藤田和日郎のレビュー一覧

  • 黒博物館 スプリンガルド

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母への面影を重ねた メイドへの恋心が何とも切ないけど、 彼女を幸せにするのは 何も自分じゃなくてもいいと 思えてしまう部分がはかなくも 美しいなと思った。 バネ足ジャックの解説部分は 申し訳ないけど、読むのが 疲れてしまって飛ばしてしまった。

    0
    2016年04月10日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    Posted by ブクログ

    本当にナイチンゲールはこんなだったかも?と思わせる、斬新な設定だけど、面白くて上下巻一気読みでした。

    0
    2016年02月10日
  • からくりサーカス 1

    Posted by ブクログ

    疲れて、足を止めたくなったとき背を押してくれるのは、逆境に負けずに進む人物の姿。「ではどうすれば進めるのか」という疑問に、「からくりサーカス」は才賀勝ら登場人物の生き様を通じて「他人の視線を受け止める」というひとつの答えを提示してくれます。
    キャラクターの一人がシェイクスピアの言葉を引用して曰く「この世は舞台、ひとはみな役者」。この言葉が象徴するように、からくり人形らとの闘いという物語全体を通じて、重要な舞台を「サーカス」に設定。あたかも登場人物らはサーカスの舞台で精一杯自分の人生を演じ抜こうとしているようです。だからなのか、作品に登場するキャラクターのうち、成長して勝利をするのは、舞台にいる

    7
    2016年02月01日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「人の生き様を左右するのは己の意志と覚悟」
    近代看護システムを作り上げたフロレンス・ナイチンゲールを中心に、己の意志で人生を作り上げるく人の姿を描く秀作。親の反対で、看護の道に進む覚悟が揺れていたフロレンス。だがゴーストのグレイがフロレンスの覚悟を揺らしていた「生霊」を殺すことで、で自分の意志を押し通し、満足する生を全うする。グレイが、生前なし遂げられなかった祝福の「something four」をフロレンスに与え、彼女が天に召されるシーンも感動的だ。
    物語が描くのは「人の生き様を妨げるものは『やめておこう』と自分を殺す心。それを押さえ込んで生きてこそ満足な人生」という熱い主張。フロレンスの場

    0
    2016年02月01日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ナイチンゲールをこのように描くとは斬新。
    藤田先生にしか出来ない手法だと思う。
    長編作品が多い先生にとって、この作品は
    まさに挑戦の連続だったように感じる。
    読み始めてしまえば、目を逸らすことも
    許してもらえない様な熱量がビリビリ伝わってきた。
    ストーリー、キャラともに文句なく名作。

    0
    2016年01月25日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    購入済み

    面白かった

    買ってよかった

    1
    2016年01月05日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    Posted by ブクログ

    上巻は絶望的な雰囲気が多めでしたが、後半もなかなかどうして。(´Д⊂
    そんな中で、自身のなすべきことを頑張るゴーストとレディを見ていると勇気をもらえる気分です。
    最後もしっかりまとまって読後感爽やか。

    じっくり腰を据えて、もう1回、いや2回以上は読みたい作品。
    読むのに疲れますが、そこもまた良いのです。

    0
    2015年12月21日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

    Posted by ブクログ

    藤田先生の新刊が出ていたのを今更知って、すぐさま上下巻を一気に購入。
    相変わらず怖さと熱さメーターが振り切れていて、ほんと先生らしい作品。最高!

    それにしても言葉は刃(やいば)ですね…。ほんとに傷ついてますやん…(´;ω;`)

    0
    2015年12月21日
  • 黒博物館 スプリンガルド

    Posted by ブクログ

    最近になって『黒博物館ゴースト&レディ』(上)(下)も出ましたが、個人的にはこちらの方がハマりました。黒博物館の収蔵物にまつわる物語という点では同じですが、変わり者だけど熱い男ウォルターの活躍が格好良いです。
    良い意味でのクサさを含んだ展開に加え、表情や動きに迫力がある絵も魅力的で、改めて読み返すと好きなシーンだらけになってますよ。

    藤田和日朗さんの作品は『邪眼は月輪に飛ぶ』も単巻で非常に面白いので、そちらもおすすめです。

    田崎

    0
    2015年12月10日
  • うしおととら 33

    Posted by ブクログ

    1~33巻まで一気読みしたので、こちらに感想をまとめます。
    大変面白かったです。全篇に渡って、絶望的な強さを持つ大妖である白面の者だけが最後の敵で、それだけ倒せばハッピーエンドという潔い構成も好きですし、大筋とは関係のない細かいエピソードも面白いし、最終戦で続々と集まる人間や妖たちがみんなして協力してくれ、名前もない一般人たちまで主人公たちに助けられたことを覚えていて白面に力を与えてしまう恐怖を追い払うという展開は、本当に、最っ高に熱い!! と思います。隅々まで愛の行き届いた、人間の善性が無限に信頼された世界観が、もう、眩しくってしょうがない。正直、私はうしおの目の輝きに耐えられず裏切った流の

