くわがきあゆのレビュー一覧

  • レモンと殺人鬼

    ネタバレ 購入済み

    えっエッえ〜

    被害者家族が連続殺人鬼を追う物語かと思いきや…
    いや、凄かった。
    転換の方向が全く読めず、引き込まれました。
    主人公に光が射すようなラストですが、個人的にはそうならないのではないかと、思わされました。
    皆さんは、どう感じたのでしょうか?

    #ダーク #ドロドロ

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    2023年08月03日
  • 初めて会う人

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    愛が引き起こすサイコサスペンス

    憧れの先輩、工藤三鷹を完コピしようとした童守令祥、工藤が追い求める鏡原理央との関係の崩壊と元木春菜の出現。
    元木春菜が何者かに殺害され、その事件を追う静川涼吾とベテランの梨野康宏。
    工藤の鑑捜査から、彼の周辺で起きた数々の変死、事故が明らかとなり、品行方正な人物から想像もできない真実が見えてくる。

    なかなかの気持ち悪い文章と人物描写にゾクッとする。
    終わり方もまたしかり

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    2023年04月22日
  • 初めて会う人

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    胸がザワザワする偏愛サイコサスペンス。

    登場人物がみな恐ろしい。

    同じ会社で働く二歳年上の上司に憧れ、何から何まで模倣し続ける後輩。
    持ち物のみならず表情や言動ひとつひとつまで。
    どんどんエスカレートしていくさまはストーカーを通り越して狂人のよう。

    また他人の心の痛みに無頓着で自分大好き女子も不気味だ。
    自分の何がおかしいのか全く気付かないのは、想像力の欠如なんて生易しい言葉では片づけられない。

    彼らの行動を通して浮き彫りになるのは主人公の偏執的な愛情。

    そして新たに出現する狂人。

    タガが外れた瞬間の感情の爆発に戦慄する。

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    2023年02月18日
  • 初めて会う人

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    癖の凄い登場人物ばかりが登場する中、これをどうまとめてどんな結末にするのか夢中で読み進めましたが…多少ツッコミどころがあるものの、伏線の散りばめ方、読後感どれも素晴らしかったです。
    読破後、タイトルの意味に気付いた時やられた!と衝撃を受けました。

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    2022年10月21日
  • 初めて会う人

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    読み終わって本のタイトルを改めて見ると、うわ~と思う。愛情と狂気という言葉も同時に浮かんできた。想像していた以上に怖かった。

    憧れの先輩の真似をする令祥の暴走っぷりもまあまあ怖い。
    自分が衆目を集めるためなら人の秘密も暴露する理央は怖いとまではいかないが、絶対に周囲にいてほしくない人物。
    それを凌ぐ怖さが、殺人事件を起こした犯人だ。
    さらにラストで意外な人物がこれまたサイコパスぶりを顕にし、物語は恐ろしい幕を閉じる。続きが書かれてなくて良かったとちょっと安堵(笑)。

    犯行の理由がこれまた凄い。かなり犯人狂ってるとは思うけど納得というか、被害者の立場で読むと本当に余計なことは言うべきじゃないなぁと思う。
    自分の何気ない一言が誰かの琴線に触れるなんて予測できないから。
    身近にもいるかもしれないから、誰かの悪口を言いたくなったときはくれぐれも気をつけなくては。(はじめから言わなきゃいいんだけどね。)

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    2022年09月23日
  • 焼けた釘

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    これは、まんまと騙された…としか言いようのない作品である。

    物語は、地元に帰省した千秋が、偶然後輩の萌香に会い、彼女がストーカー被害に遭ってることをきかされることから始まる。

    数日後に萌香が、何者かに刺殺される。
    千秋は、萌香を殺した犯人を捜すため、仕事の休みには、彼女の服装を真似て、大学やバイト先を調べ廻るようになる。
    そこから、登場人物が複雑に絡み合っていく。

    その犯人を見つけることが、警察へ突き出すでもなく、復讐すべく殺す目的でもないことはわかるのだが…

    読み進めながらも決して心の中は、気持ちの良いものではなく、常に沸々と暗いものが湧き上がる。
    なんとも言えない気になりながらもながらも途中で終わることはできなかった。

    心身共に苦痛を味わうほどのものを愛情だと思う気持ち。
    わかりかねる。怖さを感じる。
    なんとも不気味さを通り越して、サイコである。
    まさしく、騙されるほどの驚愕のサイコミステリーである。

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    2022年02月22日
  • 焼けた釘

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    新刊コーナーから薦めてもらったもの。

    ストーリーはかなり感じ悪いけれど、展開の仕方は面白い。
    人のビジュアルを想像で補うのは小説の特性だけど、それを活かした構成だと思う。

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    2022年01月05日
  • 焼けた釘

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    ネタバレ

    2021/11/16 読書メーターで当選したものが送られてくる。
    2022/3/5〜3/7

    読書メーターのプレゼント企画で当選した本。初めて読む作家さん。第8回暮らしの小説大賞受賞作。
    帰省先で後輩の萌香に会い、ストーカー被害にあっていると聞かされた千秋。その萌香が殺人事件に巻き込まれて死亡する。犯人を探し出そうとした千秋は、萌香の服装を真似て歩き回ることで犯人を探そうとした。もう一つの話の流れと絡み合うようにストーリーは展開するが、終盤その2つのストーリーが合致するとき、物語の世界が一転するどんでん返し。うーん、なかなか微妙な展開ではある。が、まあうまく騙されたかなぁ。

