三雲岳斗のレビュー一覧

  • ダンタリアンの書架5

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    【収録作品】第一話 「時刻表」/断章一 「水辺の花」/第二話 「猫と読姫」/断章二 「愚者の書」/第三話 「航海日誌」/断章三 「観測者」/第四話 「つながりの書」

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    2013年01月17日
  • ダンタリアンの書架4

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    【収録作品】第一話 「間隙の書」/第二話 「幻曲」/第三話 「連理の書」/断章一 「催眠の書」/第四話 「調香師」/断章二 「屋敷妖精の受難」/第五話 「幻書泥棒」

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    2013年01月16日
  • ダンタリアンの書架3

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    【収録作品】第一話 「換魂の書」/第二話 「忘却の書」/第三話 「黄昏の書」/断章一 「眠りの書」/第四話 「魔術師の娘」/断章二 「美女の世界」/第五話 「償いの書」

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    2013年01月16日
  • ダンタリアンの書架2

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    【収録作品】第一話 「荊姫」/第二話 「月下美人」/断章一 「恋人たち」/第三話 「等価の書」/第四話 「胎児の書」/断章二 「必勝法」/第五話 「ラジエルの書架」

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    2013年01月16日
  • ダンタリアンの書架1

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    【収録作品】第一話 「美食礼賛」/第二話 「血統書」/第三話 「叡智の書」/断章一 「独裁者の書」/第四話 「仕掛け絵本」/断章二 「天寿の書」/第五話 「焚書官」

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    2013年01月16日
  • ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴

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    朴念仁は罪、というのをどっかで聞いた記憶があるが、まさしく。
    それよりも主人公母親の思考ですんげー気になる一文が。

    なんか伏線っぽいんだが、消えるか採用されるか。。。。

    可能性としては否定できないし、自立して動いた前巻のアレの謎もあるし。

    まあ、ニヤニヤしながら読んでますんで、嫌いじゃないんだよな、きっと。

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    2012年11月15日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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     最強の吸血鬼の能力を受け継いだけれど、制御が全くできていない主人公が 能力の神獣みたいな奴の好みの血を与えることで どんどん能力の制限を解除していって強くなるお話でだいたい当てはまるかな。
     これも、どんどんヒロイン集めてハーレム化していくんでしょうねー

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    2012年10月30日
  • ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴

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    中盤は浅葱さんのターンきましたわーだったと思ったら案の定途中でフェイドアウトですかい。浅葱だけじゃなく雪菜も紗矢華もそれぞれにヒロインしててラヴ方面も面白くなってきた感じ。まぁ最後にもっていった雪菜さんがリードしていくんだろうが。いちゃいちゃ話を早く所望する。本編はバトル盛り沢山の印象。結構強そうな面々があっさり沈んでいった気がする、なかなか豪快な展開だったような。まぁ古城が規格外だしそのくらいの方がいいかな。

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    2012年10月26日
  • ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴

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    ネタバレ

    おきて破りぎりぎりの展開だな。闇誓書、それに対抗できる雪霞狼やユウマの血、バックアップ人格、島ごと霧化して崩壊を防ぐ…面白かったけど。
    浅葱にばれそうでばれない。どこまで引っ張るんだろう。

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    2012年10月20日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    ネタバレ

    吸血鬼ものを探していて行き当たりました。
    正直あんまりはまらなさそうだなーと思いつつも買ったので仕方なしに読み進めたって感じでした。でもなんか設定とかが好みなのでこの先の展開に期待しています。
    まぁ・・・なんかハーレム系っぽいのがちょっとやなんですが、続きも読みます。

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    2012年10月10日
  • 少女ノイズ

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    あとがきで有川浩が本書を恋愛小説だと言い切ってミステリとしての評価を避けているが、うまいことやったもんだと思う。
    ミステリとしての要素は動機もトリックもあまりにくだらなく、そんなことで人を殺したり自殺したりするかよ、とツッコミ満載なレベルの低さ。
    さらに登場人物が主人公を除いて犯人も被害者も女ばっかりという作者の変態っぷりが痛々しい。

    もともと連載ものだったのか章ごとにいちいち登場人物の同じような説明が繰り返されるのも煩わしい。

    それでも★3なのは漫画読む感覚でそれなりに楽しめたから。
    カバーの絵は電車の中でちょっと恥ずかしい。

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    2012年09月09日
  • ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮

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    おそらくは眷獣の数だけヒロインというか、毒牙にかかるのが出てくるんだろうけど。

