三雲岳斗のレビュー一覧

  • ダンタリアンの書架3

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    いつもの如く、連作短編なのでどこからでも読める本当にお手軽なライトノベル。
    超短編『断章』の2話も楽しめました。
    ダリアン以外にも存在する読姫たちが気になります。

    ※ユーザーの中にはネタバレになっているにも拘らず、
    ネタバレチェックをしていない人が多数いて最終章は読む前にがっかりしましたが。。

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    2011年06月05日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    どっかで見たことあるような厨二設定バリバリでも、ベテランが書くと面白くなっちゃうんだなぁというのを実感してしまう1冊。

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    2011年05月20日
  • ダンタリアンの書架2

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    連作短編なので、どこから読んでもOKなお話。
    気軽に読めるところが良いです。
    でも1話1話の冒頭で毎回同じ説明(ダリアンとヒューイの)してる部分は
    ちょっと読み飽きる。。

    物語は面白いから3巻も買ってみました。

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    2011年05月27日
  • ダンタリアンの書架1

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    “本にまつわる物語”に惹かれて読んでみた。
    予備知識ナシだったので、かなりのダークファンタジーにビックリしたけど、結構面白い。
    2・3巻も買ってみました(^ー^)

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    2011年04月25日
  • ダンタリアンの書架7

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    ネタバレ

    115ページのヒューイがかっけー!そしてどうしてノーマンのイラストがないのか。1話目の話がミステリーめいていて好き。

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    2011年04月08日
  • ダンタリアンの書架 2巻

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    ダリアンとの出会い、そして新たな事件へ。

    1巻からさらに面白さが増してきました。
    ダリアンも相変わらず可愛いので7月からのアニメにも期待。

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    2011年03月28日
  • 少女ノイズ

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    ミステリでなく恋愛もの、である。
    読者の六割がたは表紙に惹かれて購入したのではないだろうか。私もその内の一人である。
    「ミステリ部分ぶっちゃけどうでもいい」
    この言葉にこの作品の面白さが顕著に表れている。

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    2011年03月22日
  • 旧宮殿にて~15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦~

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    天才といえばまず浮かぶのがレオナルド・ダ・ヴィンチだが、事実はどうあれすごく楽しめて読めた。登場人物が魅力的で、ストーリーもよく練られていてよかったです。

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    2011年02月12日
  • ダンタリアンの書架1

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    事前知識全くなしで読んだけれど、とっつきやすくて読みやすかった。短編で構成されているため、それほどつながりを意識しなくても良いのが、読みやすい要因の1つかもしれない。

    どうしても「Chronicle 2nd」を思い出してしまったけれど、それには触れない。書や知識の魔物はずっと伝えられているものでもあるし、ナインスゲートなんて映画もあったりするし。

    Episodeと断章、そしてExtra Episodeから構成されるので、それぞれの関係は知っておかないと混乱する。また、時系列は収録順でないことも混乱の原因となる。それだけ気を付ければ特に疑問もなく読めるはず。

    ただ、小説からイメージを喚起す

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    2011年01月30日
  • ダンタリアンの書架6

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    展開的にはいつもより派手な気もするけど、基本はいつも通り。しかし大きなストーリーラインはあってないようなシリーズだけど、どうやってアニメ化するんだろう?

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    2010年12月16日
  • アスラクライン 4巻

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    各話のタイトルが地味に面白い。
    ストーリーは原作に忠実だけど、微妙にアレンジされた独特のノリは嫌いじゃなかった。
    そしたら最終巻だったらいい。ええー、そんな中途半端なところで終っちゃうのw
    まあ一応完結記念で評価は+1。

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    2010年12月05日
  • アスラクライン(14) The Lost Files

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    前巻からの後日談の形式を取っているけれど、基本的には短編集。
    でも、後日談が読めて本当によかった。

    前巻で一応の最終回を迎えた「アスラクライン」だけど、
    そのラストは、「え? ちょっと、これで終わりなの?」
    と言いたくなるような謎の残る最終回だった。

