山本博文のレビュー一覧

  • 現代語訳 武士道

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    本書の持つ歴史的意義は、少なくとも2つある。1つは、サムライが往来で兇器となる刀を差しやみくもに人を斬る好戦的で野蛮だと思われていた当時の西洋人の誤解を解消したこと、そしてその武士道論を通じて日本的思考の枠組みを日本人として初めて英語で世界に問うた日本文化論だという点である。
    新渡戸は、武士道の体系を義、勇、仁、礼、信(誠)、名誉、忠義の順で解説。各徳目の詳細は本書に譲るが、それぞれの関係性は、智仁勇が義を支え、信が礼を支え、義と礼が忠を支える構造となっており、徳目の最上位にくる忠は武士自身の名誉と恥を重視する他律的な行動規範が基本となる。
    さらに本書では、武士の教育、切腹と仇討ち、刀、女性の

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    2023年12月02日
  • 日本の歴史(11) 黒船と開国 江戸時代後期

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    幕末。
    天保の改革から体制奉還まで。
    銀魂の元になったキャラがたくさん登場して銀魂の世界観も深まりました笑

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    2023年06月03日
  • 日本の歴史(9) 江戸幕府、始動 江戸時代前期

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    家康から家光まで。
    名前はなんとなく聞いた事のある歴史が肉付けされた感じで再勉強になりました。
    シャクシャインも出て来て驚き!(アイヌを勉強しているので)

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    2023年05月13日
  • 日本の歴史(8) 天下統一の戦い 安土桃山時代

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    安土桃山時代
    信長、秀吉、そして江戸幕府を開くまでの家康
    それぞれ個性があってよかった
    戦国鍋とかの端的に示されてるエピソードと繋がる感じが良い

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    2023年04月22日
  • 「関ヶ原」の決算書(新潮新書)

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    関ヶ原の戦いを軍資金の観点から描いた一冊。

    後半は島津氏の話がメインだったが、今までにない視点で面白かった。

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    2023年04月02日
  • 日本の歴史(6) 二つの朝廷 南北朝~室町時代前期

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    南北朝から室町初期(足利義満)まで
    南北朝時代ってあまり印象に残ってないし、難しかったので分かりやすかった。
    主人公はほぼほぼ足利尊氏。どちらかというと金閣寺の義満の方が印象深かったから意外だったな。

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    2023年03月30日
  • 日本の歴史(5) いざ、鎌倉 鎌倉時代

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    カバーは小畑健さん!源氏対平氏のおもしろいところだし、人物名も知ってる知ってる〜と追えます。先取りで読むというよりは、歴史を勉強した後に読む方が理解度が高そうだなと思う。

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    2023年03月20日
  • 日本の歴史(3) 雅なる平安貴族 平安時代前期

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    2章の道真左遷
    3章の伊周と道長の争い、道長の栄華
       定子と彰子の関係
    +この時代の文学作品など、高校古典のこの時代の雰囲気を捉える補助となりそう。この辺は他の漫画や小説でも扱われるところだけど、サラッと捉える学習漫画としては便利。

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    2023年03月10日
  • 日本の歴史 全15巻 無料ダイジェスト版

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    まんが学習シリーズの日本の歴史って、わたしが昔読んでいた時より、キラキラしい絵柄になっていてびっくりです。(記憶違いかもしれないけど)

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    2022年12月20日
  • 日本の歴史 全15巻 無料ダイジェスト版

    購入済み

    すごく勉強になるし、いいシリーズ作品だなって思うけれど、読ませたいのは子どもだから、電子書籍版にするかは悩みどころです。

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    2022年12月05日
  • 東大流 教養としての戦国・江戸講義

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    「東大流」とは「史料の正確な読みを重視する研究姿勢」とのことで歴史の大きな流れを重視する東大の出題傾向の事らしい。大きな流れという割にはつまみ食い的な印象を受けたが、軽めの読み物として自分的にはちょうど良かった。40個のQ(クエスチョン)に対して筆者が答えていく形式。町奉行の組織構成とかの話は知らなかったので面白かった。

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    2022年11月22日
  • 現代語訳 武士道

