西澤保彦のレビュー一覧

  • 仔羊たちの聖夜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回はタカチが大活躍。ボアン先輩、タック、タカチの出会いも分かりました。ボアン先輩は変わらないですねぇ(笑)
     その出会った日に起きた転落事故。目の前に女性が降ってきて…。 一年後にボアン先輩に頼まれ、タックとタカチはその時に紛れ込んでしまったらしいプレゼントを遺族に返そうとするのですが、そこから思いもよらない展開になっていくという話。
     いつもと違い、熱くなるタカチが人間らしくていいと思います。タックとのコンビもなるべくしてなったという感じがします。

    0
    2015年04月09日
  • 殺す

    Posted by ブクログ

    『猟死の果て』改題。
    警察/ミステリー/サスペンス
    ミステリーとしては、ミッシングリンクが徐々に明らかになっていく展開が秀逸。
    欠点は、あまりにも救いがないこと。登場人物の誰もが狂っていて、感情移入できないこと。

    0
    2015年04月07日
  • 探偵が腕貫を外すとき 【電子特別版】 腕貫探偵、巡回中

    Posted by ブクログ

    だいぶこじつけがましかった…
    お話しのためのお話し。
    そしてタイトルに意味がない。
    表紙のイラストあってない。
    ユリエが主人公化してる…

    0
    2015年04月01日
  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

    Posted by ブクログ

    ドロドロな人間関係。
    ただし、マザコンでシスコンで熟女好きの主人公のおかげで緊張感ゼロ。
    登場人物の個性強いなー。

    0
    2015年03月22日
  • 幻想即興曲 響季姉妹探偵 ショパン篇

    Posted by ブクログ

    美人ピアニストが夫の殺人容疑で逮捕。そして獄中で死亡する。それをミステリー小説の様に推理しながら原稿にする。本当の真実はどれなのだ?複雑化する内容に最後はピアニストの妹の推理によって、総ての事件が明らかになる。西澤保彦らしい小説です。

    0
    2015年03月21日
  • 麦酒の家の冒険

    Posted by ブクログ

    シリーズ前作「彼女が死んだ夜」に引き続き、机上の…もとい酒場の妄想モノ。
    前作は中途半端に現象が入り乱れ、且つ重大な事件のお話だったので、妄想が大部分を占めた論理展開で話が解決に至るのはどうかなと思った。が、今作は現象がとにかく少なく、事件という事件が無い状態で進み、ほぼほぼ全てが妄想話だけで構成されているので、こちらの方が割り切って読めた。
    よくまぁこれだけ、それぞれのキャラの目線に立った色んな推論ができるなぁと感心。

    一から十まで妄想前提での論理の組み立てで、「なるほど、確かにこれがこうだとその推理しかないわ!」とはならないので、私的には安楽椅子だとはあまり感じず。最後の妄想も非常に雑な

    0
    2015年03月21日
  • 身代わり

    Posted by ブクログ

    久々のタックシリーズ。といっても、タックは最後に少し出るだけで、ほとんどボアン先輩がメイン。
    それでも、タカチにウサコが揃うのは嬉しいもの。
    内容は一転、二転転がるけど、違和感なく入りました。ビール片手にボアン先輩と一緒に推理してる気になります。
    この前作の依存を読んでないのがちょっと後悔しました。

    0
    2015年03月12日
  • 殺意の集う夜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あとがきにもあるように「品」はない。
    ツッコミどころはたくさんありますが…
    面白い展開だと感じたのも事実。

    0
    2015年03月07日
  • 黄金色の祈り

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ西澤作品と違う!!
    完全にミステリーだけど、ミステリーと思えなかった。
    とにかく主人公の思考が痛々しい。
    青春小説として頭に残りそう。

    0
    2015年02月27日
  • 黒の貴婦人

    Posted by ブクログ

    タック&タカチシリーズの短編集。
    表題作『黒の貴婦人』が好み。
    『依存』を読んでたらドキッとするかも。
    タイトルもいいですね。

    0
    2015年02月22日
  • 解体諸因

    Posted by ブクログ

    通算700冊目。全体的に非常に惜しい印象だった。センスは感じるけれど、魅力的な謎に対する答えが期待を越えるものではなかった。最後の短編もやりたいことはわかるが、流石に詰め込みすぎでごちゃごちゃしてしまったかな。

