酒井順子のレビュー一覧

  • 鉄道旅へ行ってきます

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    紀行かと思いきや対談メインの一冊でした。

    列車内の対談って珍しいですよね…会話を文字起こしするの大変そうです

    後半は3者の紀行も少し載っていましたが、酒井順子著の高野山旅は惹かれましたねぇ…
    宿坊泊まってみたい…

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    2026年04月30日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

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    丙午(ひのえうま)生まれの筆者さんの、丙午考察あれこれ。
    職場の先輩に丙午の方がいて、「受験が楽だった」とか聞いたことがあったけど、あーほんとにそうだったんだーという。親がもう少しがんばってくれたら私も楽できたのになぁ(笑)
    でも今みたいに情報が隅々まで回らない時代から、丙午信仰(?)が日本中にあったというのも興味深いことではある。60年後の丙午に、丙午信仰は果たして残っているのか。私は知れないのは少し寂しい事だ。

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    2026年04月25日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

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    日本人が迷信好きだと言うことがよくわかった。今年は丙午の年だったんですね。年配の方と話をすると丙午とか五黄の虎に産まれた人は恐ろしいってこと普通に言ってたから。
    歴史の勉強になった。酒井さんの本はサラサラと読めて新しいことを学べる

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    2026年04月10日
  • 老いを読む 老いを書く

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    数々の老いスターたちの登場に、酒井順子が解説を加えていく。

    老いスター。

    よく、インスタでも見かけて、雑誌にもよく出てくるショコラさんは、素人老いスターとして、人気と。
    確かに!

    そして、素人老いスターたちは、センスのよさと、こざっぱりした外見が特徴的で、やはり、見窄らしい外見の老人は選ばれないと。

    確かに。

    102歳一人暮らしを書いた著者も、
    笑顔が可愛く、やはりみていて和むような老人が老いスターに選ばれがちと。

    今後は男性老いスターたちの活躍を期待していると、酒井順子は申し出ました。
    超高齢化社会に向けて、続々と出てくる老いスター。
    わたしも一足先に老いスターたちの生活を読むこ

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    2026年04月10日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

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    ひのえうま生まれに対する世間の態度の変遷と考察。
    言われてみればそうだなという内容。
    そして確かに最近ではあまり気にしているっていう雰囲気はないな、と感じた。
    著者の言うようにひのえうま生まれの女性、今やむしろ希少性、誇らしさが全面に出ているかも。
    そして多分「ひのえうまって何?」 という若者は多いだろうな。

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    2026年03月31日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

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    60年前出生率が下がったのを知ったときは、変な迷信信じてしょーもないな、と思っていた。でも、なぜそんな変な迷信が広まったのかを知ると、興味深い。変な迷信がなくなりますように

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    2026年03月25日
  • 金閣寺の燃やし方

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    三島由紀夫も水上勉も著者の酒井順子さんの他の本も読みたくなった。
    なんだったら小林秀雄も。

    "金閣寺に火を放って全焼させたというニュースを目にした時、「林養賢は私だ」と思った人は、確実に存在したのだと思います。"

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    2026年03月24日
  • この年齢だった!

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    ネタバレ

    女性著名人のプチ伝記集といったところ。名前さえも初見の人やそれなりに知っている人と、様々な女性の生きざまが酒井さんによって生き生きと語られています。特に印象に残っているのが、松田聖子、金子みすゞ、ダイアナ元イギリス皇太子妃、ジェイン・オースティン、向田邦子。金子みすゞさんは詩人とのことですが、才能に嫉妬した夫によって詩を書くことを禁止され、子どもを守って若くして自死。胸につーんときました。向田邦子さんの独身の遺言は興味深く、読んでみたい作品の一つに。本当に色々な生き方に触れられました。おもしろかったです。

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    2026年03月23日
  • 消費される階級

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    著者の酒井さんは存じませんが、どこかで目にして面白そうと手に取りました。
    実は日本にあるアレコレの格差、階級の話をエッセイにしています。
    かるーく読めるんですが、なるほどと思えることもあり面白かった。

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    2026年03月17日
  • 紫式部の欲望

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    紫式部、と言えば、
    平安時代の優雅な貴族で、
    当時の宮中を虜にしたベストセラーの女流作家にして
    自身の才覚で夢を叶えた、皆が憧れるキャリアウーマン的な、
    そんなキラキラした女性なのかと想像していたけれど......
    ....どうやらそうではないかもしれない、という新たな想像を膨らませてくれる本書。

