西澤保彦のレビュー一覧

  • 新装版 七回死んだ男

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    主人公久太郎の言葉遣いやワードが癖になり、よりタイムリープの世界観に入り込めた。
    オチも驚いた。伏線も違和感なく、うまいことできてるなあと感じた。

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    2026年01月27日
  • スリーピング事故物件

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    事件そっちのけで会話劇がひたすら進む、進む!あんぐりするような主人公たちの関係性、キャラ濃いのに真相はさっくり。因果応報の結末。
    日常の謎ミステリーくらいで連作のほうがいいくらいキャラが勿体無い感じがした。

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    2026年01月22日
  • 腕貫探偵

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    ネタバレ

    登場人物たちの名前が読めない…。内容的には軽い感じかな~、ドラマとかにしたら面白いかもしれないかな。大学生二人の恋の話とか絡めてみたら良いかもしれないとか思いながらよんだ。難しい本を読んだ後に頭を休めるために読むには良いかもしれない(笑)嫌いではないので(笑)

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    2026年01月20日
  • 腕貫探偵、残業中

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    今回は勤務時間外のお話、短編6編の連作です。前巻での登場人物たちが深く関わり合うことにより本性というか、こんな性格だったんだ⋯⋯という発見もあり面白かったです。

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    2026年01月18日
  • 腕貫探偵

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    連作短編7編収録。一話一話が短いので読みやすかったです。所謂、安楽椅子探偵モノで相談して解決してもらう感じ。

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    2026年01月18日
  • 新装版 七回死んだ男

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    図らずも年始に正月の物語を読んでいた。
    特殊設定のミステリーだが、その設定にも違和感なく、昔の小説なのに新しい体験ができた。随所の違和感や伏線の回収も気持ちいい。

    ただ、登場人物の倫理観や結婚観がおかしなもののように感じたのは時代によるものでもない気がする。キャラクターや台詞回しなど全体的にクセが強い。言動を理解できない人物が多いと感じた。

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    2026年01月07日
  • 新装版 七回死んだ男

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    ネタバレ

    はからずも、正月に正月が舞台のミステリを読むとは。
    これがループもの…ただもうその設定だけでも面白かった上に、どんでん返しもあったり、非常に面白かった。
    キューちゃん好きやわ。

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    2026年01月05日
  • 新装版 七回死んだ男

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    ネタバレ

    タイムリープ系でおすすめに出てきたので購入。
    正月の親族の集まりから始まる。父との生活に嫌気がさした長女と三女は家を出ることに。残された父と次女は2人で心中を図ろうとするも最後に買った馬券が的中。そこからレストラン経営で莫大な富を築く。長女と三女は互いの家族を跡取りにしてもらうため新年の挨拶に顔を出すようになる。そこでは特殊な決まりがあり…。
    主人公のキュータロウは特殊な体質で突如同じ日を決まった日数繰り返すことがある。今回は親族の集まりで発現し、祖父の死をなんとか避けようと奮闘する。イレギュラーな事態を繰り返し、その都度手法を変えて避けようとするが因果律は祖父の死へと近づいていく。
    30年近

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    2026年01月04日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    最初からずっと違和感があって、真相がわかった後も「それにしても…」って今ひとつ納得できなくて、あぁ、やっぱりミステリが合わない体になっちゃったんだなぁと、少し残念。

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    2025年12月21日
  • 殺意の集う夜

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    何とも奇天烈な連続過失致死から始まる物語。
    次第に交錯する事件達は同じく奇妙な終わりを迎える。
    タイトルの通りの内容だが、やや最後に無理がある気がしてならない。

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    2025年12月06日
  • 夢魔の牢獄

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    過去にタイムリープして、同級生の結婚式の時起きた殺人事件の犯人に迫る。
    タイムリープもランダムなのがもどかしい。第二章での結婚式後の昔馴染みの男女の裏の関係性と性描写が凄過ぎて、官能小説?と思うほど入り乱れている。
    謎解きの第3章はふむふむと思うけど、そもそもタイムリープなければミステリーでもないのかとも思ってしまった。

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    2025年11月23日
  • 新装版 七回死んだ男

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    何度も人が死ぬのに、コミカルでSF要素あり、恋愛あり、謎解きあり、大乱闘ありでおもしろかった!

