三雲岳斗のレビュー一覧

  • ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上

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    他の方が「カンピオーネと被ってね?」と書いていたがなるほどと思った。巻ごとにヒロインを増やしていく手法は華やかだが巻数を重ねていくごとにマンネリ化していく。カンピオーネは今岐路に立っていると思うが、本作の場合はまだまだ楽しいヒロイン増量。どんどん波風立ったらいいと思います。欲を言えば、川上稔ばりでもいいのでカットした分を載せて欲しかったですな。あるいは今後出るであろう短編集で是非とも。

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    2012年02月27日
  • ダンタリアンの書架8

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    シリーズ最終巻。でも、作者自身が、前作で終了のつもりだったというだけあって、蛇足感は確かにある。
    でも、やっぱり面白いし、シリーズ続けて欲しかったなぁ〜。

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    2012年02月26日
  • 少女ノイズ

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    誕生日プレゼントにもらった本。三雲岳斗作品はコールド・ゲヘナとレベリオン以来かも。表紙と有川浩の解説に惹かれてしまった。ヘッドフォン黒髪セーラー服な女の子と殺人現場の写真に執着をもつ大学生。ふたりが出会って、近づいていく過程がもうたまりませんな。謎解きもなるほどな、といった感じ。ふら下がったヘッドフォンのコードは、どこにつながったか。そこに繋がるしかなかったかのようなお話。

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    2012年02月23日
  • アスラクライン

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    キャラの個性が強く、突き抜ける感じで読めましたね。
    あんまりアクションは読まないけれど、そればっかりじゃなかったから楽しめたのかな。

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    2014年03月30日
  • ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上

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    ネタバレ

    アスラクラインの後半のぐだぐだ感は何だったの?
    と思ってしまうくらい、普通におもしろい!
    ただ、なんかなあ、カンピ◯ーネの影響受けすぎじゃね?
    気のせいかなあ?

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    2012年02月20日
  • ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上

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    ネタバレ

    なんか、アニメ化決定した某作品と被るところが結構ありそう、という感じでした。しかし、話の進め方や文章は流石、という感じで楽しむことができました。眷属覚醒は、新キャラが必要ではないことがわかったので、あと何人かくらいかな?と思ったところで、ラスボスの存在が仄めかされて。これは、なかなか前途多難に予感で。強大な敵と相対するために、いかに自分の仲間を増やすか、という流れになりそうで楽しみです。

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    2012年02月17日
  • ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上

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    最初1巻を読んだ時におおっ!っと思わせてくれたストライク・ザ・ブラッドだが、なんかパターン化してきてる気がする今日この頃。

    今回も新たな眷獣出ます。つまり新たな女の子も出ます!もちろん美人さんですヒャッホイ

    とりあえず女の子増やせばいいっていう某MF文庫的発想は捨てて既存キャラ、もっと具体的に言うとヴァトラーと那月ちゃんの出番増やしまくるといいと思うよ(真顔)
    ただ、それだと雪菜の出番が減ってしまうのが悩むところ・・・でも眷獣増やすには新たな女の子が必要で・・・このシリーズはじめから詰んでね/(^o^)\
    各ヒロインが活躍するには・・・ホライゾンや京極先生超えしかないのか(厚さ的に

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    2012年02月17日
  • ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者

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    ネタバレ

    世界最強の吸血鬼,暁古城の前に現れた欧州の真祖“忘却の戦王”の使者.
    その出会いがもたらすのは災厄か,それとも….
    そんなわけで2巻ですよ.
    折角主人公の二つ名が世界最強の吸血鬼なので
    今回はインターナショナルな感じですよ.
    欧州からやってきた使者.

    つーかアレだ.
    なんで俺のIMEは「ししゃ」を変換しようとするとまっ先に死者を出すんだよ….
    そんなにいっぱい死者って使ってたのかしら.
    使者でも支社でもなく死者を優先するIME.
    殺伐としてんなぁ….

    新キャラ登場ですよ.
    まぁまだ2巻だしどんどんキャラを出していきましょうよ.

    今回,古城にちゅーちゅーされる娘もなかなか….

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    2012年02月11日
  • サイハテの聖衣

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    戦闘シーンや設定といっとところに三雲岳斗らしさがにじみ出てるが、基本はビックリするぐらい日常コメディだった。
    女の子達が繰り広げる命がけな騒動・・・といっても完全にギャグなので肩の力を抜いて楽しめる一作。

    ・・・確かにはいてないしつけてない。。。

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    2011年12月13日
  • 少女ノイズ

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    何か欠けてる男と何か欠けてる女の恋の物語。
    解説の有川 浩さんが言ってる
    「ミステリ部分、ぶっちゃけどうでもいい。」
    これが言いえて妙ですね。笑

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    2011年11月07日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    ネタバレ

    吸血鬼の話ですね.
    えー,世界最強の吸血鬼,第四真祖である暁古城くんの元に
    監視者として姫柊雪菜が送り込まれてきた.
    しかし監視初日に尾行がバレて….
    さて,この世界最強の吸血鬼たる暁古城くんですが
    吸血鬼になったのはつい最近で,それまでは人間として普通に暮らしてたとか.
    なんていうか,普通の高校生を自称する少年が
    瀕死の吸血鬼を助けた後に吸血鬼の従者として吸血鬼ハンターと戦ったり
    蟹,蝸牛,申,蛇,蜂,猫,虎,不死鳥,悪魔なんかと
    出逢ったりする話がありましたがそういうのとはどうやら違うようで….
    先代の第四真祖にその力を押し付けられたとかなんとか.