    0
    2015年02月18日
  • 解体諸因

    Posted by ブクログ

    短編と思いきや、最後に全部繋がったのは面白かったが、登場人物に魅力があまり無いので誰が誰だか分からなかった。ただまた読み返したいと思えるくらいには面白かった。

    0
    2015年02月01日
  • 身代わり

    Posted by ブクログ

    引きこもりから立ち直ったように見えた後輩が、一緒に飲んだその日に女性を襲って死んでしまった。それと同じ頃合いに、女子高生が警察官と一緒に殺される事件も発生。その二つの事件がどうつながって行くのか。。。

    シリーズ物のちょうど中間の話だったようで、主要の人物たちの背景が分かり難かったのが残念。大学生たちによる、酒飲みのグダグダ話を楽しめれば面白く読める作品なのかなと思う。

    0
    2015年01月24日
  • 探偵が腕貫を外すとき 【電子特別版】 腕貫探偵、巡回中

    Posted by ブクログ

    状況証拠だけで事件の真相を語っていくパターンがだんだん物足りなくなってきました。犯人の自白も取り入れてすっきり納得したいなあ。まあそれだと腕貫探偵じゃなくなるけどね。最後のエピソードの締め括りは良かったです。ユリエさんとだーりんの仲はいつまでもこうあって欲しい。

    0
    2015年01月14日
  • 腕貫探偵、残業中

    Posted by ブクログ

    「市民サーヴィス臨時出張所」で、市民の相談に乗る腕貫着用の男。明晰な推理力を持つ彼のもとへは、業務時間外も不可思議な出来事が持ち込まれる。レストランに押し入った強盗の本当の目的は?撮った覚えのない、想い人とのツーショット写真が見つかった?女教師が生前に引き出した五千万円の行方は?“腕貫男”のグルメなプライベートにも迫る連作ミステリ6編。

    シリーズ2作目。
    抜群のよみやすさ。
    「流血ロミオ」と「人生、いろいろ」が好き。

    0
    2015年01月11日
  • 赤い糸の呻き

    Posted by ブクログ

    いろいろな殺人事件にまつわる短編集。表題作は捻りがあって面白かったが、残りは可もなく不可もなくという感じ。
    西澤保彦というと「7回死んだ男」の記憶しかなかったが、
    「なつこ、孤島に囚われ」の著者と思い出し、癖のある登場人物が多い理由がわかった気がした 笑。

    0
    2014年12月07日
  • 新装版 瞬間移動死体

    Posted by ブクログ

    う~ん。
    「七回死んだ男」よりはだいぶ落ちるな。
    SF的発想の中にミステリーが有るから、説明的文章が多くなるのはある程度止むを得ないけど、これは長すぎ!
    ほぼ半分が主人公の特異体質であるテレポーテーションの説明に費やされているし、肝心の殺人事件も前設定が多すぎ。
    結果、著者の持ち味であるとぼけたストーリー展開がチョットしかない。
    これ以上長くしてもダレるだろうし難しいところ。
    「欠陥のあるテレポーテーション」がこの話のキモなんだから、もう少し簡潔に説明出来なかったかな~。
    残念!

    0
    2014年11月20日
  • 夢は枯れ野をかけめぐる

    Posted by ブクログ

    連作短編ミステリー。
    日常の謎に分類されると思うが、テーマは「老い」。やや重め。

    『迷いゴミ』謎の依頼の意味は?
    『戻る黄昏』駐車場を借りる理由は?結末はびっくり。
    『その日、最後に見た顔は』過去の事故に関する推測。女性ならではの心理ですね。
    『幸福の外側』妻の外出の理由は?
    『卒業』ミステリー要素は少な目。恋愛観。
    『夢は枯れ野をかけめぐる』前五話、特に直前の話が大きな伏線に。

    0
    2014年11月20日
  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

    Posted by ブクログ

    凝ってるのかも知れませんが、あまりよい方向に作用せず、作者のひとりよがりのように感じます。
    腕貫探偵シリーズらしさも少しだけで、これじゃあ次作があっても読まないなあ。

    0
    2014年11月18日
  • 探偵が腕貫を外すとき 【電子特別版】 腕貫探偵、巡回中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    腕貫探偵が市役所を飛び出していろいろな所に出没します。
    安楽椅子探偵だから仕方ないとは思うけど、
    途中からちょっと無理があるのではと感じました。

    0
    2014年11月02日