酒井順子のレビュー一覧

  • 家族終了

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    ネタバレ

    「負け犬の遠吠え」の頃は、私も「負け犬」でしたが、「創設家族」ができた今、「一人の時は良かったなあ」と思うことがしょっちゅうです。

    生き方が多様化し、家族の形も様々です。自分にないものを持っている人がうらやましい。けれどその人からすると、私も羨ましいがられているかもしれません。

    結局、今のこの環境を大事に過ごすのが良いということなのでしょう。

    サラッと読み終えたエッセイ。特に何かを得たというわけではなく、「のんびり本が読めて良かったな」という感想。

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    2019年06月16日
  • 枕草子REMIX(新潮文庫)

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    酒井順子さんが追求する清少納言と枕草子。正直期待が大きすぎたためか、読み終わってもなんだか物足りなかった。私は酒井さんこそ現代の清少納言だと確信しているので、もうすこし濃いやつを読みたかったです。再読したら感想も変わるかなあ。なんだろうか、この消化不良感は…。

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    2019年06月13日
  • 負け犬の遠吠え

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    結婚しない女性に関する雑文集。最初は面白いけど、一冊書き続けるほどのネタはなく、だんだん力ギレする。

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    2019年05月27日
  • 中年だって生きている

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     中年になって,加齢とともに訪れる悲哀のようなものを,重くなく楽しめるように書かれている本。年を取るのも悪くないと思わせてくれる。
     バブル時代を謳歌した酒井さんは,中年になっても自分はバブル世代という立ち位置からの論考で,ブレないなあと思った。

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    2019年05月21日
  • アナタとわたしは違う人

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    楽しかった。若い頃の酒井さんの文章もいい感じですね。枯山水のような趣きのある今の文章と比べてしまいます。

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    2019年05月20日
  • 子の無い人生

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    未婚子なしの筆者の、「子どもがいない人生」というところに焦点を当てた本。

    私自身30代で結婚出産したけど、旦那に出会えなければ私も未婚子なしだったと断言できる。出産も二人で話し合って計画的だった。結婚出産ってポーンとできる人もいるけど、私にとってやっぱり大きな関門には違いなかったと思う。一度やると決めたら思い切って突き進むしかない。女の場合は妊娠に期限があるのがまた辛い。いつまでも先送りしてると妊娠できなくなっちゃう。そんな焦りもありつつ私は出産し、子どもはほんとにかわいすぎるので、思い切って産むと決めてラッキーにも子どもを授かったことに幸せを感じているけれど、結婚出産を布教しまくることは絶

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    2019年05月07日
  • おばさん未満

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    そんなに年を取るのが怖いほどの容姿なんだな、この人は。と嫌味を嫌味で返したくなる内容。つまらなくはないんですが「私まだ痛くないですから!」という叫びに満ち満ちていて読んでいていたたまれない。私はもうすぐ四十路の三十代ですが、地方都市で暮らしてるためかそんなにギラギラしたアラフォーを見たことないような。酒井さんの本は好きだが、基本的にこの人が想定する「中年女性」が首都圏に暮らすエスタブリッシュメントだから読んでいて違和感を感じるのもたしか。

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    2019年05月04日
  • 男尊女子

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    伝統芸能や年配者の男尊女卑、まあまあ対等に生きている過渡期の今、あからさまな差別が見えづらくなって来ている、こんな時代の男尊女卑をほじくりだして顕在化してみました。

    水と安全と同権はタダ、という感覚になったゆえの専業主婦志向であり選挙棄権…なるほどです。

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    2019年04月14日
  • 家族終了

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    ネタバレ

    2019/04/11予約
    例え方が一つ一つおもしろい。
    ユニクロの墓、無印良品の葬式、本当にそのうち出てきそう。

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    2019年09月13日
  • 地震と独身

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    独身者にスポットライトを当ててくださったことが嬉しい。

    独身者とは、「無常」を生きる者である、

    なるほど。

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    2019年04月02日
  • 男尊女子

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    なかなか興味深い内容でしたねぇ…! 酒井さんの本を読むのは久しぶりですけれども、相も変わらずリズム感のある文章で…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    男を立てておいた方がラクというね、そういう思考回路があるみたいなんですなぁ…女性には…!