    その謎が、この巻でちゃんと描かれたのは素直にうれしい。
    でも、読者としては、これで終わりにせず、
    トモハルや操緒が帰ってくるまで描いて欲しいと切に思う。
    その意欲はあるようなので、期待です。

    個人的には、奏ちゃんにまた会えて、サイコーですね(笑)

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    2010年12月02日
  • ダンタリアンの書架 1巻

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    原作ラノベは未読。
    物語や設定はまあラノベらしい感じで、若干既視感があったりもして★★★くらいですが、ダリアンが大変魅力的なキャラなので★プラス1、なのです。

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    2010年10月31日
  • アスラクライン(3) やまいはきから

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     傍若無人な先輩朱浬の知られざる一面が見られるお話
     彼女の正体は、最後に智春が想像する通り、なのでしょうね
     浮ついた話の裏で為される忌々しい所業、と
     今後こういう話が増えていきそうです

     今回は巡礼者商連合や武装生徒指導員という組織が登場
     これで表立って動いている組織は一通り出そろったのでしょうか
     まだまだ真相は闇の中でなんとも言えませんが
     全容が見えてくるまでは読み進める予定です
     いよいよ影が濃くなった操緒を筆頭に、今後の展開が楽しみです

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    2010年10月27日
  • ダンタリアンの書架5

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    ラジエルのカラーイラストとは珍しい…かわいいな。内容は安定した面白さ。こういうラノベって貴重だけど……アニメ向きとは思えないなあ。

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    2010年07月28日
  • アスラクライン

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     や、普通に面白かったです

     兄に対するコンプレックスを抱える主人公の描写や
     アスラマキーナなどの細かい設定
     そして二巡目という世界観
     登場するキャラクター(個人的に奏と朱浬)も大変魅力的で
     続きを読まずにはいられない一冊でした

     しかし真に私の目を惹いたのは、その圧倒的な文章力
     ごくごく平易で、奇をてらった技巧など何もない
     普通の一人称であるにも関わらず
     気が付けば自然に文章を追う視線が次へ次へと流されていました
     300ページオーバーと決して薄いわけではないのに
     残るのはすっきりとした読後感
     最近ちょくちょく一人称を書いている人間としては
     大いに研究すべき書き方に出

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    2010年05月14日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

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    三雲版ギアス
    2chにあった「能力を手に入れたのがカレン」は言い得て妙だと思った
    カレンというよりシャーリーかな・・・

    久世の過去と松葉杖の先輩が気になる

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    2010年04月13日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

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     最近、こういう系の話をよく読んでいる気がします。結局好きなんでしょうね、正義が原動力の主人公よりも復讐が原動力の主人公のほうが。
     なんだか続編があるような終わり方でした。

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    2010年04月02日
  • アスラクライン(14) The Lost Files

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    これで一応の一区切りだそうです。これ以上続かれても困ってしまうと言えばそうですが。

    あいかわらず、フックとなるような壮大な目的があるわけでもないのに、手馴れた文章と構成で読まされてしまいます。
    スッゲー面白いわけでもないけど、つまらなくは決してない。気がつくととりあえず読み終えている。
    設定は硬派で過酷なのに、内容はなんだかゆるゆるな、不思議な話でした。
    (一応の)完結記念で評価は+1です。

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    2010年03月27日
  • ダンタリアンの書架1

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    某ニコニコ動画でなんとなく見ていた動画に出てきた作品。
    見た瞬間「これは良作だ」と直感しました。キュピィーンという効果音が聴こえたかは定かではありません。

    結果的にはその予感は当たってまして、調べてみたら「アスラクライン」の著者が書いている作品なんだそうな。「アスラクライン」自体は読んだことないけど、前に作家を目指してる友達が絶賛していたのを思い出して購入。

    内容的には、「キノの旅」に若干似てるかな?
    ほとんどのストーリーがなにかしら道徳的な内容を含んでおり、ガツガツ読み進めるタイプのライトノベルではありません。一話完結、基本登場人物がヒューイとダリアンの2人で、拠点をもたない・・・といっ

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    2010年01月25日