阿部和重のレビュー一覧
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【どひゃー】
…え、えーーー。
えぐやば
ばりくそ好き
やばおもしろ
猛毒。裏世界。カゲ社会。救いのない闇。抜けない棘。
この世は光届かぬ地獄かもしれん。
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9.11、3.11関係ありそうで
ルポにして実名にすると出版できないから
超フィクション小説にして心底アタオカのふざけたやつらを笑うシューーーーーールなおかしさでどひゃーってなる設定の
メタ目線のおかしさで
小説が現実を写すってやつ
だいたい狂ってるすべてが
まともじゃないすべてが
エプ◯タイ◯ファイルどころの比じゃない
グロでくそでアホで痴呆で可愛げがなくてキモくて憎い
しかも(短編終わりごとに)発散されない … -
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ネタバレガイノイド脂肪が出てきて「あれ?」
「田中徹と相葉時之の物語なんだなぁ」と思ってたら、田中が出てこなくなって「あれ?」
最初から最後まで、作者の手のひらの上でぐるぐる歩き回ってました(笑)
相葉が途中まで好きになれなくて(危なっかしくて見てられない) でも、その行動の裏には彼なりの理由があるっていうのが良い。
井ノ原が正反対のキャラだからこそ、この2人のコンビが凄く映えるなぁと思いました。メンターが怖すぎる。強すぎる。「誰が倒せるんだよっ」とちょっと投げやり気味になってました(反省)まさか、あんな最後とは、、、
終盤で序盤のあれがここで!と、思わず「あっ、、」と言ってしまいました。家で良かっ -
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『キャプテンサンダーボルト』 阿部和重 × 伊坂幸太郎少年野球でバッテリーを組んでいた相葉と井ノ原が、大人になって再会し、蔵王の御釜を舞台にテロリストと戦う冒険譚。相葉は熱血タイプ、井ノ原は巻き込まれ体質で、関わらないようにしても結局巻き込まれる。その心理描写が面白い。村上病という架空の感染症、生物兵器、東京大空襲のB29墜落など、歴史とフィクションが絶妙に絡み合う。「村上病はあるけどない」という言葉が物語の鍵。登場人物や犬も個性的で、特に犬は自由気ままで愛らしく、『ハウルの動く城』の犬を思い出した。ストーリーは一見大味でも、伏線回収やテンポの良さに伊坂さんらしさが光る。阿部さんの作品も読ん
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訳者後付けでも解説されているように、一葉の作品には句点、段落があまり見られない。もちろん当時はカギ括弧のような様式も主流ではなかったのだろうが、21世紀の我々が馴染んだ文体ではない。
しかし、訳者の努力の賜物なのだろう。非常に読みやすかった。「たけくらべ」はロマンスともジューブナイルとも分類できない複雑さがあり、充分に面白い。
「たけくらべ」以外の短編たちもよい。「うもれ木」なんかは私の好みだった。恋愛:人間的成長=8:2くらいの混ぜ具合。当時の主流だっただけなのか、一葉が個人的に恋愛を関心事としていたのかはわからないのだが、何はともあれ良い作品だと思った。 -
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実際に存在する山形は東根市の神町を舞台に、信じられないくらいの登場人物の多さに(解説によると60名だそう)入り組んだ相関関係を、戦後の混乱期から現代まで、町史的に描いているフィクション。構成も年代記であっても、ただ年代を追っているのではなくて、手法が凝らしてあるのもよい。
ところどころ臭気ふんぷんの場面が参るし、そんなのありか?という漫画的なドタバタ展開があるが、それが妙味になり、効いてきておもしろくてやがて深く考えさせられる。なるほど現代はそういう戦後のどさくさの上に成り立っているのだと。この町の創造の出来事は架空であって架空でない、日本中がそうなんだ、今でも、と言うような。
上下巻合わ -
購入済み
身につまされるかも
パン屋の歴史的な裏付けとか、よく調べてるなって
感心する一方、あるはあるは、エロビデオに
出てきそうなものや、アニメの驚きの展開に使われそうな
ものとか、次々と、あああ、自分もこんなものを
日常目にしているから、世界のことを
しっかり心配して、自分の行く道を考えたり
してないんじゃないか、って、
安穏として、なるようになれでだらしなく
生きている自分が恥ずかしい。
これほど、悪い人ばかりの町って
とんでもないけど、うかうかしてると
なりかねないよね。
最後のところもギクッてした。
まあ、よくもこんなって、
何代も続いてこうなってきたってのも
恐ろしい。