藤田和日郎のレビュー一覧

  • 月光条例 16

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    月光とエンゲキブが気持ちを通わせるシーンが胸アツ。冒頭からヒロインのヌードがバリバリに展開しており、藤田先生渾身の読者サービス炸裂です!バトルが増えながらも伏線を張り巡らせる展開は流石であります。

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    2014年09月06日
  • 黒博物館 スプリンガルド

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    大人と子どもの境界線は、誰かのために生きることにあるんだろう。
    愛する人のために頑張る姿はかっこいい。

    キュレーターさんかわいい。年齢不詳なところも素敵。

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    2012年02月05日
  • からくりサーカス 1

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    全43巻。とても長い。でもその分、かなり読みごたえがある。
    200年もの時間を旅したり、いろんな国に行ったり、たくさん泣いたり笑ったり…。
    敵である人形たちが、それまで感じたことのない感情に気づく瞬間や、主人公たちのまっすぐな目が好き。

    ほんと、素敵な舞台を観せてもらいました。

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    2012年01月20日
  • うしおととら 1

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    万城目学著《鹿男あをによし》のレビューを書いていて思い出したので登録してみた。小学生のころ、夢中になって読んでいた。今でも大好きな漫画で妖怪とか目に見えない不思議なモノたちの存在を物語として認識した最初の作品でもある。長いのであらすじは割愛する。ただ一言、タイトルではなく、潮ととらは永遠だと言いたい。何度でも読み返したくなる大切な作品のひとつだ。サンデーコミックス版、全33巻。

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    2011年12月28日
  • からくりサーカス 1

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    ばっ…

    うあっ……

    うあああっ………

    しろがねええええええええェエエ!!!!!!


    ってなる漫画。大変良い。

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    2011年12月18日
  • からくりサーカス 43

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    少年漫画としてある程度お涙頂戴部分の展開を予想して読むが、やっぱり感動させられてしまう。大好きなおはなし!

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    2011年12月12日
  • うしおととら 1

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    何年か前に一度読んだことはあったけど、久しぶりに読みたくなって一気に読んだ。

    最初から最後まで常に熱くてまっすぐで、ほんと、いいなぁって思う。

    26巻からの展開は、凄すぎてずっと視界が涙でぼやけっぱなしでした笑


    個人的にはかまいたちの話とさとりの話とキリオの話が好き。

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    2011年11月26日
  • うしおととら 1

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    潮の真っ直ぐさに素直に惹かれます
    惚れる、真剣に惚れる
    沢山のことを教えてくれる最高の少年漫画だと思っています

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    2012年03月23日
  • 月光条例 14

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    だだ泣きの1冊。

    でも、人の慰めになるためだけに、不幸なキャラクターを存在させるのだとしたら、やっぱり、人間の業は深いなぁと思ったりしました。キャラクターが生きていれば生きているほど。

    月光の正体は見えてきても、今いるチルチルの正体は、まだ見えてきません。
    そこに、物語の作者である宮沢 賢治がどうかかわってくるかも。

    この話が終わったらラストかな?

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    2011年11月02日
  • からくりサーカス 1

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    もうデロンデロンに泣けます。
    あとイツ状況がひっくり返されるか疑心暗鬼になります。
    長いですが最後まで読む価値は大いにありです。

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    2011年09月06日
  • うしおととら 33

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    2011.8月  1~30巻 実家にあった(兄所有)のを読み返し。          31~33巻 中古で購入。


            
          

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    2011年08月20日
  • 月光条例 1

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    「うしおととら」などの藤田先生のお伽噺リメイク作品。月の光で本来のストーリーから外れてしまった登場人物らを、主人公の月光が元に戻していくお話。個人的に「決められたルートでいいのか」と悩むシンデレラが好きです。(libro)

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    2011年07月15日
  • 月光条例 12

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    「雉も鳴かずば撃たれまい」が深過ぎて泣きそうになった。チルチルの過去にこの話を混ぜてくるのは狡い!チルチルの行動に深みが出てしまう!日本昔話は口伝が多いからこそ、悲劇的な結末のものが多々あるのかもしれない。それだけ、時代背景が読み取れる重要な資料だということだけれど、つらい。次巻も楽しみ。

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    2011年06月26日
  • からくりサーカス 43

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    熱くて泣ける本と言えば、コレ。
    全編通してのレビューなのですが、とにかくもう泣ける!
    正直勝モテモテ回は少し歩みが止まりますが
    (うしとらも同様…)
    過去編や、しろがねと鳴海がどうなるのか。
    もうステキすぎました。

    藤田先生の作品は熱くて本当にステキです。

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    2011年06月19日
  • からくりサーカス 1

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    藤田先生の描く笑顔は本当に素晴らしい。
    敵も味方も片っ端からそれぞれの生き様に背筋が震える。張り巡らされた大量の伏線を全部納得の形で回収したのもすごい。
    少しフェイスレスの最後が呆気なさすぎたと言えばそうなるけど、最終巻らへんは納得の号泣。ルシールがぶっちぎりで好き。

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    2011年06月02日
  • からくりサーカス 1

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    もし自分に創作能力があったらやりたかったことを
    全部やられてしまった、そんな作品。

    最終局面にかけて失速気味ではあったものの
    充分に惹きこまれます。

    べろべろばあでいつも号泣。

    カラーを再現した完全版の発売を強く望みます。

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    2011年05月29日
  • 月光条例 13

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    ネタバレ

    鏢やフランシーヌを描いた人にこう描かれてしまえば返す言葉もないよ。現実とリンクした『老人と海』といい、悲しいけど力強い話だ。

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    2011年05月05日
  • 月光条例 12

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    ネタバレ

    悲劇に終わると知ってる話をわざわざ技巧を尽くして追体験させるとは、なんて人の悪い。そりゃ泣くわ! なんだこの悲劇! て訳で次回に続く。

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    2011年05月05日
  • 月光条例 13

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    やはりあのキャラがその後の「月光」に?緊迫する13巻、マッチ売りの少女編は「作家とは何か」「物語ることとはどういうことか」についてメタ言及されるハイクオリティなエピソードとなっている。目が離せない!

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    2014年09月06日
  • うしおととら 19

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    友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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    2011年05月04日