阿部和重のレビュー一覧

  • シンセミア(上)

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    神町トリロジー(三部作)の第一部。

    とても知的だが呆れるほどお下劣。
    そして、上巻最後まで読んだが、全く中身がない笑
    恐ろしい小説だ。

    下巻へ続く。

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    2023年03月27日
  • イントロダクション『キャプテンサンダーボルト』

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    共作なんだ

    大変に珍しい、阿部和重と伊坂幸太郎の共作で出来上がった作品だそうである。後半の対談部分で作者お二方が様々に語っているが、その後共作がないところを見ると、やはりやりづらかったのかな と邪推してしまう。伊坂幸太郎の作品はいくつか読んだことがあるので、読んでいて「ああこの部分は伊坂幸太郎っぽいな。ということは、こちらのプレーンな部分は阿部和重かな」と想像しながら読むのは、結構楽しい。

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    2023年02月05日
  • ブラック・チェンバー・ミュージック

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    可もなく不可もなくといった感じ。

    主人公のもたもたした感じが、まだ切羽詰まってない前半には、ややいらいらと退屈が募る。
    後半はいいスパイスとカスタードになってた。

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    2022年12月30日
  • ミステリアスセッティング

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    主人公が不遇すぎて中盤どころか終盤まで読むのが辛い。
    爆弾のくだりからはとにかく話が進むのが早いこと。
    飽きる前に読むことはできるが、なんとも後味が…

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    2022年09月11日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    序盤は展開が読めなかったが、後半につれて読むのが止まらなくなる。独特のユーモアもあり、下巻が楽しみです。

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    2022年08月16日
  • ブラック・チェンバー・ミュージック

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    面白かった。すごく少ない手がかりをたどっていくと予想外の展開があり、どんどん読みすすめられた。主人公の行きあたりばったりで計算してない行動がいい。

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    2022年06月04日
  • グランド・フィナーレ

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    読書開始日:2021年10月13日
    読書終了日:2021年10月17日
    所感
    台詞がかなり好み。
    表現方法も多彩。
    でも内容としてはあまり好みではない。
    台詞や言い回し図鑑のような作品だった。

    半導体技術はもはや何の手助けにもなってくれず
    置いてけ堀
    期待が大きいほど外れくじを引きやすい
    うすばかげろう
    彼なりの動物愛護精神
    どう転んでも原物とは一致し得ないまやかし=磁気的記録
    不道徳の匂い
    今現在は露悪趣味に走って自身であえて貶めることにより逆説的に自らを際立たせた気になって悦に入る
    ちっぽけでぼやけたデジタルの像を見つめることによって感受されるのは、やはりどうにも埋め難い、被写体との距離

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    2021年11月06日
  • ブラック・チェンバー・ミュージック

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    デビューから阿部和重さん好きでしたが、久しぶりに読んだ分厚いこの本はよくわかりませんでした。エンタメなのか純文学なのか曖昧な感じで、主人公の名前が溝口健二のパロディであったり、物語のキーになっているヒッチコックの論文というのが単なるマクガフィンなのかどうなのか。読む側もどう考えていいか分からなかった…。もとは新聞小説なんですかね?ちょっと単調なものに感じました。ところどころ、昔読んだときのワクワク感もあったんだけど…。タイトルの謎さも気にすべきなにか、そうでないのか…。?だらけの小説です。

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    2021年10月19日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    2ちょしゃの合作。擦り合わせの場を定期的に持ち、単元ごとに交代で書いたとの事。自分の思いと違うとやりにくい面の方が多いように思うが、新たな気づきもあったようで。内容はよくあるサスペンス物だが伊坂特有ののジョークが散りばめられている。2021.7.4

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    2021年07月04日
  • アメリカの夜

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    滔々と流れてくる文章に疲れたが、最後まで読んでよかった。映画だ。
    特別になろうとするところ、その描写や、最後の客観的な視点が痛い。

