三雲岳斗のレビュー一覧

  • ストライク・ザ・ブラッド18 真説・ヴァルキュリアの王国

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    ネタバレ

    ラ・フォリアからの招待でアルディギア王国へ。

    冒頭の煌坂紗矢華が暁古城へラ・フォリアからの招待状を渡すくだりから一筋縄で進まなくて面白いですね。煌坂さんは相変わらずいいキャラしてますね。

    アルディギア王国に着いて、ラ・フォリアと合流。久し振りの古城とラ・フォリアです。

    煌坂とラ・フォリアが出てくる巻は古城とのやり取りだけで面白いです。

    不穏な空気が流れつつも、イチャイチャ展開があり、物語は進行。ラ・フォリアの家系は強烈なキャラが多いですね。

    事件発生から解決までは、いつにも増して古城が変態さんでした。

    事件の解決後のエピローグでは、ついに第一真祖が登場。次の展開が気になります。

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    2017年11月17日
  • ストライク・ザ・ブラッド16 陽炎の聖騎士

    購入済み

    内容は面白い

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    2017年10月14日
  • 密偵手嶋眞十郎 幻視ロマネスク

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    ちょっと煽り文句的に本のPOPを作るなら

    「本の楽しさを教えてくれる、これぞエンタテイメント!」

    くらいは書いてもいいかな。
    防諜活動を任務とする公安6課に勤務する主人公と美しく聡明なヒロイン、そして主人公の敵役となる旧知の若き陸軍少佐に、頼り甲斐のあるボスや同僚...。まずは登場人物が主役から敵役、そして脇役に至るまで魅力的なのがよかった!

    ストーリーは、ロマン漂いつつも世界大戦の名残が世を覆う大正時代が舞台。諜報機関に所属するとある特殊能力を持つ主人公が、汚職事件に隠された陰謀を巡って大きな敵に立ち向かうというもの。エンタテイメントなので単純に楽しんで良いのだけれども、情報戦としての

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    2017年04月24日
  • ストライク・ザ・ブラッド14 黄金の日々

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    いろいろ楽しみどころ満載のシリーズなのですが、少し話も収斂してきています。出来ればもう少し続いて欲しいのですが。

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    2015年11月29日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    アニメ化記念で購入。『少女ノイズ』以来の三雲作品。中二病系アクションといった感じ。とにかく動く動く。
    頭の中でいろいろアニメになって動いていたので、アニメが楽しみだ!

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    2013年10月13日
  • 少女ノイズ

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    表紙はラノベっぽかったが、光文社ということで期待して買ったもの。しかし、買ってから随分と読んでおらずなんとなく本棚にあったのを読んだ。が、面白かった!続編を出して欲しいと切望する。設定などは若干ラノベっぽいのではという感じだが、なぜどこにも繋がっていないヘッドホンをしているのかという理由が心理学的で好感が持てた。小説だということで、塾という狭い範囲にしては事件が起こりすぎでは、ということも気にならない!気にならない。とにかく面白かった!いつか再読するだろう。

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    2013年10月01日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    吸血鬼が出てきて、美少女がたくさん出てきて、みんなが主人公に好意を抱いていて、ちょっと破廉恥で、みなさん楽しい学園生活を送っているリア充ばかりっていう、理想のラノベ(笑) イラストもいいですね。 セーラー服に重厚な武器ってアンバランスが。

    内容的には、1冊目にしては敵さんが強敵すぎな気もする。

    アニメ化進行中とのことで楽しみではあるけど、始まる前に原作をある程度読んでおく予定。

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    2013年05月14日
  • アスラクライン

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    アニメ化(未視聴)
    アニメは見てないけど前から気になっていたので読んだらとても面白い
    ライトノベル学園ファンタジーの代表といってもいいかと
    アニメも見てみたいな 飛蘭すきー

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    2013年03月23日
  • ダンタリアンの書架1

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    一つ一つの短編が短くて、読者を引き込む力に欠けるが面白い。特に第一話の完成度がすごく高い。
    エグいのを期待していたけど、思っていたよりはずっと上品。

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    2012年11月27日
  • 少女ノイズ

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    これは彼と彼女が出会い、求め合う、青春恋愛小説である。   
    もう解説で有川浩氏が言いたいことを全て述べてしまっている(笑)   
    もちろん、ミステリ部分の謎解きも、秀逸であったことには違いない。 
    複雑そうに思えて、真相は意外と単純というか身近というか。そんな感じだ。  そしてとても優秀な彼女があっという間に真相に辿り着いてしまう。 私は彼と一緒に唖然とただそれを聞いているだけになってしまった。   
    そんな彼女でも、とても可愛い一面を見せることがある。 それこそが読みどころであり、そこに、にやけたり悶えたりキュッとしたりグッときたり……。 惹かれ合い求め合う二人を見ているのはとても微笑まし

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    2012年10月29日
  • 幻獣坐 The Scarlet Sinner

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    いやぁ面白かった。行動の根底にあるのが復讐ってのが良いね。復讐劇は好きです。ただ、相手は巨大で強大過ぎる民間企業だが……途方もない……。
    法で裁けない犯罪者を法で裁けない力で裁く。もっと無双するのかと思ってたけど世の中そんなに甘くはないですね。上手くいかないながらも苦闘する感じは良いです。そして最後のカタルシスが堪らない。

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    2012年10月02日
  • ダンタリアンの書架5

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    第5巻を読破。

    ひさしぶりに読んでみました。

    っていうか、5巻は途中まで読んでいたみたいですね。

    短編集ですから好きな順番で読めるというのはいいですね。

    さて、今回は以前登場した女の子キャラが再登場しています。

    カミラは……ちょいちょい出ていたっけ?

