くわがきあゆのレビュー一覧

  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    5編全て怖い!誰が誰を
    まじで!もうやだよ!最後の一行まで
    目が離せない
    後味悪さが最高の恐怖の一冊
    どの作家が好き?

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    2026年03月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーアンソロジー。なんとまあ危険な本です。そしてとても楽しい本。
    お気に入りは阿津川辰海「シリアルキラーVS殺し屋」。どっちもどっちな、とんでもなくスリリングで息詰まる対決です。ふたりの間で命を懸けて繰り広げられるゲームとその顛末には、ぞくぞくわくわくしっぱなしでした。
    木爾チレン「脳JILL」は、恐ろしくも悲哀を感じてしまった物語です。シリアルキラーには間違いないけれど、そういう言葉で片づけてしまうのはなんとも……やりきれない思いが残りました。
    櫛木理宇「テキストブック・キラー」、くわがきあゆ「私の伴侶」、結城真一郎「ご乗車の際は」と、どれもこれも傑作。とにかくやばい人物が多すぎるー! という印象です。もうこれはフィクションだからこそ楽しめる、あまりに贅沢な背徳でしょうね。

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    2026年03月10日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    ネタバレ

    タイトルだけ見て、「厨二病的な話だったらどうしよう」と思ったが良い意味で裏切られた。
    推理要素、ヒューマンドラマ、家族、などの様々なくくりがあったり、殺人鬼の一人称で読めるものや「いやお前が殺人鬼なんかーい」とどんでん返しがあったり。盛りだくさんで楽しめた。
    全部良かったけど、個人的に面白かったのは「脳JILL」かな〜。趣味コスメ集めからの、クレーンゲームからの、人が落ちるところ鑑賞からの、最後は自分が…の流れが見てて切ない。

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    2026年03月04日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    ネタバレ

    傑作。
    「シリアルキラー」がテーマのアンソロジー。
    テーマは過激だが、グロ要素は控えめ。内容としては各殺人鬼が「なぜ殺人鬼になったのか?」、「どういう気持ちで行為に及ぶのか?」等の内面の描写が細かく描写されており、短編集ながらに、それぞれの満足感は高い。

    『シリアルキラーvs.殺し屋』 阿津川辰海
    結末含めてパンチは少し弱いが、このシチュエーションがとにかく面白い。

    『脳JILL』 木爾チレン
    「ゴトン病」という言葉を初めて知った。
    少しショッキングな内容だが、それ故にメッセージも大きい。

    『テキストブック・キラー』 櫛木理宇
    面白い。
    直近に『死刑にいたる病』を読んだが、あの湿度感を短編でも出せるんだと驚いた。
    途中まで「良い話枠か?」と思っていると、ラストでやられた。

    『私の伴侶』 くわがきあゆ
    小説を読んでいるのに、映像がずっと曇りで暗い。最初から最後まで色彩青め。
    そんな風景を想起させる程には物語、登場人物、舞台全てが暗い。これを文章のみで作りあげる「小説家」ってすごいなと改めて実感した。

    『ご乗車の際は』 結城真一郎
    ミステリの推理パート的な面白さが詰まっていた。
    ラストも個人的にはオシャレだなと感じた。

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    2026年06月10日
  • 復讐の泥沼

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    ネタバレ

    2026/02/19読破

    くわがきあゆさんの小説を読むのは2冊目
    登場人物の性格がぶっ飛んでいるが、それに違和感を感じずに読めるところがすごい!
    また、読み返すと「ここ伏線だったのか!」というところがあり、読み応えがあります。

    どんでん返しの女王という言葉を見ましたが、まさにそのとおりです。
    読んでいて想像を超えた展開を迎えるので読む手が止まりません。

    最後のシーンで「あぁ、山路さん、、」
    と思ってしまい、ぜひ続きを見てみたかった。

    また、主人公に巻き込まれて皆不幸になっているが、主人公のお母さんも主人公視点でしか描かれていないから過干渉の嫌な母に見えるが、実際そんなことなく巻き込まれて不幸になったのかもな、、と思った

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    2026年02月19日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    凄く良かった!!
    めちゃくちゃ好みの短編集で、最後まで飽きることなく一気読み出来ました。
    タイトルと作者陣から即買いしましたが、期待を裏切ることのないものばかりでしたね!
    タイトルから多少グロいのかと予想してたけど、そんなことはなく、適度なゾワッと感と少しのミステリー要素がちゃんとあって、ホラーではないし、読みやすかったです。さすがでした✨

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    2026年02月07日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    私が想像しているシリアルキラーとはまったく違うタイプの殺人者が出てきて、新鮮だった。
    どの作者さんの文章も情景が想像しやすく、引き込まれたので、長編を読んでみたくなった。

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    2026年01月29日
  • 焼けた釘を刺す

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    先生と罪読んでからこの本読んだけど
    こっちもやばい人多いな!!
    虐待とか胸糞やし、なんか胸がギュッてなりました。
    あとめちゃくちゃ騙された!!
    2人の時間軸がいつ交わるんやろって思ってたら
    そんな風なの!?ってまんまと騙された。
    歪んだ愛のミステリでした。