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    こういう本だったかな、完全に忘れてました。
    今となってはちょっとミスリードする表題という気がする、懐古の観点はほぼないと思いますし。
    色々読んでいて感覚が違うところもあろうかと思いますが、義理とは義務という指摘は新鮮、かつ一番響く。
    言い換えれば不義理は義務の無視・放棄とも言え。
    不義理は本当にいけません。

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    2022年11月09日
  • まんが人物伝 武田信玄と上杉謙信

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    ネタバレ

    夏休みの息子の教養強化シリーズ。
    角川のこの漫画のシリーズが絵が綺麗で現代風で読みやすい。

    これまで武田信玄と上杉謙信についてあまり詳しく知らず、聞き齧った程度でしかなかった。ということで、正直なぜそこまで人気があるのかもわからなかった。
    が、この本を読んで、いかに二人が魅力的な武将であるのか、また彼らのドラマがどれだけドラマティックかということが分かった気がした。
    特に義の人と言われる上杉謙信の生き様には感銘を受けた。上杉謙信が人気があるのは、日本人の多くが同じように感じているからに違いない。
    特に敵に塩を送るエピソードははすごいと思った。ちょっと信じがたいエピソードである。ちょっとお人好

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    2022年08月18日
  • まんが人物伝 坂本龍馬

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    ネタバレ

    息子用に購入して私も読んでみた。
    文庫ほどではないが、漫画としては十分な内容だと思う。
    現代風の綺麗な絵で、登場人物がほぼ美男美女だった。
    主人公がイケメンだとそれだけで読むモチベーションになる。(私には。笑)
    ただ、特徴がないとキャラなどが覚えにくいのでその面はデメリットなのかも。
    息子もさっくりと読んでくれて気に入ってくれたようで良かった。
    文庫でこの内容読もうとすると時間もかかるだろうし、何より心理的ハードルが高い。そう思うと本当に学習漫画はありがたやありがたや。
    (今や色んな種類の学習漫画があることにもびっくり&喜んでいる。)
    彼の興味が続くかぎり、色々と読ませてあげたいなと思う。

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    2022年08月13日
  • 男の嫉妬 ――武士道の論理と心理

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    江戸時代、出世は生まれた家の家格できまっていたが、同格の武士の間では出世争いがあり、飛び抜けて出世する者には嫉妬が向けられた。
    そして嫉妬は表向きには出ず、必ず正義の仮面のもとに向けられたということがよくわかる本。

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    2022年06月26日
  • NHK「100分de名著」ブックス 新渡戸稲造 武士道

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    ひとつの日本人のルーツとして、無意識にある常識の源流を認識。世間に生かされた、江戸時代の支配階級としての武士の精神様式の構造に納得。

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    2022年05月07日
  • 現代語訳 武士道

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    禅、儒学と武士道の関係性をそれとなく理解。弓と禅、葉隠などとセットで読むと理解が深まる気がする。これきっかけに葉隠入門を読み直し、むしろそっちにハマった。

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    2022年04月27日
  • 日本の歴史(8) 天下統一の戦い 安土桃山時代

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    あまりにも有名な戦国時代を、印象的なエピソードを詰め込んで上手く纏めた。

    という構成は良いが、それ以外の部分で力が抜けすぎている。
    単純に絵がきたないと感じてしまった。

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    2022年03月28日
  • 日本の歴史(3) 雅なる平安貴族 平安時代前期

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    登場人物が多く、テンポも急なので、この辺りの時代はやや分かりづらい記述が続く。
    もう少しゆったり描くか、時代を端折って良いと感じた。

    貴族が政治争いをしてるだけ、というのはよく分かる。

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    2022年02月20日
  • 歴史をつかむ技法

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    本書は日本史の概説書であるとともに、教養としての歴史の学び方について書かれた本であり、とても興味深かった。歴史を学ぶ上では、その当時の価値観や風俗を十分考慮した上で史実を認める必要がある。そういう見方で歴史を見ることで、現在の我々の世界につながる何かが発見でき、今の世界をより深く理解できるのだと思った。本書は近世までの歴史しか詳述していない為、近現代の歴史についても知識を今後手に入れたい。

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    2022年01月28日