    0
    2015年11月23日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    購入済み

    またしても

    またちゃんと「人」が描けています。
    和田作品全てに通ずる「人」がこの漫画にもいます。

    0
    2015年11月05日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    Posted by ブクログ

    ナイチンゲールを作者が、あーしてこーして味付けをして描いたらこうなりました。

    最高に面白い!!やっぱりこの作者の作品は胸が熱くなります!!

    「かち合い弾」は何故生まれたか。
    是非とも最後まで読むべき作品です。

    0
    2015年10月07日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    Posted by ブクログ

    大好きな藤田和日郎先生の最新作。連載を読まずに単行本を待ったかいがありました。ナイチンゲールの功績をなぞりながら灰色の服の男と人の生霊のようなファンタジー要素も上手に取り入れて読むほどに引き込まれていくのはさすがです。クライマックスは藤田節全開のチャンバラ、そして大団円へ。藤田作品はどれを読んでも胸が熱くなりますね。

    0
    2015年10月03日
  • 邪眼は月輪に飛ぶ

    Posted by ブクログ

    人に薦めたきっかけで再読。「うしおととら」「からくりサーカス」が知られる藤田和日郎先生の描く、珍しく1巻のみで完結の作品(その気になればシリーズ化できそうではある)。
    その目で見られたものはすべて死んでしまうという1羽の恐ろしいフクロウが、東京湾で座礁した米軍空母から逃げ出した。そのフクロウ、コードネーム「ミネルヴァ」は都内を飛翔し、空前絶後の死者を出す。かつてそのフクロウを一度は撃ち落とした漁師・鵜平は、米軍の要請を受けて銃をとるが…。
    作品としての分厚さ、迫力は「白鯨」や「老人と海」「羆嵐」といった作品(どれも小説だけど)に劣らないすさまじさ。すべてを捨ててフクロウに挑む者たちの戦いは、漫

    0
    2015年09月28日
  • うしおととら 33

    Posted by ブクログ

    膨らませた物語と張り巡らせた伏線をものの見事に回収し素晴らしいラストを見せてくれる傑作漫画。
    この物語は面白い!

    0
    2015年09月22日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    Posted by ブクログ

    それなりの年月を生きてきて、それなりの経験も積んだから、今更、多少の事じゃ、自己嫌悪に陥らなくなった私だが、未だに、一つだけ、自分の力不足っぷりに泣きたくなる時がある
    それが、藤田和日郎先生の漫画の感想を書く時だ
    感動って一言じゃ片づけたくないくらい、大きな「何か」を文章にしたいのに、いざとなると、作品を穢してしまうんじゃ、って不安が膨らんでしまう。今、既に、この時点で、ここまでの文章を消したい衝動があって、必死に堪えているくらいだ
    なら、書かなきゃいいだろ、と言われても文句は言えない。しかし、漫画読みで、漫画の感想を書くのが好きな人なら理解してもらえるだろうが、最高の作品に出逢えた感謝は、ず

    0
    2015年09月20日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    伝記であり伝奇でありラブストーリー。共に天国へは行けない哀しいナイトのグレイ、にも関わらずその彼がフローの罪を止める。作者に珍しい悲恋の形だが死と共に訪れる永遠の愛でもあり、互いに後悔のない爽やかな結末だった。

    0
    2015年09月14日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

    Posted by ブクログ

    藤田和日郎が思い入れたっぷりに描く偉人伝! そんなの最高に決まってる! 幽霊こそ話のキーでも、本質は人間フロー自身の戦い。目まぐるしくも自然に変わる表情のどれもが魅力的。

    0
    2015年09月14日
  • うしおととら 1

    Posted by ブクログ

    うしおととらの良さは、もう何から語っていいのか分からない。とにかく多くの人に読んでほしい。これまで読んできた漫画の中で永遠に不動の一位。

    0
    2015年08月28日
  • 黒博物館 ゴーストアンドレディ(上)

    Posted by ブクログ

    うしおととらでいうところの、真由ととらみたいな?それのさらに良い所取りな、いわゆるひとつの最高のヤツ

    0
    2015年08月26日