三雲岳斗のレビュー一覧

  • ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯

    Posted by ブクログ

    時系列が入り乱れているせいで、頭を整理するのが少し大変でした。ラスボスっぽい名前が出てきたり、第4真祖の正体や第3真祖が登場したりと、次々と謎が明らかになっていくのは楽しかったです。

    0
    2013年08月06日
  • 少女ノイズ

    Posted by ブクログ

    3+ 

    本作は“本格ミステリー・ワールド2009”誌の“黄金の本格”で、3人の選者が皆◎をつけた唯一の作品ということで、まあ他人が絶賛していても自分にとって面白いとは限らないけれど(というか選者自体がまあちょっとどうなんだということもあるけれど)、ちょっぴり期待していた。

    端正な筆致で誠実な語り口なのは好感が持てるし、確かに本格“風”な要素を盛り込みながら終始シリアスに展開していくのも良い。キャラクター描写もこなれた感がある。
    しかしいまいち説得力が弱いと感じるのは、ちょいちょい後出しの事実を放り込んでくるせいだろう。これは結構萎える。それと推理の前提条件も多少いい加減に感じる。例えば、ど

    0
    2013年08月05日
  • アスラクライン

    Posted by ブクログ

    飛行機事故にあって以来、幼馴染みの幽霊に憑かれている主人公。
    彼が高校生になり、一人暮らしを始めたところで、ストーリーが動き始める。
    兄から頼まれたというトランクを持ってやってきた、黒ずくめのお姉さん。夜中に忍び込んできた巫女もどきの少女。
    主人公と同じように幽霊を連れた生徒会長。
    彼らのいう事には、この世界は二周目で、自分には悪魔を倒す力があるとの事。世界の未来のために悪魔を倒せって、一体どういうこと?

    可もなく不可もなし。
    まだ導入部分というところ。
    キャラもストーリーも特に個人的な琴線に触れるところはなかったので、続きを読むかは微妙。

    0
    2013年07月29日
  • ストライク・ザ・ブラッド8 愚者と暴君

    Posted by ブクログ

    古城が第四真祖の力を手に入れるきっかけの過去話。アヴたん可愛いよアヴたん。本筋では眷獣の由来とか、凪沙の中の声とか、本編現在に連なるところが徐々に明かされてきた感じです。厚めだったけど割と一気に読めた。そして我らが浅葱さんは前巻で重要なポジションになったのかと思いきや、以前までと大差なかった。ま、まぁこれは今回が過去の話中心だからだよね!そして高まる古城君ロリコン疑惑(何 妹ちゃんとかアヴたんとかへの態度を見る限りでは限りなくクロに近いグレーのように感じたんだがどうなんだろうか。

    0
    2013年07月18日
  • サイハテの聖衣

    Posted by ブクログ

    日常系戦場ファンタジーらしいです。そう聞くと大体合ってるような不思議。やってることや設定はすごく重そうな雰囲気なのに、そんなところを微塵も感じさせない展開だからなぁ。神話で聞く名称が飛び交ってたけどその辺にもいろいろ裏設定とかあるんかしら。まぁこの物語ならあってもサラッと流されそうだけど(笑)私的には鳴々葉がいい感じ。不憫属性は好きです。

    0
    2013年07月03日
  • ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯

    Posted by ブクログ

    やっと読み終わった!!
    今回は作者が後書きでも述べてますけども、時系列が変則的です。四年前…現在…一年前…現在…おかげでやっと主人公のごちゃごちゃが見えてきた気はしますが、この巻ではまだすべては明かされず。でも、結構予測出来るくらいには布石出てきました。

    ラノベでもマンガでも私の悪い癖…主人公の父親キャラがものすごく好き。やーまじかっこよかった牙城さん。

    さて、近々アニメ化決まったんでしたっけ。
    声優さんとか楽しみですねぇ(*´ω`*)

    0
    2013年06月23日
  • ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯

    Posted by ブクログ

    色々と含んでたものを展開する話。
    もっとも、大風呂敷広げてたたまなかった前科の持ち主なので、あまりやりすぎるのはどうかと。
    今回でてきた彼女も前回の彼女とは違うようで、結局今のところ前回の彼女とは不明のまま。
    まだまだ謎は続く。

    謎また謎。謎が解けたらさらなる謎が、という展開で最後に全部投げ捨てたアレを思い出すので、少し怖くもある。

    0
    2013年06月02日
  • ダンタリアンの書架1

    Posted by ブクログ

    苦手。
    ラノベをあまり読まないというのもあるけど、本をテーマにしている理由があまり感じられなかった。
    これから盛り上がるのかしれないけど、導入にしては弱い。