    よしお、お前が好きだ。

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    2025年11月22日
  • ファンタズム

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    倒叙ミステリー。犯人は有銘継哉。
    犯人の痕跡を残しまくり、事情聴取されても堂々たる供述と犯人だよというヒントまでだしちゃう。
    ホワイダニットがかなりぶっ飛んでるというか、もはや理解不能。

    読む人を選ぶであろうオチにむむむ。

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    2025年11月21日
  • 収穫祭(下)

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    主人公たちが中学時代に自分達の村で大量殺人事件に遭遇するところから始まり、次の章ではその内の1人が大人になったところの目線で話しが進み、また次の章では別の1人の大人になった目線で話しが進む。

    章を重ねる事に事件の真相が暴かれていくがまた新たな展開が始まり、どこが謎でどこが核心なのかが不思議な感覚になる。

    文章全体がグロとエロで楽しく読む感じではないのが最大のマイナスになった。
    物語の視線展開が面白いだけに、自分的には残念。

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    2025年11月04日
  • 双死相殺 腕貫探偵リバース

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    なんだか、腕抜探偵でなくてもよくない?なお話ばかりだったような。
    腕抜さんの出番も少なかったし。
    少しの登場も、市役所の中でなかったしなぁ。
    でも、個別のお話としては面白かったと思う。
    1編目が1番好みだったかな。

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    2025年10月24日
  • 双死相殺 腕貫探偵リバース

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    会話が続いてぼーっと読んでると大事なこと読み飛ばすことが多くて何度も戻りながら読んだ。そこがつながる?!が多い。

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    2025年10月02日
  • 人格転移の殺人

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    6人が"閉ざされた円環"の中で人格が転移していく本作こそが真のクローズドサークル。
    人格の入れ替わりという非常にややこしい話をここまで読みやすくしてしまう著者は天才だと思います。特殊設定ミステリーとしての完成度も高い上に、CIAだの異星人だの、仰々しい話をここまで綺麗かつロマンチックに終わらせるのも凄い。『七死男』より好き。

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    2025年09月28日
  • あの日の恋をかなえるために僕は過去を旅する

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    何故か、父が殺される数日前に
    今の姿で存在していた。

    金がない、というのはなかなか…です。
    要所要所にその嘆き(?)が出てくるので
    想像するとかなりきついものが。

    奇妙な死に方をした父親、それによって
    不本意に結婚せねばならなくなった姉。
    そして小説を読んで知った、姉の恋人との邂逅。

    一体あの日何が起こって父親は死んだのか、から始まり
    自分が何故存在するのか、いつ戻れるのか。
    山積みな謎ですが、徐々に分かっていくというか
    理解していくというか。

    卵が先か、鶏が先か。
    完全に、それ、でした。

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    2025年09月07日
  • あの日の恋をかなえるために僕は過去を旅する

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    えー!西澤先生新作?と思って読んだら昔読んだ『異邦人』の改題だった……
    20年前の本だけどジェンダーフリーが強く意識されている。世相というよりは作者の思想なのかなあ。
    自分が心から求める生き方を選べる人は見ていて爽快。

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    2025年09月01日
  • スコッチ・ゲーム

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    人間関係における立ち位置は流動的で、人は自分を常に被害者だと思い込むけど、誰かの加害者になってる事には気付かないとか。すごく、分かるし、個人的に思い当たる事もあって溜息出た。
    事件も真相もタカチの心情もエグいし重いけど、ぐいぐい引き込まれる感じ。

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    2025年09月01日