三雲岳斗のレビュー一覧

  • ダンタリアンの書架1

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    安定して読める作品です。
    話も独立していますしダリアンが可愛いし。登場人物も毎回少ないので分りやすくラノベ初心者にお勧めです。さすがは三雲先生!!

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    2010年01月15日
  • ダンタリアンの書架4

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    「ザ・スニーカー」での連載6篇(断章2篇含む)と焚書官ハルが主人公の書き下ろしが1篇。
    個人的には安心して読める一冊。この巻においては特に大きな動きは無いですが、ヒューイは自覚無くフラグを立ててますし、人在らざる身をわきまえつつも、やきもちを隠せないダリアンも可愛らしいです。身の危険と隣り合わせなのに、ある意味緊張感の無いヒューイとダリアンのやりとりも相変わらず。
    大きく動くのか、このままのペースで進むのかは分かりませんが続刊も期待しています。

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    2012年11月10日
  • アスラクライン

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    魔神の構造は、よくあるロボットものを踏襲した感じでありきたりだが、白魔術と黒魔術が存在するように、科学にも白と黒がある、などといった世界観がおもしろかった。

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    2009年12月01日
  • アスラクライン(13) さくらさくら

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    これで完結なのかな。。一巡目の世界から二巡目の世界にもどってからはめまぐるしく展開。今までのキャスト総出演って感じ。そしてループするということですか。よかったと思う。ただ表紙はよくなったのですがそろえてきたものにとってはここで変わったことは残念。

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    2009年11月14日
  • アスラクライン(13) さくらさくら

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    中々謎な終わりでした。
    ひとまず終わりという事なのですが…うーん。
    旧版で12巻まで揃えてるので13巻が旧版じゃないのが残念ですね。

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    2009年11月07日
  • アスラクライン

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    お気に入りのラノベの1つ。
    アニメ2期決定に際して表紙が新しくなったけど前の方が個人的には好きだったな。
    内容は好みが分かれるかもしれないけれど色々伏線が張ってあったりキャラがかわいかったりととりあえず買ってみる価値は充分以上にあるかと。

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    2009年10月27日
  • アスラクライン(8) 真夏の夜のナイトメア

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    7巻の結末があんなにしんみりしていたけど、やはりいつもの日常は健在。
    カラーページのカレーの色は破壊力あるね! もはや食べ物というより兵器に近いような。
    悪魔とは何者かとか世界の謎も明らかになっていって楽しい。
    鳳島兄妹は、まあ頑張れとしか。あんな妹いいじゃない。
    そして、最後はまたしんみり。続きが楽しみ。

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    2009年10月07日
  • アスラクライン(12) 世界崩壊カウントダウン

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    今までの色々な人の思惑がわかり、へたれ智春がきっぱりと誓う。。。悲しい結末があったがこれはたぶん螺旋ということでどうにかなるのかと。元の世界に戻ってからがまた楽しみ。

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    2009年10月04日
  • アスラクライン

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    前々から気になっていたので購入。
    一人称に慣れない人でなければ楽しく読めるかと。
    ちょっとラストは展開が唐突な気も?
    最初からシリーズ化が決まってるからなのかなぁ。

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    2009年10月07日
  • アスラクライン(7) 凍えて眠れ

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    副葬処女(ベリアドール)の秘密が明らかになった。なぜ哀音が感情がなかったのか、なぜ奏が機巧魔神(アスラマキーナ)を出すのをいやがったのか。ちょっと感動。

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    2009年10月04日
  • アスラクライン(9) KLEINRe-MIX

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    <内容>
    鋼色の機巧魔人の秘密を聞くために、操緒の姉、環緒に会いに行く智春たち……しかし、そこは女子寮で……
    智春の女装ネタの短編集+α

    <感想>
    女装。女装。女装。
    そして女装。

    まさしく女装の巻です。

    で、個人的には女装よりも最後の短編がよくて……
    なんていうんですかね。
    確かに俺は消滅系の話には弱いんですが……

    それでも音楽なし、それもわずか一ページで落としてくるのが中々といいますか……
    それに伏線を張ってるのに気付かなかったし……

    もう少し登場させてあげたいよ。いや、あげてほしいよかorz

    是非………一巡目の世界なら登場できるのではとの期待をよせつつ。

    自分に順番通り読め

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    2009年10月07日
  • ダンタリアンの書架3

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    ネタバレ

    1話の魂共同利用はいつものダンタリアン。それ以降は随分とコメディー分が強くなっていたなと。
    物語の世界・夫婦喧嘩・女心・すっぽかし

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    2011年03月06日
  • アスラクライン(8) 真夏の夜のナイトメア