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    2026年01月27日
  • 復讐の泥沼

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    『レモンと殺人鬼』の時もそうでしたが、著者のくわがきあゆには驚かされてばかりです。
    展開が突飛に感じる部分もないわけではありませんが、とても読みやすいです。
    そして面白い。
    加えて、登場人物に変質者が多いのもたまらない。
    最後の回想シーンは、背筋がゾクゾクするような恐怖を覚えました。

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    2026年01月18日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    梨野康宏巡査部長
    静川涼吾巡査…花音
    竜守令祥
    工藤三鷹
    田村美有
    山代
    東
    恵子
    鏡原理央
    犬塚
    円城
    金平
    小田夏海
    坂井麗…安本
    広田信二
    モトキ亭…元木春菜
    渡辺
    工藤友治
    工藤久美子
    戸田
    大谷

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    2026年01月15日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    悪悪悪
    善なんてものはこの世界には存在しない。
    なのに、、こんな惹き付けられるシリアルキラーは他にはきっと存在しない。

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    2025年12月22日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    美しすぎた薔薇は一体誰なのか。
    くわがきあゆワールドの人物は何故こうも癖が強いのか。
    歪んだ価値観をあたかも平然と押し付けてくる登場人物にドキドキしてしまう。最後の最後まで読み手に裏切り感情を抱かせるなんて。
    薔薇の棘で出来た傷さえも愛おしい。私の狂気の、根底はただそれだけ。

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    2025年12月02日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    ネタバレ

    5人の作家さんによる、短編集。
    あまり短編集って好んで読まないんですけど、
    好きな作家さんが多かったので、購入。
    読み終わった最初の感想は、どれもが圧巻の作品でした。
    流石、今話題の作家さんたちだな、という印象です。
    一気読みしました。
    ページをめくる手が止まらなかったです
    個人的にはチレンさんの脳JILLが一番好きですね
    元々チレンさんの作品どれもすごく好きなんですけど、
    次はこう来たか、!!という圧巻の出来でした。
    チレンさん、次の本も待ってます

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    2026年07月07日
  • 復讐の泥沼

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    ・最後まで想像できない話の流れだった。
    ・本人と他人の見えている世界は
     こんなに違うんだと思った。
    ・サイコパスすぎて、共感はできなかった。
    ・話の展開が早いので飽きない。

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    2025年11月22日
  • 復讐の泥沼

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    ネタバレ

    自分の身勝手な思いを実現する為に行動していた犯人。復讐が復讐を呼ぶ、それが泥沼犯人の本性がわかった時考えていた10倍は悪でした。最後に裏切られるほどの悪意がありゾッとした

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    2025年10月24日
  • 焼けた釘を刺す

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    衝撃的なミステリー!!!
    読めば読むほど驚かされる展開に
    ページをめくる手が止まりませんでした…!!

    歪んだ愛がどんなに恐ろしいか、
    この作品を読んで改めて怖くなった…!
    登場人物、みんな歪んでいる…!!

    読み終わったあとに装丁を見ると
    内容を思い出さずにはいられない…!

    初読みの作家さんだったけど、
    とても読みやすくてすごく面白かったので
    他の作品もどんどん読んでみたいと思いました!

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    2025年10月17日
  • 焼けた釘を刺す

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    ネタバレ

    読み進めたい気持ちが抑えられず、ページをめくる手が止まらなかった。早く結末が知りたい!でも、終わってしまうのは嫌…という気持ちが常に交錯していた。それくらい引き込まれるし、どタイプなストーリー展開。物語の終盤で色々と明かされるのも、頭が追いつかないけれど好きなポイント。
    ミステリ作品として魅力的なのはもちろん、「愛」について考えさせられる作品でもあった。相手に傷つけられたり、殺意を向けられることで自分は愛されていると感じる。自分の中にはない感覚だった。
    物語の終盤に差し掛かるまで、千秋を女性だと思って読んでいた自分にとっては、千秋が男性だったというのが一番の衝撃だったかもしれない。
    新作が待ち遠しい!!

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    2025年10月17日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    いやはや脱帽。
    出てくる人、みんな異常。それはこれまでの作品で何度も味わっていたので今回も同じテイストで胸糞と思いながらも読み進めた。何となくの展開が読め、またそれほどどんでん返しでもなく「あれっ、こんなもんか」と思ったのも束の間。「跋」の破壊力たるや、凄まじい。これは再読必須。

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    2025年09月15日
  • 焼けた釘を刺す

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    やばすぎ!!!本当に面白かった。まさかのまさかのまさかですよね。こわすぎる。ネタバレになりそうだからなんにも言えないけど、まじで読まなきゃ損!こういうの本当好きなんですよね。歪んだ愛、サイコパシー、復讐、人間のドロドロ。大好きな要素が全部詰まってる。こんなに一気読みしたのは初めてです。くわがきあゆさんの文庫本、復讐の泥沼も積読してあるので、近いうちに読みます。楽しみー!

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    2025年09月15日
  • 焼けた釘を刺す

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    私はかなり好きだった。
    初めて自分の愛の考え方と同じ人と出会った。
    震えるようなストーリー展開と、惹き込まれるキャラクターに夢中になって読み進めました。

    展開を読めてるつもりでしたがその上をいかれた感がすごかったです。

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    2025年09月07日