三雲岳斗のレビュー一覧
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昔から大好きな作品のコミカライズでしたので、ついに読んで見ました。
原作の、想像が難しいような描写も綺麗に描かれており、今後原作を読むための手助けとなってくれそうです。匿名 -
第4真祖とは何か、が解き明かされる。アヴローラの天然さに癒されるが、最後に古城が自分の手でアヴローラを永遠の眠りにつかせる場面では涙が止まらなかった。Posted by ブクログ
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ついに完結と言うことでしたが、個人的にはとても綺麗な終わり方だったと思います!
久しぶりに出てくるキャラがいたりしたのもよかった。匿名 -
トリックはピンとこなかったがキャラクターは好みで、メイン二人の恋愛がどうなるのかと最後までドキドキしました。動機が憎くて殺すのではないので、ちょっと珍しかったな。Posted by ブクログ
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それは暁古城が第四真祖になる前の記憶。
それはアヴローラとの記憶。
かつて何が起き、暁古城は第四真祖になったのか…
ようやく過去の出来事が明かされましたが、謎はまだ多い。
とりあえず過去編終了。 -
幻書を封じた少女と鍵となる青年。幻書の魔に囚われた人。連作短編の中に潜ませたシリーズの謎。
なんて僕好みの要素が詰まっているのでしょう
。本がキーアイテムとなるだけでも好物なのに。毒舌少女と飄々とした青年という組み合わせも素敵。続き読まねば。Posted by ブクログ -
良い終わりでした。なんとか無事にまとまった感じがします。絃神島に平穏な日常が戻ってくるハッピーエンドだなあと。
個人的には浅葱が報われて良かったです。Posted by ブクログ -
いいシリーズでした。とにかくヒロインたちが魅力的で、清楚さと色っぽさが下品でなく同居しており、よかった。イラスト、特にひたすら雪菜を描き続けた表紙は価値あり。番外編にも期待。Posted by ブクログ
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良く終わって本当によかった。良く終わりすぎたともいえるけどでもそういう話なんだろうから。
ここまで読んでこられたことに幸せを感じる。
12人の奥さん、大切にね、主人公くん。 -
血の伴侶の十二人は誰になるのかなと読み進めたら、集めないんかいっ!
浅葱ってこんなキャラだっけ?と思うような言動で株を落としている気がする。
まぁ今までずっと雪菜とイチャラブし続ける話だったから今更他のヒロインが参戦してきたところで正妻は変わらないですね。 -
され竜初の公式アンソロジー。
今をときめく幼女戦記やリゼロの作者、古株のベテラン作家まで、古今東西からされ竜を愛する執筆陣が集結してます。
まず読んで驚いたのはされ竜シリーズへの理解。
特にカルロ・ゼンや長月達平、望公太など、暗黒ライトノベルと喧伝されたされ竜にインスパイアされた世代、若い頃からされ...続きを読むPosted by ブクログ -
ラ・フォリアからの招待でアルディギア王国へ。
冒頭の煌坂紗矢華が暁古城へラ・フォリアからの招待状を渡すくだりから一筋縄で進まなくて面白いですね。煌坂さんは相変わらずいいキャラしてますね。
アルディギア王国に着いて、ラ・フォリアと合流。久し振りの古城とラ・フォリアです。
煌坂とラ・フォリアが出て...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと煽り文句的に本のPOPを作るなら
「本の楽しさを教えてくれる、これぞエンタテイメント!」
くらいは書いてもいいかな。
防諜活動を任務とする公安6課に勤務する主人公と美しく聡明なヒロイン、そして主人公の敵役となる旧知の若き陸軍少佐に、頼り甲斐のあるボスや同僚...。まずは登場人物が主役から...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろ楽しみどころ満載のシリーズなのですが、少し話も収斂してきています。出来ればもう少し続いて欲しいのですが。Posted by ブクログ
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アニメ化記念で購入。『少女ノイズ』以来の三雲作品。中二病系アクションといった感じ。とにかく動く動く。
頭の中でいろいろアニメになって動いていたので、アニメが楽しみだ!Posted by ブクログ