    僕はどうかなぁ…「あたしが引っ張ってってやる!」的な女性も決して嫌いではないですけれども、まだまだ少数派なんでしょうか…それとあまりにも理屈っぽいのはアレですけれども、カマトトぶった女性っていうのもあまり…少なくとも僕は興味ない、かな…昨今の若い男性も以前の男性より鋭くなっていると思いますから…そういうの、見破られるような気がしてなりませんねぇ…さよ

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    2019年03月29日
  • 都と京(新潮文庫)

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    いつまでたっても夢と憧れと謎の土地、京都。

    京都の人じゃない人が書く、京都案内。衣食住のことだけでなく、歴史や文学についてもちらりと。そう、綿矢りさは京都出身だけど、『インストール』も『蹴りたい背中』も京都の話ではない。収録された内容はやや古く、インバウンドの大波が押し寄せている京都では、ちょっと状況が変わってきているところもあるけれど、またこの大波さえ、一時のことと流して平然としている真の京都人がいることを信じて。

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    2018年12月26日
  • 中年だって生きている

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    中年だけど、おばさんではないんだよ〜ん!! 読み進めながら、「うん、うん、その通り」とほくそ笑んでしまいました。

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    2018年11月18日
  • 負け犬の遠吠え

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    解説にあるように、2000年代の女性についてリアルに叙述されている。ユーモアのセンスが高い。読んでいて嫌味もなかった。歯切れがよく、どんどん読めてしまった。表現方法についても勉強になった。

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    2021年08月08日
  • ほのエロ記

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    3歩引いて、おかあさんのような目線でエロを眺めたような本。はっとするするどい表現はないけれど、ほっとする文体で、これはこれで技巧の極致にある文体なのだろうなあと思う。

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    2018年06月17日
  • 徒然草REMIX

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    徒然草リミックス
    「あはれ」…「哀れ」悲しさ、寂しさ、憐憫
    「天晴れ」         同じ語源
    【三省堂】新明解古語辞典
    上代・中古にはその表現領域がかなり広く、後世、悲哀感に傾いていく。それに合わせるように、力強い感嘆や賞賛には、促音化した「あっぱれ(天晴れ)」が用いられるようになった。

    兼好と清少納言の仮想対談という発想は面白かった。欲を言うなら、鴨長明も交えて三者の仮想鼎談が見てみたかった。兼好と長明は、それぞれ、ようきゃ、いんきゃというキャラで差別化する。

    「ではなかったか」おばさん
    「をかし」と上矢印、「あはれなり」を下やS印と定義している点は面白かった。

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    2018年05月13日
  • 男尊女子

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    男尊女卑な女子を男尊女子と命名。世の中に対する洞察というか、もやもやっとしたものを明瞭に言語化するあたりがスゴイと感じた。少々きわどいネタもあって意外な一面も。

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    2018年02月20日
  • 男尊女子

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    「男尊女卑」ならぬ「男尊女子」ね。あるある~って感じで読めました。結局、男子を立てる「男尊女子」の方が、賢く世の中を渡っている感じ。

    酒井さんの「男尊女子」を冷めた目で見つつも、女子扱いされて少しうれしい気持ちも、うまく書いているな~っておもしろく読みました。

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    2018年02月05日
  • 煩悩カフェ

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    人間の持つ煩悩(欲求)について作者なりの見解をエッセイ風に仕上げてある。共感できる煩悩が多いので頷きながら読める一冊。

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    2018年01月30日
  • 男尊女子

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    いるなー、確かに男尊女子σ^_^; 旦那や息子に何もさせないのがむしろ自慢♪( ´θ`)ノって人。

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    2018年01月03日