西澤保彦のレビュー一覧

  • 自薦 THE どんでん返し

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    名だたる作家たちが“自薦”したどんでん返し短編を集めたアンソロジーです。
    さすがに完成度は高く、ジャンルや作風の違いもあって飽きずに読めましたが、正直どれも“裏切られるぞ”と構えて読む分、インパクトが薄まる部分もありました。
    中には意外性より余韻を残すタイプもあり、それはそれで良かったです。
    どんでん返しというより“うまい話”が多く感じたのが少し肩透かしでしたが、ミステリー好きとしてはニヤリとできる一冊でした。

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    2026年07月06日
  • 殺意の集う夜

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    シリアスな雰囲気なのに冗談みたいな展開の連続で、もはやコメディの領域

    先の展開もオチも予想できたけどラスト1行だけは予想外でした、途中まで予想が当たってホクホクになってた所を突然突き落とされた感じでした。
    ただ、その1行っているのかなぁ、って思いもした。

    ツッコミ所はかなり多かったけど、ギャグが強すぎてもはやどうでもよくなってしまった。

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    2026年06月30日
  • 新装版 七回死んだ男

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    タイムリープする体質で祖父の死を阻止しようと奮闘する様が面白くてサクサク読めた。
    ただラストはこれで終わり?って感じで物足りない気がした。宗像さんはどこにいるのだ?から、すっかり忘れてた宗像が面白い動きするのか期待したんだけどな。
    あと「だ」とか「あ」とか時々一文字だけカギカッコが出てくるのが、なんか意味あるのか気になってしまった。

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    2026年06月19日
  • 彼女が死んだ夜

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    冒頭から色々と納得の行かない展開が多く、もやもやしながら読み進めたが、そういう場面はその後もチラホラと。
    が、面白くなかったかと訊かれれば決してそんなことはなく。。ひとえにそれは、主人公たちのキャラクターが何だか愛すべきものだからだろう。
    特にタカチと呼ばれる美貌の女友達の存在感は抜群で、ずっとこの娘の動向を見ていたいという気にすらさせられる。

    ストーリー自体は、悪くはないものの本格ミステリとしては色々と首を傾げてしまうこともあり、それほど優れたものではないと思う。
    ただやはりキャラクターたちの躍動が見事で、最後まで読み切ってしまった。

    あとがきを読んで初めて知ったのだが、シリーズ物の第一

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    2026年06月18日
  • 彼女は逃げ切れなかった

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    登場人物やストーリーが微妙に繋がっている短編集。
    会話によるストーリー展開が多くて、なんだかライトノベルみたいだった。
    軽く読める点では良かった。

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    2026年06月14日
  • 新装版 七回死んだ男

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    面白いと聞いていてずっと読みたかった作品。
    言い回しとか古臭く感じる箇所もあったが
    砕けた感じもあり、思っていたよりライト。
    個性豊かなキャラ揃いで散々な人間模様。
    そんなことろが飽きずに楽しめた。
    ただ、ミステリとして読んでいただけに少々物足りなさは感じた…

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    2026年06月02日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    最後の事の全貌はとても面白かったです。これまでの伏線が一気に回収された感覚でした。ただ、そこまでの流れやストーリーは淡々としたものでした。

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    2026年05月24日
  • 新装版 七回死んだ男

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    ネタバレ

    途中まで、設定の面白さや主人公の思考の落ち着き様が面白くてスラスラ読めました。
    が、最終週のハッピーエンドは無理やりな感じがしました。例えば、両家の父親を失職させた祖父が、あんな簡単に後継問題を丸く収めるのか?とか。
    また、終盤のからくり説明の部分も長めというか、かなり丁寧に説明しているなという感じ。
    途中までが面白かっただけに、なんとなく最後には少し物足りなさを感じました。

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    2026年04月26日
  • 殺意の集う夜

    購入済み

    はちゃめちゃ感すごい笑

    これだけたくさんの人がリズム良く死ぬ作品はなかなかない笑
    ミステリーというよりコメディを読んでいるような感覚。
    登場人物が全員おかしい笑

    だけどなぜかスラスラと読めて、無理やり感はあるけど最初から最後までミスリードされていたことに最後に気付く。
    これはこれでありだなと思える作品でした。

    #笑える

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    2026年04月26日
  • 殺意の集う夜

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    これだけたくさんの人がリズム良く死ぬ作品はなかなかない笑
    ミステリーというよりコメディを読んでいるような感覚。
    登場人物が全員おかしい笑