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    <内容>
    アルバイトのために海辺のペンションに滞在することになった智春たち。しかし裏では、樋口が智春と奏をくっつけようと画策していた…
    一方、加賀篝隆也を追っていたアニアは奇しくも同じ海辺に辿り着いていた。

    <感想>
    初めのほうは何だったんだ?ってぐらい面白さが維持されております。。

    三雲さんは何でこう毎回のように敵が変わるのでしょうか?
    まぁ、それは別にいいんですが、他の作品と比べると異色であるのも事実で……(例えば、シャナは後半はバルマスケのみだったりと)

    それにしても、また気になるなぁ〜
    特に鳳島氷羽子。。
    部長には知られたくない 発言をしたり、灰色のアスラマキーナと関係がありそう

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    2009年10月07日
  • アスラクライン

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    夏目智春はごく平凡な十五歳。ただし幽霊憑き。水無神操緒は智春の幼なじみ。美少女。スタイル良好。ただし、幽霊。高校入学式の前日、二人の前に現れたのは黒ずくめの服を着た綺麗なお姉さん。彼女が智春に手渡したトランクには謎の兵器、機巧魔神が封印されていた…。そんな謎のトランクを狙って智春の前に現れるのは、自称・悪魔の巫女もどき少女と、第二の幽霊を連れた幽霊憑きの生徒会長。世界を救うために悪魔を滅ぼせって、そんなことを命令されても困るんですけど―?世界の破滅まで残り七百十九日。二巡目の世界で暴走するハイスクール・パンク開幕。

    4月にアニメ化をする『アスラクライン』の第一巻。
    時にはコメディ、時にはシリ

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    2009年10月04日
  • アスラクライン 1巻

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    ようやく買いましたマンガ版。
    三雲岳斗先生の人気ラノベであり、アニメ化も決まったアスラクラインのマンガ版。
    思ったよりいい感じでした。
    絵の感じが和狸ナオ氏と近くて、違和感なく読めたのが良かったし、作品の雰囲気もいい案配かなーと。
    あとは真面目なシーンでどれくらいの画力を発揮してくれるか…って感じですかねー。

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    2009年10月07日
  • アスラクライン(7) 凍えて眠れ

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    <内容>
    成り行きで佐伯家のお茶会に誘われた智春と操緒は哀音と佐伯兄の過去を知ることになる。
    一方、生徒会が襲われる事件が起きて……

    <感想>
    本編に大きく関わるこの巻。
    今まで伏線をひたすら張ってた機巧魔神の秘密がついに明かされるのですが……

    *以下ネタバレあり





    それにしても、奏の発言による伏線と前巻での伏線を内容が離れている上に、前巻には奏がその発言をしない。中々にうまい伏線だなぁ。(俺だけ?ww)
    この巻の前半で感づかせて、あぁそうなのか。と。

    そしてまた来ました。伏線。

    まずは、イグナイター。
    これは、魔神相克者のためのプラグインと考えていいのだろうか? 奏に反応した

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    2009年10月07日
  • アスラクライン(5) 洛高アンダーワールド

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    <内容>
    クラスの美化委員としてプール掃除に駆り出された智春と操緒。しかし、そこには真日和が監督役としていて……美化委員長の沙原ひかりとともに排水口トラブルの調査に向かうことになった……

    <感想>
    おぉぉぉどんどん面白くなるなぁ……
    翠晶が出てきたってことはアニメはここまではやるのか。。実は24話とか?
    まぁ超ハイテンポでアニメが進むならそれもいいんだけどねーーーでもセブン・アークス×草川啓造といえど都築さんなしじゃ所詮……ってとこなのかなぁ??
    セキレイ見てるとそう思えたし………


    っとまぁ、アニメ化の方は置いといて。。

    ようやく三つの生徒会が完全に出そろったか。そして一巡目の世界……

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    2009年10月07日
  • 旧宮殿にて~15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦~

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    15世紀末、ミラノを舞台にしたレオナルドダビンチを主役にしたサスペンス。
    短編が繋がっていくので、テレビの1話1話を見ていくようでテンポが良い。

    推理小説ながら、海外を舞台にしていて面白く読める。
    美術を中心に文化と犯罪が混じり合う。
    あまり日本では無いパターンかも。

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    2009年10月07日
  • アスラクライン

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    主人公の扱いは酷いのか優遇されているのか・・・
    主人公はカッコいい奴なのかヘタレなのか・・・

    何はともあれシリーズ通して好きです
    これからの伏線回収に期待です

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    2009年10月04日
  • 絶対可憐チルドレン・THE NOVELS B.A.B.E.L.崩壊

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    原作マンガの雰囲気を、著者らしさを保ちながら小説として再現した、高度なレベルにあるノヴェライズ作品です。

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    2009年10月04日