朝倉宏景のレビュー一覧

  • 風が吹いたり、花が散ったり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「あめつちのうた」「サクラの守る街」
    の印象から、これもまた熱い青春小説だという
    【思い込み】で楽しみに読み始めると、
    ドロドロが止まらない…

    バイト先の「底辺」が重く、さちの眩しさ。
    眩しさに導かれて浮上していく亮磨。
    怪しさ満点のバイト先と店長のこともいつしか、見方が変わってくる。

    青少年の成長、視覚障害者のブラインドマラソンの伴走、愛のアスペルガー、恋愛、過去の事件を乗り越える。
    盛りだくさん。

    中でもハッとしたのは、
    目次の色使い。
    どういった配色なのか途中から気になって
    早く先を読みたくなりました。

    0
    2024年02月19日
  • 風が吹いたり、花が散ったり

    Posted by ブクログ

    視覚障害者マラソンの伴走を通じて主人公が成長するストーリー。
    登場人物は皆何かしら過去を引き摺って生きており、乗り越える様に目頭が熱くなる。
    とても面白かった。

    0
    2024年02月11日
  • あめつちのうた

    Posted by ブクログ

    私も野球少年だったので、、、
    甲子園球場を管理する阪神園芸で働く、コンプレックスを抱えた若者が成長していく話。
    雨が降るから地面は固まる⇒困難があるから成長につながる。それぞれが夢を見て先に進むところ、いい話でした。

    0
    2023年11月29日
  • あめつちのうた

    Posted by ブクログ

    いつも気にせず見ていたグランドキーパーの仕事の大変さが良くわかりました。次回から高校野球を見る時に見方が変わると思いました。
    やり甲斐があるいろいろな仕事があるものだと思いました。

    0
    2023年11月24日
  • あめつちのうた

    Posted by ブクログ

    人々に評価されやすい仕事がある一方、なかなか評価されずらい仕事もある。

    自分はいわゆる裏方に近い仕事をしてるからか、共感できるし、裏方もかっこいいんだぞ!という気持ちになった。

    感謝を求めることなく感謝される仕事をしていきたいと心から思った。

    0
    2023年07月26日
  • あめつちのうた

    Posted by ブクログ

    阪神園芸を舞台とした小説です。

    始めは主人公があまりに幼すぎて、仕事に対する意識の低さとかすぐ気が散っちゃうところとかコンプレックスに逃げ込むところとかにイライラしましたが、後半はどっぷり青春していて涙が出そうになりました。

    夏の甲子園大会が始まる前に読み終えられて良かったです。

    0
    2023年07月25日
  • あめつちのうた

    Posted by ブクログ

    神整備で知られる「阪神園芸」を舞台にした小説。

    今年の高校野球は始まったばかりですが、今年の夏の甲子園では
    選手だけでなく、裏方として働く「阪神園芸」の皆さんの姿も注目したいと思いました。

    0
    2023年07月11日
  • あめつちのうた

    Posted by ブクログ

    主人公の家族や友達、仕事の同僚と自身の仕事についてうまく連動させて、成長していく物語。野球好きにはたまらない阪神園芸の話も多く含んでいるため面白かった。自分の進みたい道を選択して生きることへの決断がそれぞれの登場人物にあって自分と重ねるシーンもあった。

    0
    2023年06月12日
  • 雨を待つ

    購入済み

    読みやすいです。このような小説は、普段あまり読まないですが、とても読みやすくて良いです。オススメです。

    0
    2023年04月21日
  • つよく結べ、ポニーテール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「日本プロ野球初の女子選手」を描いた小説。

     こどもの頃から野球に打ち込んでいた主人公・鳥海真琴は、中学の教師に勧められて進学した高校でも、男子に混じってひとりピッチングの腕を磨く。2年生ながら正捕手に選ばれた君澤龍也とは単なる同級生以上の関係になるが、とある事件をきっかけに野球部は春の選抜高校野球への推薦を辞退する羽目に陥り、真琴と龍也の心も離れてしまう。野球に対する熱意を失いかけた真琴に、祖父の道夫が女子のクラブチームを紹介する。

     やがて、日本でも女子プロ野球のリーグが発足(このあとは、登場人物たちが、現在休止中の日本女子プロ野球機構に実在したチームに所属したという設定だ)、2011

    0
    2022年10月10日
  • 日向を掬う

    Posted by ブクログ

     かつての恋人に懇願されて精子提供したものの、妊娠・出産の連絡を受けただけでその後、接点のなかった「娘」をある日突然引き取ることになった40男の物語。
     エンタメ系の作品。