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    2021年06月14日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    ガイノイド脂肪に注目しろ 戦闘状態に備える為に急上昇するものだから 出世競走の中で男性ホルモンが増えるのも事実だ うずくま蹲って 知られざる砂金鉱床 カタストロフィ(悲劇的終末) 速やかに 火口湖 蔵王の御釜 しりぞき退き メンターの氷柱のような視線は 部屋の最奥は床の間になっており 五色沼の水 ペシミスト(厭世家) 懐中に戻してゆく あやし愛子方面 はな端から相手にしてない くつぬぎ沓脱 徒手格闘訓練 お喋りを遮る 幅員が狭まったところで かんじゃく閑寂な夜のガソリンスタンドで 早速に 航空写真を基に升目毎にエリア番号を振った詳細地図 担いで 上空を遮ってるUFOのような存在で ベタですけど

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    2021年06月05日
  • グランド・フィナーレ

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    ネタバレ

    現代を描いたものはすべて『コンビニ人間』と比較してしまう。
    取って付けたような犯罪歴や自殺の匂わせなどは『コンビニ人間』と比べると「人間が描けていない」と思えてしまう。

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    2021年05月01日
  • ニッポニアニッポン

    t

    購入済み

    読みやすい

    読みやすい

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    2021年04月30日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    旧文庫版刊行当時『この厚みで上下巻?』と思ったけれど、実際は合計650頁近くあるんですね…納得。普段は中々食指の動かない新潮文庫nexレーベルだが、この新装版(合併本)の刊行は凄く有難い。阿部和重さんの従来の作風は存じ上げないが、清々しいほどに振り切った直球かつ極上のエンタメ作品。巻末の対談によると、一節ごとに交代で書き上げたそうだが、全く違和感がない。純然たる伊坂作品に比べ、キャラクター造形が大人しいのも合作ならではか。しかし、このコロナ禍の最中にバイオテロが題材の作品を読むのは少々複雑ではありました。

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    2021年02月22日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    一気読み!
    軽い、ハードボイルド空想科学アクション小説。話の核となるウイルスの設定はあり得そうな感じですが、話の展開は非現実なアクション系です。

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    2021年01月17日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    変身できないヒーローも、まーまー大変である。

    (以下抜粋)
    ○暗く、細長く、不安に満ちたトンネルの中で正気を保っていられるのは、それがいずれ出口に繋がると信じているからだ。もし、出口がないとしたら。もし、人生の時間を費やし、出口なしのトンネルを進んでいるだけだとしたら。

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    2020年12月29日
  • キャプテンサンダーボルト 新装版(新潮文庫nex)

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    ブロロ~ン
    エンジンかけて暖気してスタート、最初はスムーズ、でもやっぱり途中でエンストみたいな
    C級映画みたく突っ込み入れながら、長いけどね、楽しい

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    2020年11月06日
  • シンセミア(上)

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    舞台は「神の町」と書いた、山形県東根市神町。米軍占領下の血塗られた歴史を持つ町で、20世紀最後の夏の出来事が描かれている。どの人物も欲に塗れた裏の顔を持ち、複雑な人間関係が成り立っていてドロドロしているが、なんだか物語にとてものめり込んでいく。多数の人物が登場するが、彼らのほとんどが狂気じみた性格を持ち、個人的に魅力的な人物は誰もいないのだが、それらの因果関係や物語がどう進んでいくか、多少の緊張感が胸に張り詰めた中で、はまって読み進んでいった。読後感はなんだか気持ちが淀んだ感じ。

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    2020年08月25日
  • アメリカの夜

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    デビュー作ということでこの作品を評価する人に対して予防線を張りまくったために記述がまどろっこしい。後の作品に比べるとやはり内容がまだ弱い感じがした。

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    2019年11月20日
  • キャプテンサンダーボルト 上

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    相葉と井ノ原が一緒に行動するまでがちょい退屈。
    エンジンかかるのに時間かかった、
    後半になれば面白さが増して、ページが進んだ。

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    2019年09月09日