あらすじ
世界には知るべきでない知識がある。だが人はあらがいようもなくそれに惹かれ、いつしか境界を越えてしまう。現世と理と因果の律を狂わせる危険な書物“幻書”。迷宮図書館ダンタリアンの書架は、幻書を封印するために在る――。ある屋敷に招かれたヒューイとダリアン。祖父が遺した蔵書の鑑定を求める令嬢エステラ、その陰に見え隠れする血塗られた秘密……全ては1冊の本のせいか、それとも――。悪魔の本と少女の冒険、第2弾!
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Posted by ブクログ
何気なく裏表紙のあらすじを読んだら、「悪魔の本と少女の冒険、第2弾!」と書かれていて、ヒューイが主役じゃなかったのだと知りました。本と本棚の冒険譚だった。そこに二十歳そこそこの、兵士のような雰囲気を持った、育ちの良さを感じさせる、生真面目そうな顔つきの青年がうろちょろしてる感じ。実に良いバディでした。別のコンビの存在もあり、後に対立しそうな雰囲気。一話ごとあるアクションも、とても読みやすいので、ドンパチがあれば楽しみです。「月下美人」が好きです。
Posted by ブクログ
連作短編なので、どこから読んでもOKなお話。
気軽に読めるところが良いです。
でも1話1話の冒頭で毎回同じ説明(ダリアンとヒューイの)してる部分は
ちょっと読み飽きる。。
物語は面白いから3巻も買ってみました。
Posted by ブクログ
【収録作品】第一話 「荊姫」/第二話 「月下美人」/断章一 「恋人たち」/第三話 「等価の書」/第四話 「胎児の書」/断章二 「必勝法」/第五話 「ラジエルの書架」
Posted by ブクログ
最後のはヒューイの過去?それともお祖父さんのだったのでしょうか???
本の形も今回からは一般的な「本」というだけでなく花だったり音だったり・・・
幻書の呪いではなく人間が呪われていたり。幻書の力で窮地に立たされたり。いやいやダリアンと一緒なら無敵かな?
なにげにわらしべ長者っぽいヒューイの幼なじみのお話が一番心温まるよいストーリーでしたな。
Posted by ブクログ
今回もダリアンの辛辣さにヤラれます。
うきゃー...タマらんw。
今回も短編形式の読み切りスタイルなので
全体のスターリーの大きな展開はまだ
動きだしておらず、むしろ新たな伏線が
張られていく様は今後に大きな楽しみです。
前作で登場した「焚書官」たちも気になるなー。
3巻以降では違う展開を期待します。
今作の惜しむらくはダリアンのシヨニン姿を
見たかった...。