    でもジェシカ嬢がまさかの再登場でびっくりしましたが(^-^;)

    まあ出てきそうな感じはしていたからなあ、あのとき。

    それにしても航海日誌もまた幻書になってしまうとか……すごいな、幻書。

    いや、船長がすごいのか?

    幻書を生みだしてしまうくらいですからね。

    最後の「つながりの書」では紅の読姫とその鍵守も登場。

    この二人組は幻書

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    2012年09月08日
  • ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮

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    3巻の感想でヴァトラーと那月ちゃんの出番を増やせと言ったところ、ページ数的に増えたかどうかはともかくかなり重要な場面で登場してくれる。

    そんな今回は著者自身が「表紙は那月ちゃんでいい」と言うほど、那月ちゃん回。底知れぬ力を持つ那月ちゃんの過去や新たな一面が垣間見える。

    古城の旧友(もちろん美人)が登場し、事件が起こる・・・のは前回通りのパターンだが、前回と違って今回は内容で魅せてくれた。
    そんな魅力的な内容での続くとか生殺しですか、そうですか・・・

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    2012年06月17日
  • ダンタリアンの書架4

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    第4巻を読破。

    「間隙の書」は使い方次第では便利じゃないかな、と思った。
    荷物かさ張らなくなるだろうし、布団の圧縮にも使えない? とか。
    こんな風な幻書の有効活用できれば平和なのになあ。


    そして、巻数を増すごとにヒューイの謎が増えていく――ような気が。
    前回の巻でちょっと第三者的視点で語られたヒューイ像も、どっかとらえどころがなさそうな感じに見えたし。
    はっ! 本の知識もかなりあるよね!!


    合間に入っているショートストーリー2本もおもしろかった。
    本編がアレな感じなので、屋敷妖精さんのお話はクスリとなりました。
    あとヒューイの後輩、アルマンのお話も。


    まったく懲りない男なのです(

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    2011年09月11日
  • 少女ノイズ

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    冷めた主人公と冷めた少女。
    ミステリーを通じて2人の掛け合いがいい。
    「ミステリはどうでもいい」納得。

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    2011年08月21日
  • ダンタリアンの書架 3巻

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    ダリアンが巻を進むごとに表情豊かに可愛くなってます。

    話もミステリー色の強い中編と、幕間で挟まれるシニカルな短編のバランスが良く読みやすいです。

    こうしてコミック版の良さを再認識すると、アニメ版はどうしてこうなった感を少しだけ感じてしまったり。
    少しだけですが…

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    2011年08月07日
  • アスラクライン(9) KLEINRe-MIX

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    9784840241182  411p 2007・12・25 初版
    ◎短編集でありながら次巻にうまく繋げている。読んでいて最後まで飽きさせなかった。前巻まで緊迫してたから少し休憩できる。が、智春?の災難がいいな。BL?もあるのかと思った小話にも惹き付ける展開があって良かった。

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    2013年10月24日
  • ストライク・ザ・ブラッド1 聖者の右腕

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    「アスラクライン」の三雲岳斗による電撃では久々の新作。

    世界最強の吸血鬼・暁古城と剣巫である姫柊雪菜との「ボーイ・ミーツ・ガール」。監視という名目で古城と接触した雪菜だったが、敵が出てきたりする中で二人は・・・

    あらすじを見てもわかるとおり、学園異能力系であり中二病系である。だけど臭さが無く、また最近の作品にありがちなそこら辺の設定・状況説明やバトルが足を引っ張ることが無いのはさすがである。
    そう、これは「ボーイ・ミーツ・ガール」であってそれ以上でもなければそれ以下でもない。うまく表現できないけど、異能力系要素はあるにはあるがこの作品は他の作品と違って「ボーイ・ミーツ・ガール」なんです・・

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    2011年05月15日
  • ダンタリアンの書架1

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    幻書という、私が今まで全く見たことのないアイデアの詰まったライトノベルです。
    この世界観にまず魅せられました!
    一見、ツンツンしたダリアンが、実は揚げパン大好きで・・・というキャラの意外な一面が良いです!
    ヒューイはそんなダリアンに振り回され、相変わらずの苦労人ですが(笑)。

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    2011年03月14日
  • 少女ノイズ

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    ヘッドフォン少女が好きなので、ジャケ買い。
    ライトノベル感覚で、どんどん読める。
    ヘッドフォンも良い小道具になってる。

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    2010年11月18日