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    2022年03月07日
  • 先生と罪

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    いつもヤバい人ばかりのくわがき作品。麻痺してきたのか今回は控えめに思えた。結果的に節度あるヤバい人同士でうまくいきそう。

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    2026年10月25日
  • レモンと殺人鬼

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    後半立て続けに話の展開が変わっていくプロットはよく練れている。
    ただ、肝心のヒロインのキャラに全然感情移入が出来ないうえに、周りのキャラも魅力がない。
    好みが分かれる作品かも知れない

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    2026年10月22日
  • 先生と罪

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    ネタバレ

    友人の事故の謎を追うという展開から話が広がっていき、さらに予想もしない方向へ……そしてラストはまさかそういう展開になるとは思いませんでしたので驚きました。とても面白かったのですが、ある意味とても怖い作品でした。

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    2026年10月21日
  • 先生と罪

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    この作者だからどこかにサイコパスがいるとは思っていたけれど、えっこの人も?あれ、この人も??と予想以上にサイコパスだらけでした(笑)
    どう考えてもあり得ない思考の人たちが出てくるけれど、それがある意味痛快で読みやすい。
    語弊があるかもしれないけれど、ヒマ潰しにはぴったりのエンターテイメント作品でした。

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    2026年10月20日
  • 先生と罪

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    ネタバレ

    この著書特有のいつものごとく、最後の方は、どんでん返しの連続だった。庄司先生も悪人に豹変するかと思ったが、それは、なくて安心した。

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    2026年10月20日
  • レモンと殺人鬼

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    二転三転四転五転どころか十転以上している気が。

    後半がほぼどんでん返しで占められていて、Aという事実が出てきたら実はBどころかC・Dを疑わなければならない。

    どんでん返し回数があまりに多いと感覚が麻痺してしまい、最後の方は「ああそうだったんだ……」と素直に驚けなかった。
    回転数が多すぎて酔ってしまったというのが素直な感想だ。

    あくまで私の好みだが、一作品に入れて効果的などんでん返し回数は多くて二~三回だと感じた。

    中盤までは色々推測しながら楽しく読めた。
    次回作に期待したい。

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    2026年10月22日
  • 焼けた釘を刺す

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    ネタバレ

    何度か犯人を誤認させたあと最終的に叙述トリックを持ってくるなど、この作品は純粋にトリックのみで成り立っているような印象を受けた。犯人の動機づけ、思想、精神状態の叙述は安っぽく冗長に感じた。ミステリー小説としての完成度のみでいえば、展開の移り変わりの激しさも抜群で高評価を与えてしかるべきなのだが、その点のみに注力しすぎているせいか全体的にガタついており、総合的に見るならお世辞にも良い作品とは言えないだろう。

    何はともあれ、ちょうど良い暇つぶしにはなった。単なるエンタメ小説としては間違いなく良作。

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    2026年10月19日
  • レモンと殺人鬼

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    よくある定番ミステリー
    途中でこの人怪しいなって言うのがバレてる感じ
    けど、二転三転あってそこそこは楽しめる
    主人公はこれからどう生きてくんだろう、、、

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    2026年10月09日
  • レモンと殺人鬼

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    うーーーーん
    いつもは本を読む前に情報なにも入れずに読むんだけど、これに関しては駄作というのを見てしまってから読んだからどこが駄作なのかなって考えながら読んじゃったな、失敗
    展開早くて読む手が止まらなかったから駄作とは思わないけど、ちょっと展開が多すぎるね

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    2026年10月06日
  • レモンと殺人鬼

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    ネタバレ

    徐々に明かされる過去の真実が、つながって行く構成と、過去の伏線からラストの主人公の反撃は見事!と思った。一方、あまりにも猟奇的な発想の登場人物達が非現実的すぎる気もした。視点のかけ違いミステリーとしては秀逸だった。

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    2026年10月04日
  • レモンと殺人鬼

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    ミスリードの連続
    特に後半は盛り沢山すぎてお腹いっぱい

    テンポ感と主人公の本性が露わになったシーンは良かった

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    2026年10月02日
  • レモンと殺人鬼

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    ミスリードの連続な感じ。
    どんでん返しって、ドンッッッと一発かまされるのが理想なのだけれど、この作品はトン、トン、トンと小刻みにくる感じ。なので正直驚きが少なく、衝撃も小さい印象。
    自分の記録用に内容をまとめたくても、
    あれがこれで、あの人がこの人で…ってきれいにまとめられなくて困っている。

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    2026年09月30日