水木しげるのレビュー一覧
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水木しげるの少年戦記 太平洋戦争1 真珠湾攻撃・ミッドウェー作戦 (中公文庫 Cみ1-33)
水木しげる
1,100円
商品情報
発売日:2025年05月22日頃
著者/編集:水木しげる(著)
シリーズ:水木しげるの少年戦記 太平洋戦争
レーベル:中公文庫
出版社:中央公論新社
発行形態:文庫
ページ数:424p
ISBN:9784122076594
商品説明
内容紹介(JPROより)
筆者が責任編集を務めた貸本シリーズ『少年戦記』に掲載された作品を中心に、戦記や取材をもとに創作した戦記漫画を、歴史の流れに沿って読む。全三巻
〈解説〉大木 毅
〈収録作品〉
山本元帥と連合艦隊 第一部 -
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水木しげるの自伝的エッセイ。
朝起きれないから学校に行かない水木少年。
パラオで現地住民からずっとここにいろと言われる水木青年。
馬車馬のように働く極貧漫画家水木さん。
ただ怠け者なわけではなく、かといって勤勉なわけでもなく、ただ社会の期待する人間としての型にはまれない、でも情熱を持っている。
頑張って社会の要請する人物になっても得られるものはたいしたものじゃない、と最後のパラオの人々との再会編に書いてあった。
のびのびと暮らすパラオの人々のほうが真の幸福を手に入れている。
水木しげるの著作を読むと、日本人が共通して持っている人生のKPI設定が根本から誤っているんじゃないかといつも考えさせられ -
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水木しげるの鳥取県・境港での幼少期を描いたお話です。
昭和初期、1930年代頃の出来事でしょうか。
私が生まれるずっと前、まだテレビやゲームもなかった時代の物語です。
子供にとって、世の中は不思議なことだらけ。
のんのんばぁがそれを妖怪の仕業だと教えてくれることや、その対処法もとてもユニークで、興味深く読めました。
また、お父さんがとても賢い人で、哲学的なことも幼いゲゲにわかりやすく教えてくれるのが印象的です。
賢いけれどマイペースなお父さん、それをしっかり支えるお母さん、真面目なお兄ちゃん、素直で可愛い弟と、ゲゲの周りの家族もとても魅力的です。
一方で、松っちゃんや千草さんなど、子供が -
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天才と名高い水木しげるはろくでなし?
ゲゲゲの鬼太郎は今では日本中誰もが知ると言っても過言ではないくらい有名な作品を作り上げた水木しげるですが、実は落ちこぼれでできが悪かったと語る。水木しげる本人が体験した幼少期から漫画家水木しげるに至るまで、自身の底辺人生を綴った自伝ですが、鬼太郎を知る私たちからは想像もつかない内容ばかり。天才と言われればそうかもしれないけど、簡単なことではなかったそうで、大好きな絵や紙芝居、漫画でさえも否定されてきたそう。
波瀾万丈な天才はどうして生まれて、なぜ天才になれたのか?実は遅咲きの水木しげるが今なお愛される人格者なのはきっとこの人の人生にしかわからないのでしょ -
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のんのんばあは水木しげるさんの”祖母”にあたる人と単純に思っていたが読んでいく内にそうではないと分かってきた。"のんのんばあ”とはのんのんさんと呼ばれた拝み屋さんの妻で賄いなどに雇われたお手伝いのばあちゃんだった。私の家にも両親が共働きで、しばらく近くの老人ホームから腰の曲がったおばあちゃんが妹の子守や家事手伝いに来ていたのを思いだした。私はそりが合わずに口答えをして良く怒られていたが、しげるさんは少年期に彼女からお化けや妖怪の世界を語って聞かせてもらっていたのだ。ゲゲゲの鬼太郎の世界観が生まれたのは、のんのんばあとしげる少年の豊かな感性からに違いない。といっても風流人であった父の影