藤田和日郎のレビュー一覧

  • うしおととら 18

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    檄召~獣の槍破壊のこと、麻子の運動会、愚か者は宴に集う。斗和子の狂気たるや。たびたび寄生獣みたいな顔してました。

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    2013年09月04日
  • うしおととら 17

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    激召~獣の槍破壊のこと。中盤の山場といえるでしょう。東西融合。ニューペア活躍。日輪ねえさんによる五行陰陽の解説あり。

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    2013年09月04日
  • うしおととら 15

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    時限鉄道、HIGH SPEED EATER。狂僧、再び。タイムリミット系はドキドキしますね。新章スタート。新キャラを登場させつつ、古キャラを使い捨てにしない設定に好感が持てます。

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    2013年09月04日
  • うしおととら 13

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    時逆の妖、暁に雪消え果てず。原点を描くことで奥行きを持たせましたね。印象的でした。吹雪を見ると、垂(しずり)さんを思いだすかも。

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    2013年09月04日
  • うしおととら 12

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    変貌、時逆の妖。読みは時逆(ときさか)。幕間は「すばらしき食の旅」。北海道の描写が多くて嬉しいですね。一段落させつつもシームレスな次の展開への移行のさせ方が見事。

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    2013年09月04日
  • うしおととら 11

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    追撃の交差~伝承者、変貌。新たな登場人物と内部の話とか、集大成的に戦いに臨む感じとか。王道ながら、ワクワクします。この章で一旦、集約。

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    2013年09月04日
  • うしおととら 10

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    畜生からくり、追撃の交差~伝承者。人形こわいです。妖怪戦道行 5回戦 幽士VSヒルコ 幽士、こわいわ~ 違う意味で(笑)

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    2013年08月31日
  • うしおととら 9

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    婢妖追跡~伝承者。大募集「妖怪戦道行(ようかいたたかいのみちゆき)」が掲載されてます。キン肉マンの超人募集のノリ。「四つ目シーサイド」というネーミングセンスに脱帽。

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    2013年08月31日
  • うしおととら 8

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    函館編の完結、湖の護り神、霧がくる。戦いがハードになってきました。特に霧との戦いは最も危険だったのではないかと。詩はオリジナルのようですね。

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    2013年08月31日
  • うしおととら 7

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    おまえは其処で乾いてゆけ、鎮魂海峡、汝 歪んだ夜よりきたる。秋田、青森、津軽海峡、函館へ。所縁の地が登場する嬉しさ。

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    2013年08月31日
  • うしおととら 1

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    妖怪好きだし、サンデーを買っていた時期もあったんですが、なんとなく縁がなく。刊行から24年(1990年)、ついに読み始めました。絵柄からわずかに時代を感じますが、新鮮に楽しんでいます。

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    2013年08月31日
  • 月光条例 24

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    じいちゃんと月光の別れシーンいいなぁ うるうるきました!
    最後のほうの166・167ページ衝撃的!!

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    2013年08月16日
  • 月光条例 21

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     これからが最終章の盛り上がりなのに、今からこんな盛り上がって良いのかしら、と思うくらいきゅんきゅんしちゃいました。
     藤田先生の話でこんなに男女の恋愛が前面に出た事があったかな?いろんなキャラクターがくっつきましたが、恋愛というよりはバトルの延長みたいな印象だったんですよね。月光とエンゲキブは日常の繋がりがあるぶん切なさ倍増。きっとハッピーエンドになるって信じてますよ!

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    2013年03月03日
  • 月光条例 21

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    最終章に突入してこういう返しがくると思っていなかったので驚き。
    キーになる人物の読みは間違っていなかったけれど、まさかの流れ。
    話の展開を飽きさせない!さすがだな、と唸ってしまった。
    月光含め、みんなこれからどうなるのだろう、まったく判らない。
    めでたしめでたしと手打ちで終わる物語ばかりではない、きっとこれから彼らは沢山傷つくのだろうなと不安にもなる。
    でも月光条例はみんな笑うような終わり方をしてほしい、そう思いながら続きを楽しみにしている。

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    2013年02月28日
  • 黒博物館 スプリンガルド

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    切り裂きジャック、じゃなくて、バネ足ジャックのお話。
    藤田作品の登場人物たちはほんと表情豊かで好きだぁ〜!!
    あとがきをみると、一時閉館とあるから、また機会があれば開館してくれるんだろうなぁ。楽しみ!!

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    2013年02月27日
  • 邪眼は月輪に飛ぶ

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    何故、どんなメカニズムで、という疑問なんざすっ飛ばして、
    最初から最後まで一気読みしました。

    終盤、邪眼の孤独まで描いていて、うっかりフクロウにまで感情移入。

    とにかく熱い。
    キャラクター造形も最高。

    最後、語りが誰なのか判明するところにも驚きがww
    文句無しのエンタメです。みなさま是非に!

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    2013年02月23日
  • 邪眼は月輪に飛ぶ

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    「うしおととら」や「からくりサーカス」等の長編を描いていた作者の、珍しい1冊完結の作品。

    1冊完結とはいえ、ちょっとした漫画5冊読んだようなくらいの厚みがあって、読み応えありまくり。

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    2013年02月21日
  • 月光条例 21

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    この展開は読めませんでした。月光と同じくトショイインが…と思ったんですが。
    ラストまで気が抜けませんが、月光もエンゲキブも「幸せ」になって終わって欲しい。

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    2013年02月19日
  • うしおととら 1

    購入済み

    震災で、大事にしてた通常版もワイド版も、全巻流されちゃって、読みたくて読みたくて、たまらなくて、今度は、流されたりなくしたりしないように、仮設でも荷物にならないようにって、電子でっておもってて、福袋でいきおいよく買っちゃったんですよ。
    連載中からすきでした。何回読んでもまた読みたくなる。
    これは現代の神話だと思います。

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    2013年12月28日
  • 月光条例 20

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    太陽に背中を向けないで済む、自分にとっての揺るがない、譲れない『真っ直ぐ』を貫くにはどうしたらいいか、を画、台詞、背景、雰囲気、その他諸々、総動員で「懇切丁寧」に、男も女も分け隔てなく教えてくれる漫画
    最高、なんて言葉じゃ物足りないのに、この二文字以外に、この『月光条例』を他人に勧める時の言葉が思い当たらない
    どの話もイイのだが、やはり、何度も読み返して感動に浸りたいのは、第22条【千一夜の月】97話目にして、この篇の集大成である『千一夜の月』
    藤田イズムが大爆発につき、要注意

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    2013年01月12日