三雲岳斗のレビュー一覧

  • ダンタリアンの書架 1巻

    大好きです

    昔から大好きな作品のコミカライズでしたので、ついに読んで見ました。
    原作の、想像が難しいような描写も綺麗に描かれており、今後原作を読むための手助けとなってくれそうです。
  • ストライク・ザ・ブラッド8 愚者と暴君
    第4真祖とは何か、が解き明かされる。アヴローラの天然さに癒されるが、最後に古城が自分の手でアヴローラを永遠の眠りにつかせる場面では涙が止まらなかった。
  • ストライク・ザ・ブラッド22 暁の凱旋
    ついに完結と言うことでしたが、個人的にはとても綺麗な終わり方だったと思います!
    久しぶりに出てくるキャラがいたりしたのもよかった。
  • ストライク・ザ・ブラッド21 十二眷獣と血の従者たち
    古城を救うために、今まで出てきた沢山のヒロイン達が戦うお話。
    戦闘ではしっかりどのヒロインも活躍していてよかった。
  • ストライク・ザ・ブラッド20 再会の吸血姫
    古城がついに吸血鬼から人間に戻った。
    この後、また吸血鬼に戻る可能性もあると思うが古城が人間に戻ると思わなかったので驚いた
  • M.G.H. 楽園の鏡像
    トリックはピンとこなかったがキャラクターは好みで、メイン二人の恋愛がどうなるのかと最後までドキドキしました。動機が憎くて殺すのではないので、ちょっと珍しかったな。
  • ストライク・ザ・ブラッド8 愚者と暴君

    過去の記憶

    それは暁古城が第四真祖になる前の記憶。
    それはアヴローラとの記憶。

    かつて何が起き、暁古城は第四真祖になったのか…
    ようやく過去の出来事が明かされましたが、謎はまだ多い。

    とりあえず過去編終了。
  • ダンタリアンの書架1
    幻書を封じた少女と鍵となる青年。幻書の魔に囚われた人。連作短編の中に潜ませたシリーズの謎。
    なんて僕好みの要素が詰まっているのでしょう
    。本がキーアイテムとなるだけでも好物なのに。毒舌少女と飄々とした青年という組み合わせも素敵。続き読まねば。
  • ストライク・ザ・ブラッド22 暁の凱旋
    良い終わりでした。なんとか無事にまとまった感じがします。絃神島に平穏な日常が戻ってくるハッピーエンドだなあと。

    個人的には浅葱が報われて良かったです。
  • ストライク・ザ・ブラッド22 暁の凱旋
    いいシリーズでした。とにかくヒロインたちが魅力的で、清楚さと色っぽさが下品でなく同居しており、よかった。イラスト、特にひたすら雪菜を描き続けた表紙は価値あり。番外編にも期待。
  • ストライク・ザ・ブラッド22 暁の凱旋

    本編最終巻、

    良く終わって本当によかった。良く終わりすぎたともいえるけどでもそういう話なんだろうから。
    ここまで読んでこられたことに幸せを感じる。
    12人の奥さん、大切にね、主人公くん。
  • ストライク・ザ・ブラッド21 十二眷獣と血の従者たち

    吸血鬼が生み出された理由

    血の伴侶の十二人は誰になるのかなと読み進めたら、集めないんかいっ!
    浅葱ってこんなキャラだっけ?と思うような言動で株を落としている気がする。
    まぁ今までずっと雪菜とイチャラブし続ける話だったから今更他のヒロインが参戦してきたところで正妻は変わらないですね。
  • 忘られのリメメント
    面白い。筆者が本格SFを書いたこと自体が良いこと。
    あえて苦言するならば、後半畳み掛けるように展開が急になる中で、小松左京のような大きなビジョンを提示すると見せて、あくまでも理知的に(ミステリー的に)決着することをどう考えるかか。100%私の身勝手なのですが、前者を期待したかった。
  • 忘られのリメメント
    他人の記憶を売買できる近未来。疑似記憶(リメメント)
    by 日経新聞 2018/09/06 夕刊より

    ということで読んでみた。いわゆる芸能人の記憶を一般人が体験出来るっていう、真っ当な使い道もあれば、制限しているという設定だったけど、アルコールやドラッグの体験も出来るよね、という倫理的な問題があっ...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る オルケストラ
    され竜初の公式アンソロジー。
    今をときめく幼女戦記やリゼロの作者、古株のベテラン作家まで、古今東西からされ竜を愛する執筆陣が集結してます。
    まず読んで驚いたのはされ竜シリーズへの理解。
    特にカルロ・ゼンや長月達平、望公太など、暗黒ライトノベルと喧伝されたされ竜にインスパイアされた世代、若い頃からされ...続きを読む
  • ストライク・ザ・ブラッド18 真説・ヴァルキュリアの王国
    ラ・フォリアからの招待でアルディギア王国へ。

    冒頭の煌坂紗矢華が暁古城へラ・フォリアからの招待状を渡すくだりから一筋縄で進まなくて面白いですね。煌坂さんは相変わらずいいキャラしてますね。

    アルディギア王国に着いて、ラ・フォリアと合流。久し振りの古城とラ・フォリアです。

    煌坂とラ・フォリアが出て...続きを読む
  • ストライク・ザ・ブラッド16 陽炎の聖騎士
  • 密偵手嶋眞十郎 幻視ロマネスク
    ちょっと煽り文句的に本のPOPを作るなら

    「本の楽しさを教えてくれる、これぞエンタテイメント!」

    くらいは書いてもいいかな。
    防諜活動を任務とする公安6課に勤務する主人公と美しく聡明なヒロイン、そして主人公の敵役となる旧知の若き陸軍少佐に、頼り甲斐のあるボスや同僚...。まずは登場人物が主役から...続きを読む
  • ストライク・ザ・ブラッド14 黄金の日々
    いろいろ楽しみどころ満載のシリーズなのですが、少し話も収斂してきています。出来ればもう少し続いて欲しいのですが。
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕
    アニメ化記念で購入。『少女ノイズ』以来の三雲作品。中二病系アクションといった感じ。とにかく動く動く。
    頭の中でいろいろアニメになって動いていたので、アニメが楽しみだ!