三雲岳斗のレビュー一覧

  • ダンタリアンの書架 1巻
    原作ラノベは未読。
    物語や設定はまあラノベらしい感じで、若干既視感があったりもして★★★くらいですが、ダリアンが大変魅力的なキャラなので★プラス1、なのです。
  • アスラクライン(3) やまいはきから
     傍若無人な先輩朱浬の知られざる一面が見られるお話
     彼女の正体は、最後に智春が想像する通り、なのでしょうね
     浮ついた話の裏で為される忌々しい所業、と
     今後こういう話が増えていきそうです

     今回は巡礼者商連合や武装生徒指導員という組織が登場
     これで表立って動いている組織は一通り出そろったので...続きを読む
  • ダンタリアンの書架5
    ラジエルのカラーイラストとは珍しい…かわいいな。内容は安定した面白さ。こういうラノベって貴重だけど……アニメ向きとは思えないなあ。
  • アスラクライン
     や、普通に面白かったです

     兄に対するコンプレックスを抱える主人公の描写や
     アスラマキーナなどの細かい設定
     そして二巡目という世界観
     登場するキャラクター(個人的に奏と朱浬)も大変魅力的で
     続きを読まずにはいられない一冊でした

     しかし真に私の目を惹いたのは、その圧倒的な文章力
     ごく...続きを読む
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner
    三雲版ギアス
    2chにあった「能力を手に入れたのがカレン」は言い得て妙だと思った
    カレンというよりシャーリーかな・・・

    久世の過去と松葉杖の先輩が気になる
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner
     最近、こういう系の話をよく読んでいる気がします。結局好きなんでしょうね、正義が原動力の主人公よりも復讐が原動力の主人公のほうが。
     なんだか続編があるような終わり方でした。
  • アスラクライン(14) The Lost Files
    これで一応の一区切りだそうです。これ以上続かれても困ってしまうと言えばそうですが。

    あいかわらず、フックとなるような壮大な目的があるわけでもないのに、手馴れた文章と構成で読まされてしまいます。
    スッゲー面白いわけでもないけど、つまらなくは決してない。気がつくととりあえず読み終えている。
    設定は硬派...続きを読む
  • ダンタリアンの書架1
    某ニコニコ動画でなんとなく見ていた動画に出てきた作品。
    見た瞬間「これは良作だ」と直感しました。キュピィーンという効果音が聴こえたかは定かではありません。

    結果的にはその予感は当たってまして、調べてみたら「アスラクライン」の著者が書いている作品なんだそうな。「アスラクライン」自体は読んだことないけ...続きを読む
  • ダンタリアンの書架1
    安定して読める作品です。
    話も独立していますしダリアンが可愛いし。登場人物も毎回少ないので分りやすくラノベ初心者にお勧めです。さすがは三雲先生!!
  • ダンタリアンの書架4
    「ザ・スニーカー」での連載6篇(断章2篇含む)と焚書官ハルが主人公の書き下ろしが1篇。
    個人的には安心して読める一冊。この巻においては特に大きな動きは無いですが、ヒューイは自覚無くフラグを立ててますし、人在らざる身をわきまえつつも、やきもちを隠せないダリアンも可愛らしいです。身の危険と隣り合わせなの...続きを読む
  • アスラクライン
    魔神の構造は、よくあるロボットものを踏襲した感じでありきたりだが、白魔術と黒魔術が存在するように、科学にも白と黒がある、などといった世界観がおもしろかった。
  • アスラクライン(13) さくらさくら
    これで完結なのかな。。一巡目の世界から二巡目の世界にもどってからはめまぐるしく展開。今までのキャスト総出演って感じ。そしてループするということですか。よかったと思う。ただ表紙はよくなったのですがそろえてきたものにとってはここで変わったことは残念。
  • アスラクライン(13) さくらさくら
    中々謎な終わりでした。
    ひとまず終わりという事なのですが…うーん。
    旧版で12巻まで揃えてるので13巻が旧版じゃないのが残念ですね。
  • アスラクライン
    お気に入りのラノベの1つ。
    アニメ2期決定に際して表紙が新しくなったけど前の方が個人的には好きだったな。
    内容は好みが分かれるかもしれないけれど色々伏線が張ってあったりキャラがかわいかったりととりあえず買ってみる価値は充分以上にあるかと。
  • アスラクライン(8) 真夏の夜のナイトメア
    7巻の結末があんなにしんみりしていたけど、やはりいつもの日常は健在。
    カラーページのカレーの色は破壊力あるね! もはや食べ物というより兵器に近いような。
    悪魔とは何者かとか世界の謎も明らかになっていって楽しい。
    鳳島兄妹は、まあ頑張れとしか。あんな妹いいじゃない。
    そして、最後はまたしんみり。続きが...続きを読む
  • アスラクライン(12) 世界崩壊カウントダウン
    今までの色々な人の思惑がわかり、へたれ智春がきっぱりと誓う。。。悲しい結末があったがこれはたぶん螺旋ということでどうにかなるのかと。元の世界に戻ってからがまた楽しみ。
  • アスラクライン
    前々から気になっていたので購入。
    一人称に慣れない人でなければ楽しく読めるかと。
    ちょっとラストは展開が唐突な気も?
    最初からシリーズ化が決まってるからなのかなぁ。
  • アスラクライン(7) 凍えて眠れ
    副葬処女(ベリアドール)の秘密が明らかになった。なぜ哀音が感情がなかったのか、なぜ奏が機巧魔神(アスラマキーナ)を出すのをいやがったのか。ちょっと感動。
  • アスラクライン(9) KLEINRe-MIX
    <内容>
    鋼色の機巧魔人の秘密を聞くために、操緒の姉、環緒に会いに行く智春たち……しかし、そこは女子寮で……
    智春の女装ネタの短編集+α

    <感想>
    女装。女装。女装。
    そして女装。

    まさしく女装の巻です。

    で、個人的には女装よりも最後の短編がよくて……
    なんていうんですかね。
    確かに俺は消滅系...続きを読む
  • ダンタリアンの書架3
    1話の魂共同利用はいつものダンタリアン。それ以降は随分とコメディー分が強くなっていたなと。
    物語の世界・夫婦喧嘩・女心・すっぽかし