    ということで今回は幼馴染。
    ま、単純にしないところがさすが、という所か。

    いずれにせよ、ありえないほどの特定分野にのみ鈍感な主人公はハーレムものに必須だな、と再認識させてくれる話ではある。

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    2012年07月31日
  • ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮

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    次のハーレム参戦は幼馴染かなー。それに引き替え口絵からも外された我らが浅葱さん…頑張って超頑張って。入れ替わりもあって今回は古城がずいぶん大人しかった印象。魔女出てきたり、今後の伏線的なものもチラホラあったように思えるけど、状況が状況だから仕方ないか。しかしラストは急展開。そういや眷属増えなかったな。顔見世(?)みたいなのは最後の方でチラッとあったけど。

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    2012年06月23日
  • ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮

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    古城くんの絶叫でひきですか…
    凪沙にも秘密があるみたいだし、那月ちゃんもあのままとは思えないし、次巻を待たせたらぐれるぞっと;p

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    2012年06月19日
  • ダンタリアンの書架4

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    “ダリアンは不愉快そうに顔をしかめて、
    「この女は、生きたまま腹を裂かれて殺された、というのですか」
    「ああ。彼女の死因に不自然なところは何もないよ。これは普通の人間の犯行だ」
    ヒューイが素っ気なく説明する。それを聞いて憤慨の表情を浮かべたのはジェシカだった。
    「普通の人間の犯行……!?これがまともな人間のやることだっていうの!?」
    感情的になって詰め寄ってくるジェシカに、ヒューイは優しく微笑んで、どこか寂しげな口調でぼそりと告げた。
    「犯人の精神状態がまともかどうかは僕には判断がつかないな。戦場では、これよりも悲惨な死体をいくつも見たよ」
    ジェシカは一瞬、驚いたように動きを止め、
    「……あな

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    2012年06月06日
  • ダンタリアンの書架5

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    “ジェシカは、ぐ、と頬を引き攣らせ、
    「私だって渡り鳥なんか食べないわよ。シロクマじゃないんだから」
    黒衣の少女が、ハッ、と嘲るように息を吐いた。
    「渡り鳥をバリバリ喰う女はみんな口ではそう言うのです。さすがに馬のしっぽみたいな髪型だけのことはあるのです」
    「そんな女がどこにいるのよ!?てか、髪型は関係ないでしょう!」
    「悪いけど……本当に少し静かにしてくれないか、二人とも」
    ジェシカが肩を怒らせて黒衣の少女に詰め寄っていると、ベンチに横たわっていた青年が、疲れたような声でぼそりと呟いた。
    「蒸気機関の修理を手伝っていたせいで、寝不足なんだ。少し休ませてもらえるとありがたい」
    「あ……ご、ごめ

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    2012年06月02日
  • ダンタリアンの書架1

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    “「……出よう、ダリアン」
    少女は呆れたようにヒューイを見上げると、手甲に覆われた腕を差し出した。
    「何を言っているのですか。私は揚げパンを食べるのです。早くそれを寄越すのです」
    「きみの知り合いのハーストン一族は、この街じゃずいぶんな嫌われ者らしい……僕たちの目的地があの家だとバレると騒ぎになりそうだ」
    そう言いながらヒューイは荷物をまとめ始めた。それを見て慌てたのはダリアンだった。焦って立ち上がりながら手を伸ばし、
    「こら、ヒューイ、なぜパンをしまうのですか。まだお砂糖をかけてないのです。ヒューイ!」
    「この近くで辻馬車を拾うのもやめたほうが良さそうだな。仕方ない……少し歩こう」
    「こら。

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    2012年05月01日
  • 少女ノイズ

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    どこにでもよくある推理もの。だけれど、動機のあれこれに歪な、偏狂な、愛が感じられる。そんな小説。
    ところどころで「そんなのありかよ」と苦く思うところがあったのだが、意外性という意味では楽しめた。
    正直、評価するのは難しい。が、いろんな人に読んでもらって感想を聞きたい気もする。

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    2012年04月19日
  • ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上

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    あいかわらずへたれな古城くんもそれなりに活躍。
    王女様も出てきて、雪菜も浅葱もたいへんだ。聖女もか…
    居つくのかなぁ、この二人。

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    2012年04月11日
  • ダンタリアンの書架 3巻

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    どうも我が儘に見えて可愛く見えない‥

    テンポもよくなかなかの読み応え。切れ目があまりよろしくないが。1話完結ものは非常に面白いが、必要性がイマイチ感じられず。幕間にしては意味がなさすぎ。

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    2012年04月05日