         * * * * *

     設定は突拍子もないものだし、展開も想定を超えている。リアリティという点ではかなり低めのストーリーだと思います。

     だけど勢いがある。緩急で言えば急が多くを占める。このジェットコースターのような勢いにつられてつい読まされてしまいます。
     そして時おりの緩。これがいい箸休めになっています。朝倉さんの構成の妙でしょう。

     ただ光枝が死病に罹っていることを仄めかすラストシーンは余計。エンタメ

    0
    2022年08月26日
  • 日向を掬う

    Posted by ブクログ

    58突飛もないストーリーだけど、この作者らしい底流に人間の温かみがあるような気がしてくる。色々問題はあるけど、こんな家族はどうかな。騒がしいかな。結構いい感じだと思うけどな。

    0
    2022年05月16日
  • 雨を待つ

    購入済み

    挫折ではあるが

    よくある高校球児物語ではなく、怪我で野球を続けられなくなった元高校球児の物語である。誰でも人生を長く続けてゆけば何度かある挫折 それにどのように向き合ってゆくか、そのまま参考にはならないが、一つの指針を提案してくれる作品である。文章は平易で読みやすい。スッキリとした終わり方ではないが、人生ってそんなモノ。リアル感があってよい。

    0
    2022年02月04日
  • 野球部ひとり

    Posted by ブクログ

    ヤンキー校と超進学校での野球部合同チーム。紆余曲折を経ながら大会に向かう様子は、テッパンの青春部活小説のパターンながらドキドキハラハラしてしまいます。テッパンだけに外れることなし。読後感の爽快感は、青春小説ならではですね。

    0
    2021年12月13日
  • 僕の母がルーズソックスを

    Posted by ブクログ

    男子高校が 女装して援交?して 捕まる?
    そんな始まりから 物語は一転
    物静かな母親は 突然 記憶喪失により
    女子高生の記憶に戻ってしまう。
    それが とんでもない JK
    少しずつ 記憶を取り戻しながら 親子の絆などなど
    大事なな事を 取り戻していく展開に 引き込まれた。

    0
    2019年07月20日
  • つよく結べ、ポニーテール

    Posted by ブクログ

    初恋の人と交わした約束を胸に、強豪高校野球部に入部した鳥海真琴。女子選手という世間の色眼鏡と闘いながら、ひたむきに志を遂げていく一途な少女を描く青春小説。
    野球が好きという想いが、如何なる苦難からも彼女自身を支えて、そして救ってくれる。そこに『初恋』が加わるのだから、老若男女問わずキュンとならずにはいられない。

    0
    2019年06月14日
  • つよく結べ、ポニーテール

    Posted by ブクログ

    高校時代までの話は面白くてドキドキしながら読んだけど、女子チームに入ってからプロ入りするまでが急すぎとも思った。でも初恋の彼に再会する場面はグッときた。いい読後感のいい作品。

    0
    2018年03月25日
  • マウンドの神様

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    野球を愛する人気作家の野球を題材にした小説、エッセイを、集めた短編集。
    どの作品も作家の野球への思いや造詣が伝わってきて面白かった。個人的には「ひゃくはち」の著者早見和真の「あの日、監督がうなずいていれば、僕は-」が「ひゃくはち」の舞台となった高校、監督が登場していてツボだった。

    0
    2017年07月22日
  • 白球アフロ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    弱小都立高校の野球部にアメリカからの転校生がやってくることで起こる高校野球部の日常が描かれた作品。
    日本の「高校野球」に戸惑う転校生のクリスと、彼の「教育係」になってしまった瀬山のやりとりがおかしく、日米の野球観のギャップが描かれていて興味深く読めた。読後感もよくいい作品だったと思う。

    0
    2017年01月31日
  • つよく結べ、ポニーテール

    Posted by ブクログ

    1 二〇一五年 君澤龍也/二十三歳
    《真琴先輩が、いよいよ一軍に上がる。小川雫という、後輩、同棲相手の七海、
    2 二〇〇二年 鳥海真琴/十歳
    美少女戦士になりたかった。桜井拓斗と自己紹介、タクトの出会い
    3 二〇一五年 君澤龍也/二十三歳
    主審が右手を上げて「プレー」を宣告する。
    4 二〇〇六年 鳥海真琴/十四歳
    雫は美術部の一年生だ。た。「お前は今日から、サイドスローに転向しろ」、雫の好きな先生「先生って、諸角先生?」、「俺、三組の君澤龍也」
    5 二〇一五年 君澤龍也/二十三歳
    「さぁ、一波乱ありましたが、ワンナウトです!」
    6 二〇〇六年 鳥海真琴/十四歳
    キャッチャー・小田島、いい

    0
    2026年09月06日