    だけどなぜかスラスラと読めて、無理やり感はあるけど最初から最後までミスリードされていたことに最後に気付く。
    これはこれでありだなと思える作品でした。

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    2026年04月26日
  • モラトリアム・シアター produced by 腕貫探偵

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    ネタバレ

    腕貫探偵シリーズをミステリーとして始めて面白いと思ったかもしれない。最後の最後まで腕貫探偵は出てこないけど、それでも前作『必然という名の偶然』に出てきた月夜見ひろゑや『腕貫探偵、残業中』の住吉ユリエが出てきた時には高まった。しかもこの2人が親戚ときたら!
    ずっと違和感がありつつ進む話だったけど、ミツヲの抱える心の病を最後に知ればそのすべての伏線が回収される感覚がよかった。

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    2026年04月25日
  • 探偵が腕貫を外すとき 【電子特別版】 腕貫探偵、巡回中

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    神出鬼没な市役所の相談役は安楽椅子探偵!今日も市民のお悩みを解決する?
    シリーズものの途中らしいですが、特に問題なく読むことができました。
    軽快な文体の短編集でサクサク読めて良いですね。
    レギュラーらしいキャラ造形が掴みきれなかったのは過去作を読めば解決するでしょうか?

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    2026年04月24日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    いやーこれは解けない。
    あまりにも予想外すぎる真相に「えー!」ってなった。
    まあでも、人は“自分の見たいものしか見ない”とか“見たいようにしか見えない”って言うもんね…と納得はした。
    読み返すと伏線はあるし、嘘を述べているわけでもない。
    もう、この本自体が罠みたいなもんだわ。

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    2026年04月07日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    世界中から少年少女達が全寮制の学校で過ごす中で推理ゲームなどの課題をこなす中、次々と殺人事件が起きる話で、犯人は誰なのか、自分たちがここに集められた目的は何なのか

    最後で驚くと同時に色々繋がる感覚があって面白かった、もう一周したい

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    2026年04月02日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    この本を手に取った時点で騙されている。
    事件が起こるまでは伏線を撒きまくり、事件が起きてからは怒涛の伏線回収。殺人事件後はノンストップで読み進めてしまった。
    元のタイトルが「神のロジック、人間のマジック」何故タイトルを変えたのか?
    読み終わった後で、元のままの方が良かったのに⋯と、思う。

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    2026年03月24日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    最初から最後までよく分からなかったというのが一番の感想だった。
    むしろ課題の答えが及第点という感じだったのが、1番モヤモヤした。
    ウミガメのスープみたいな問題だったのかもしれない。
    まだ夢オチの方がスッキリしたかもしれない。

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    2026年03月16日
  • 殺意の集う夜

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    ネタバレ

    人が死ぬテンポが良過ぎる。バッタバタいくので振り落とされかけた。最後のオチはまさか過ぎて衝撃。知った上であのドミノ殺人の場面を想像すると面白いかも。あとがきに若気の至りとあったけどまさにそんな感じ。めっちゃ異常者だらけなのに爽快に駆け抜けた

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    2026年03月06日
  • 新装版 七回死んだ男

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    同じ日を反復する性質を持つ主人公とその家族をめぐる殺人事件を解決するミステリー。
    キャラクターが個性豊かで、コメディ要素
    が意外と多くて面白かった。
    苦手な現実離れした設定のものにしてはかなり面白かったけど、オチがなんだかなぁと言う感じだった。
    オチを話す友理に対して、違和感がかなりあった。
    ミステリーもっといろんな人の読みたいと思った!

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    2026年02月22日
  • 腕貫探偵、残業中

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    腕貫探偵が安楽椅子探偵っぽくどこか達観している感じがいい。トーンとしては明るいけど西澤保彦らしい嫌な感じがするのもよき。

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    2026年02月18日
  • 夏の夜会

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    ネタバレ

    小学生時代の同級生たちと思い出を語る「おれ」。やがて話は30年前に起きた女性教師の殺害事件に。「おれ」の記憶に無い事件。 皆の記憶が違うし新しい事実も出てきたりして面白い。登場人物たちの名前が独特すぎてちょっと覚えられない…。

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    2026年02月16日