あらすじ
ダリアンとヒューイは、保養地として知られるレイサム群島に渡った。恩師マクギガンに呼び寄せられたのだ。マクギガンはダリアンに姪のリーシアを紹介する、友だちになってほしいと。だが犬と子供は嫌いだと言い放つダリアンに、リーシアは胸の黒板に『あなたのほうが、チビ』と書いて……。一方、島では伝説の海魔による連続殺人事件が噂されていた。そしてそこには、もう一組の男女の影も──。アニメ化企画進行中! 悪魔の本と少女の冒険、第6弾!!
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Posted by ブクログ
展開的にはいつもより派手な気もするけど、基本はいつも通り。しかし大きなストーリーラインはあってないようなシリーズだけど、どうやってアニメ化するんだろう?
Posted by ブクログ
まあ、安心して読めるライトノベル作家の一人かな。短編ですが内容がしっかりしていて読んでいて面白かった。
ただ、あまり驚きがないというか、パターン化しているかな。
Posted by ブクログ
一度連載雑誌のほうで読んでいるのが多いのでさくさくと進む。
今回、面白いギミックがあったが、焚書官のほうの話はよみそこねてたね。
たまにひとつの物語を裏と表と視点をかえて書かれることもあるけど、それともちょっと違うし、変わった手段といえば手段。
別に深い関連はないのでちょっとしたギミックでしかないのではあるけどね。
Posted by ブクログ
焚書官とニアミス・・・!!
いつもどおりの展開で。安定して楽しく読めるシリーズです。
とある建築家の遺した屋敷には・・・。
とある島で起こる事故には海魔が関わっている・・・?
などなど。
Posted by ブクログ
幻書って、人の読むものでなくて、人外の者が読む幻書もあるんだ。これで話が更に広がっていくなぁ…そろそろ本格的に焚書官と対決する物語も描いてくれると嬉しいけど、そうなると短編でなく長編になりそうだなぁ…安定感のある短編も良いけど、そろそろ長編希望です。
Posted by ブクログ
人気もかなり出てきたようでコミック化や
アニメ化が進行中の人気シリーズですね。
前半のダリアンのパートに後半は焚書官の
フランのパートというお馴染みの構成が
今回は交差しかけていて、少しづつ距離が
近くなってきてる...予感。
安定してると言えば安定して面白く
読めますがそろそろ...不安定な大きな
展開が個人的には欲しいよぉ。