三雲岳斗のレビュー一覧

  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕
    厨二設定&チート主人公。
    手堅くまとまっている感じ。
    2巻は読んでみたい、もう出てるし。
    アスラクラインみたいにグダグダにならないといーけど。
    眷獣がまだ11も残っているんすねw、ながーく続きそーな予感。
    どっちかってゆーと浅葱萌え?
  • ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者
    今回も抜群の安定感だった。
    浅葱や新キャラにスポットが当たっていて、特にヴァトラーとその監視者・紗矢華の個々が凄すぎて今まで監視・被監視関係とか忘れてたぞ、おい。

    雪菜が出番少なかったのが不満。
    あと、個人的には浅葱や那月ちゃんの血を吸う展開が来るのかどうかが目下気になるところ。
    そして、謎な事・...続きを読む
  • アスラクライン(14) The Lost Files
    9784048683340  279p 2010・2・10 初版
    ◎もう少し続きが読みたいなと思わせる余韻、最後はきれいに収まっているのでそう感じたのかもしれません。
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕
    いいヘタレだww
    こういうヘタレが本気になった時が結構好きだったりするので、導入部としてはかなり好み。ヒロインも、これはこれで好き。基本的にはツンデレが好みなんだけど、こういうのも好き。
    シリーズものの第一作ということで、最初から続きを想定しているために謎だらけだけど、続きが素直に楽しみかな。
    ダン...続きを読む
  • ダンタリアンの書架1
    深夜に随分ダークなアニメをやっているなと思い気になったので、原作本を買ってみた。(このアニメのエンディングはちょっと不気味で怖かった)
    主人公は90万冊の幻書を封印しているとか、すぐお腹がすくなど、インデックス?と思わなくもないが、他にも魔導書関連の用語が出てくる話なので、似たような世界観を書くと、...続きを読む
  • ダンタリアンの書架1
    短編形式で、割りと読みやすかったです!
    ダリアンと、ヒューイのやりとりが兄弟みたく思えて微笑ましかったり。
    話としても、幻書にまつわる話で、本好きな私としては好みでした。
    ヒューイとダリアンの出会いを1話ではなく、4話目にもってきたのは意外だったかな?
    にしても、最後、まさか読姫は二人なの?って言う...続きを読む
  • 少女ノイズ
    「ミステリ部分、ぶっちゃけどうでもいい。恋愛小説。」と有川浩さんが本の帯で語ってる通り。でも「静かな密室」はミステリとしてよかったと思う。ノイズという題名、瞑のヘッドフォンが伏線になっていた。この本は挿絵がないからラノベではないのかな?ラノベっぽかったんだけど。その辺が中途半端。
  • アスラクライン(10) 科學部カイメツ
    9784048670883  271p 2009・1・23 3版
    ◎前巻と違い、頭から展開が急に変わる。この巻で解明されることもあれば、新たな謎も増える。しかも、先はどう進んで行くのか見当がつかない点で面白く読める。
  • ダンタリアンの書架3
    いつもの如く、連作短編なのでどこからでも読める本当にお手軽なライトノベル。
    超短編『断章』の2話も楽しめました。
    ダリアン以外にも存在する読姫たちが気になります。

    ※ユーザーの中にはネタバレになっているにも拘らず、
    ネタバレチェックをしていない人が多数いて最終章は読む前にがっかりしましたが。。
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕
    どっかで見たことあるような厨二設定バリバリでも、ベテランが書くと面白くなっちゃうんだなぁというのを実感してしまう1冊。
  • ダンタリアンの書架2
    連作短編なので、どこから読んでもOKなお話。
    気軽に読めるところが良いです。
    でも1話1話の冒頭で毎回同じ説明(ダリアンとヒューイの)してる部分は
    ちょっと読み飽きる。。

    物語は面白いから3巻も買ってみました。
  • ダンタリアンの書架1
    “本にまつわる物語”に惹かれて読んでみた。
    予備知識ナシだったので、かなりのダークファンタジーにビックリしたけど、結構面白い。
    2・3巻も買ってみました(^ー^)
  • ダンタリアンの書架7
    115ページのヒューイがかっけー!そしてどうしてノーマンのイラストがないのか。1話目の話がミステリーめいていて好き。
  • ダンタリアンの書架 2巻
    ダリアンとの出会い、そして新たな事件へ。

    1巻からさらに面白さが増してきました。
    ダリアンも相変わらず可愛いので7月からのアニメにも期待。
  • 少女ノイズ
    ミステリでなく恋愛もの、である。
    読者の六割がたは表紙に惹かれて購入したのではないだろうか。私もその内の一人である。
    「ミステリ部分ぶっちゃけどうでもいい」
    この言葉にこの作品の面白さが顕著に表れている。
  • 旧宮殿にて~15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦~
    天才といえばまず浮かぶのがレオナルド・ダ・ヴィンチだが、事実はどうあれすごく楽しめて読めた。登場人物が魅力的で、ストーリーもよく練られていてよかったです。
  • ダンタリアンの書架1
    事前知識全くなしで読んだけれど、とっつきやすくて読みやすかった。短編で構成されているため、それほどつながりを意識しなくても良いのが、読みやすい要因の1つかもしれない。

    どうしても「Chronicle 2nd」を思い出してしまったけれど、それには触れない。書や知識の魔物はずっと伝えられているものでも...続きを読む
  • ダンタリアンの書架6
    展開的にはいつもより派手な気もするけど、基本はいつも通り。しかし大きなストーリーラインはあってないようなシリーズだけど、どうやってアニメ化するんだろう?
  • アスラクライン 4巻
    各話のタイトルが地味に面白い。
    ストーリーは原作に忠実だけど、微妙にアレンジされた独特のノリは嫌いじゃなかった。
    そしたら最終巻だったらいい。ええー、そんな中途半端なところで終っちゃうのw
    まあ一応完結記念で評価は+1。
  • アスラクライン(14) The Lost Files
    前巻からの後日談の形式を取っているけれど、基本的には短編集。
    でも、後日談が読めて本当によかった。

    前巻で一応の最終回を迎えた「アスラクライン」だけど、
    そのラストは、「え? ちょっと、これで終わりなの?」
    と言いたくなるような謎の残る最終回だった。

    その謎が、この巻でちゃんと描かれたのは素直に...続きを読む