    うん,面白かったよ.

    監視する者と監

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    2011年11月02日
  • ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者

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    ネタバレ

    眷獣1体につきヒロイン一人(笑)
    計12人のヒロインで酒池肉林すかwww

    第一の方は72体とか云ってるし、
    長期シリーズにする気まんまんですねえ

    どことなくカンピオーネ的な、俺TSUEハーレム臭がするっ!
    そういうもんだと割り切って読めば、とてもたのしいですね

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    2011年10月23日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    ネタバレ

    厨二設定&チート主人公。
    手堅くまとまっている感じ。
    2巻は読んでみたい、もう出てるし。
    アスラクラインみたいにグダグダにならないといーけど。
    眷獣がまだ11も残っているんすねw、ながーく続きそーな予感。
    どっちかってゆーと浅葱萌え?

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    2011年10月22日
  • ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者

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    今回も抜群の安定感だった。
    浅葱や新キャラにスポットが当たっていて、特にヴァトラーとその監視者・紗矢華の個々が凄すぎて今まで監視・被監視関係とか忘れてたぞ、おい。

    雪菜が出番少なかったのが不満。
    あと、個人的には浅葱や那月ちゃんの血を吸う展開が来るのかどうかが目下気になるところ。
    そして、謎な事・人物がわりとあるのでそれらが明かされるのか次巻も期待。

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    2011年09月17日
  • アスラクライン(14) The Lost Files

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    9784048683340  279p 2010・2・10 初版
    ◎もう少し続きが読みたいなと思わせる余韻、最後はきれいに収まっているのでそう感じたのかもしれません。

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    2013年11月07日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    ネタバレ

    いいヘタレだww
    こういうヘタレが本気になった時が結構好きだったりするので、導入部としてはかなり好み。ヒロインも、これはこれで好き。基本的にはツンデレが好みなんだけど、こういうのも好き。
    シリーズものの第一作ということで、最初から続きを想定しているために謎だらけだけど、続きが素直に楽しみかな。
    ダンタリアンで正直がっかりしたので、これは……と思っているのだが。

    と言うか、ラストの親友にびびったー。

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    2011年09月02日
  • ダンタリアンの書架1

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    深夜に随分ダークなアニメをやっているなと思い気になったので、原作本を買ってみた。(このアニメのエンディングはちょっと不気味で怖かった)
    主人公は90万冊の幻書を封印しているとか、すぐお腹がすくなど、インデックス?と思わなくもないが、他にも魔導書関連の用語が出てくる話なので、似たような世界観を書くと、似たような設定になってくるのか。
    1話完結で5つの話が入っていますが、話の進み方はキノの旅とか世にも奇妙な物語風で、幻書に関わった人たちの末路を寓話のように書いています。
    残酷でダークな内容もあるけど、そんなにヘビーではないので、一貫して読みやすい。
    1話ごとにインパクトはあまりないけど、いくつか話

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    2011年08月05日
  • ダンタリアンの書架1

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    短編形式で、割りと読みやすかったです!
    ダリアンと、ヒューイのやりとりが兄弟みたく思えて微笑ましかったり。
    話としても、幻書にまつわる話で、本好きな私としては好みでした。
    ヒューイとダリアンの出会いを1話ではなく、4話目にもってきたのは意外だったかな?
    にしても、最後、まさか読姫は二人なの?って言う終わり方だったので続きが非常に気になります!!

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    2011年08月01日
  • 少女ノイズ

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    「ミステリ部分、ぶっちゃけどうでもいい。恋愛小説。」と有川浩さんが本の帯で語ってる通り。でも「静かな密室」はミステリとしてよかったと思う。ノイズという題名、瞑のヘッドフォンが伏線になっていた。この本は挿絵がないからラノベではないのかな?ラノベっぽかったんだけど。その辺が中途半端。

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    2011年07月10日
  • アスラクライン(10) 科學部カイメツ

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    9784048670883  271p 2009・1・23 3版
    ◎前巻と違い、頭から展開が急に変わる。この巻で解明されることもあれば、新たな謎も増える。しかも、先はどう進んで行くのか見当がつかない点で面白く読める。

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    2013年10月28日