏やかなイメージと違い、登場人物の様々な感情が本の中から溢れだす。
40歳、独身、老母と暮らす大守良行は、ルーズで甲斐性なしのダメ男。母を亡くした中2の女の子・都築日向実(ひなみ)が突然、良行の前に現れて…
「私、あなたの娘です」
精子提供、未成年後見人、親子の愛、いじめ、家族の幸せ・・次から次へと問題が起こり目まぐるしい。少し引き気味に読んでいくと、良行が回想する場面(日向実の母で脚本家、都築街子の言葉)に目が留まった。
「この先、ますます異常気象、貧困、戦争、災害、未知の病気…、そういう脅威が広がると、過酷な思いをさ -
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ネタバレ毎年同じ日に弁天島駅の入場券を購入している恋人が突然いなくなり、その日に弁天島駅へ向かう一話目。
私は自分を高く見せるような嘘を吐く人はものすごい勢いで冷めてしまうだろうな。
東京駅が戦闘ロボットになる突然のSFには危うく振り落とされそうになったけど、段々二人を応援する気持ちがうまれた。私は結構好き。
北海道にある夫の実家へ、義姉妹で乗り込む話も良かった。一緒に過ごすのに心地よい自分になれたらいいなあ。
額賀さんの明洞の話も良かった。おさまるべきところへおさまった。
最後の話でポルトガル行きたくなった。なんだろう、読んでいてイメージするポルトガルの雰囲気がすごく良かったな。