    0
    2013年05月01日
  • ダンタリアンの書架1

    Posted by ブクログ

     短編なのでさらっと読みやすかった。めちゃくちゃ面白いとは言えないけど、ダリアンが可愛いのでそれなりに楽しめた。ただ、話の内容とイラストが合わない。

    0
    2014年06月07日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

    Posted by ブクログ

    雰囲気や名前とかはカッコ良くて好きなんだけど、キャラの行動がテンプレ的でいまいち感情移入できないというか、作者にやらされている感が強かった。

    0
    2013年04月20日
  • ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯

    Posted by ブクログ

    前巻との間隔もそれほどなく、やや薄めだったので少し心配したけどそんなのは全くの杞憂でした。さすがの安定感ですね。過去→現在→過去と時系列がコロコロ変わってた今回。過去話だけに補足的なエピソードもありつつ、ヴァトラー以上の強大な敵(?)も出てきて物語は次なるうねりへ収束していく感じ。そして我らが不憫ヒロイン浅葱さんも重要な役割がありそうで。まさかこれまでの扱いはこのギャップを出させるための布石だったのか?(笑)

    0
    2013年04月19日
  • ダンタリアンの書架3

    購入済み

    電子化した際のチェックは?

    面白いのだが、95%あたりで一部文章が欠けているのはどうにかしてほしい。

    0
    2013年04月18日
  • ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯

    Posted by ブクログ

    今回はちょっと内容的には濃いんだけど、物語としては薄く感じた。
    1巻の中に、3つのプロローグが入ってる、って感じだった気がする。

    0
    2013年04月17日
  • ストライク・ザ・ブラッド6 錬金術師の帰還

    Posted by ブクログ

    通常運転。
    この作者、風呂敷広げてたたまなかった前科がある人で、その点が不安といえば不安。
    自分はキャラクターがどうこうよりストーリーそのものを読みたい人なので、時にはあらすじでおなかいっぱいになることも。


    鈍いのは罪、といったのは誰だったか、でもそんな話で通常運転ってのはそうゆこと。

    こてもアニメ化?・・・ここ最近の風潮からするとするかもなぁ。。。

    0
    2013年03月09日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

    Posted by 読むコレ

    最近の講談社ノベルスはイラストにも力入れてるんでしょうか?
    だんだんラノベ化してきてて個人的には...イヤではないですw。
    そんな今作はラノベでも活躍中の三雲さんの新作。
    読み進めるうちになんか既視感が...。これってなんの
    DEATHNOTEですか?? ってくらいに近いw。
    切れもの過ぎるイケメン高校生に、超特殊な殺傷能力を
    持つ者、美少女、切れ者のライバル(これまたイケメン)という
    キャラ達は...うーん...やっぱりなんか知ってるよー。

    でも今作の主人公の冬弥と月なら冬弥くんのが方が個人的には
    萌える。いや、萌えちゃいかんのかw。好感が持てる。
    個人的な復讐を社会

    0
    2013年02月25日
  • ストライク・ザ・ブラッド6 錬金術師の帰還

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中学生組活躍の巻。浅葱と古城の親密度は上昇中。
    さて、最後に賢者<ワイズマン>は何を理解したんだろうか。

    0
    2013年02月19日
  • ストライク・ザ・ブラッド6 錬金術師の帰還

    Posted by ブクログ

    日常とシリアスの割合が個人的にはいい感じの「日常多め」らしい今巻。中学生たちの出番が多かった他、本筋では凪沙のプチ覚醒や眷属追加とそれなりに重要な話もあった感。そして雪菜のジェラシー度合が例によって勝手に上がっていく(笑)あとがきに「今回は浅葱がいつにも増して不憫」とあったが、え?通常営業じゃんと思った私は末期。マジで応援してるんだけどな(苦笑)紗矢華ともども残念ながらこっち路線なんだろうなぁ。

    0
    2013年02月18日
  • ダンタリアンの書架8

    Posted by ブクログ

    【収録作品】 第一話 「王の幻書」/第二話 「最後の書」/第三話 「永き黄昏のヴィネット」
    最終巻とのことで、残念。まだこの世界で遊んでいたかった。

    0
    2013年01月28日
  • ダンタリアンの書架7

    Posted by ブクログ

    【収録作品】 第一話 「災厄と誘惑」/断章一 「型録」/第二話 「叡智の書Ⅱ」/第三話 「少女たちの長い夜」/断章二 「模倣の書」/第四話 「鍵守」

    0
    2013年01月28日
  • ダンタリアンの書架6

    Posted by ブクログ

    【収録作品】第一話 「雛形の書」/断章一 「働く男」/第二話 「柩の書」/断章二 「本当の私」/第三話 「人化の書」/第四話 「楽園」

    0
    2013年01月20日