    目次を開いてびっくり。ズラリと並ぶ20の欲望。

    ブスを笑いたい。プロデュースされたい。頭がいいと思われたい。モテ男を不幸にしたい。都会に住みたい。待っていてほしい。正妻に復讐したい。等々。
    ...むしろ欲望まみれだし。
    連れ去られたい。乱暴に迫られたい。
    ...なんてちょっとはれんちなの

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    2026年03月15日
  • ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く―

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    丙午(ひのえうま)の迷信。丙午の年に生まれた女性は「男を食い殺し、家を滅ぼす」と言われてきたので、60年前の丙午の出生率は前年より25%少なくなりました。
    江戸時代に起きた「八百屋お七」の物語が、この噂を広めた原因になっているそうです。
    理解が深まりました。

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    2026年02月23日
  • 携帯の無い青春

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    今読むと恥ずかしい〜となる過去を公に暴露されています。同世代として時代を感じ、共感せざるを得ませんでした。

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    2026年02月02日
  • 消費される階級

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    はじめに…に書かれていた。

    「差」はあってはいけないもの。
    「違い」は当たり前。

    という考察がとても面白かった。

    たまにはこういう、自分の生活と無関係なエッセイが必要!

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    2026年01月20日
  • うまれることば、しぬことば

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    こういう日本語の衰退みたいなテーマも割と好きなのでナツイチで購入。なかなか面白かった!
    コロナを機に生まれた言葉であったり、最近の生活とか考え方によってそぐわなくなってきた言葉であったりを掘り下げていく。
    特になるほどと思ったものはメモやフレーズに残したけど、「気づきをもらった」の章はとくになるほどなー!となった。最近は当たり前に使う表現だけど確かに「気づいた」でいいのに、何故?という掘り下げ。
    手元には残さないけど読んでよかった本だと思う。

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    2026年01月18日
  • 老いを読む 老いを書く

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    「酒井順子」と「老い」が目にとまり読んでみた。

    「老い」関連本って、「老い本」っていうんだ⁉

    それにしても、よくこれだけの「老い本」を分析したなぁと思う。

    「老い」って、時代で感じ方が変わるんだね。

    高齢化の日本、「老い本」ますます増えそう。

    「よく老いる」ヒントになるといいな。

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    2026年01月09日
  • 消費される階級

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    身近なことについて触れていたのでわかりやすかった。思えば時代によって表現や感覚、価値観が変わっているなと。

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    2025年11月23日
  • 負け犬の遠吠え

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    ネタバレ

    2002年~2003年に連載されていたものを2006年に文庫化された作品でした。

    このテーマで一冊の本になるほどかけるのはすごいなーと感心しました。

    そして、エッセイストの技にかかると負け犬の遠吠えも、ユーモア溢れる作品になっていました。

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    2025年11月21日
  • ガラスの50代

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    ネタバレ

    「身体の不調は、『乗り越える』ものから『付き合う』ものになってきたのです」

    「そうなんだ…」としみじみ暗い気持ちにもなりましたが、発想を転換して、どう付き合うか考え、工夫するのは案外楽しめるかもと思いました。

    50代を生き抜くには、変化、老化を静かに受け止めて、どう進んでいくかよく考えて過ごしていくことが大切なのだと思いました。

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    2025年11月06日
  • うまれることば、しぬことば

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    そうですね。「負け犬」で一世を風靡したエッセイストが「ことば」の栄枯盛衰をじっくり考察。穂村弘による解説含め、唸らされっぱなしでした。

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    2025年10月25日
  • 「来ちゃった」

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    2025.10.19

    旅エッセイ2連続。かなりページ数が多くて読むのを怯んでいたけど売れてしまったので仕方なく(?)読んだ。
    エッセイなのでひとつの旅のページ数は少なくても旅の数が多く、その多くが地味な旅(笑)なので、興味ないところは読むのがしんどかったりで中弛みして読むのに時間がかかったけど読後は「旅に行きたーい!」という気持ちに。
    私も旅は飛行機や鉄道の「何もできない移動時間」が好きで、始点から終点までのんびり鉄道に揺られながらおやつを食べつつ本を読み、飽きたら窓の外を眺める旅をしてみたい。

    文庫版の注釈では2011年の東日本大震災がいろんなもの、ことの境目になっているような気がした。

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    2025年10月19日