くわがきあゆのレビュー一覧

  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    シリアルキラーアンソロジー。なんとまあ危険な本です。そしてとても楽しい本。
    お気に入りは阿津川辰海「シリアルキラーVS殺し屋」。どっちもどっちな、とんでもなくスリリングで息詰まる対決です。ふたりの間で命を懸けて繰り広げられるゲームとその顛末には、ぞくぞくわくわくしっぱなしでした。
    木爾チレン「脳JILL」は、恐ろしくも悲哀を感じてしまった物語です。シリアルキラーには間違いないけれど、そういう言葉で片づけてしまうのはなんとも……やりきれない思いが残りました。
    櫛木理宇「テキストブック・キラー」、くわがきあゆ「私の伴侶」、結城真一郎「ご乗車の際は」と、どれもこれも傑作。とにかくやばい人物が多すぎる

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    2026年03月10日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    ネタバレ

    タイトルだけ見て、「厨二病的な話だったらどうしよう」と思ったが良い意味で裏切られた。
    推理要素、ヒューマンドラマ、家族、などの様々なくくりがあったり、殺人鬼の一人称で読めるものや「いやお前が殺人鬼なんかーい」とどんでん返しがあったり。盛りだくさんで楽しめた。
    全部良かったけど、個人的に面白かったのは「脳JILL」かな〜。趣味コスメ集めからの、クレーンゲームからの、人が落ちるところ鑑賞からの、最後は自分が…の流れが見てて切ない。

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    2026年03月04日
  • 先生と罪

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    ベタ踏み!アクセル全開ノンストップ劇場
    終わったのか?通り過ぎたのか?
    同僚が電話で煽り運転を受けていると訴えてから事故死してしまう所からスタート。主人公如月の家族や
    周りの教員、生徒、その父兄!全ての登場人物に目が離せない!

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    2026年02月27日
  • レモンと殺人鬼

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    第21回 このミステリーがすごい!大賞・文庫グランプリ

    星5の人が少なすぎてドキドキしていますが、私はけっこう好きでした。

    ミスリードのオンパレードで、内容盛りだくさんのミステリー。
    読み終わって、あれ?と腑に落ちない部分を読み返したら理解が深まって、星4→5判定となった。
    最初の保険金からだいぶ遠いところに辿り着いたような気がする。
    ミステリーと並行して、虐げる側と虐げられる側の考察が進んでいくのも面白かった。
    猟奇的な方々が登場するめくるめく展開でエンタメ性高めだった。

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    2026年02月26日
  • 先生と罪

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    やべぇぇぇ、面白すぎて半日くらいで読み終えてしまったぁぁ

    最後でどわぁぁぁ!!ってなるくらいすんごい話やった……

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    2026年02月24日
  • 先生と罪

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    くわがきさん…!あー、くわがきさん!!
    という作品。伝わらん。
    みんな、ほんとに被害者意識がつよいよね。

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    2026年02月22日
  • 先生と罪

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    とても、びっくり‼️
    はらはらドキドキで楽しませてもらった。

    自分の主観で、他人をいい人だなとか嫌な人とか考えがちだけど、人間みんなどちらもあって、ただ良いも悪いも自分の価値観に合っているかそうでないかで判断してるだけな気がする。

    ただ、ここに出てくる人達はみんな恐ろしい。

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    2026年02月22日
  • 復讐の泥沼

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    ネタバレ

    2026/02/19読破

    くわがきあゆさんの小説を読むのは2冊目
    登場人物の性格がぶっ飛んでいるが、それに違和感を感じずに読めるところがすごい!
    また、読み返すと「ここ伏線だったのか!」というところがあり、読み応えがあります。

    どんでん返しの女王という言葉を見ましたが、まさにそのとおりです。
    読んでいて想像を超えた展開を迎えるので読む手が止まりません。

    最後のシーンで「あぁ、山路さん、、」
    と思ってしまい、ぜひ続きを見てみたかった。

    また、主人公に巻き込まれて皆不幸になっているが、主人公のお母さんも主人公視点でしか描かれていないから過干渉の嫌な母に見えるが、実際そんなことなく巻き込まれ

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    2026年02月19日
  • 先生と罪

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    タイトルからは想像出来なかったお話でした。
    登場人物全員がぶっ飛んだキャラクターで
    夏合宿に入ってからは読む手が
    止まらなかったです。

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    2026年02月13日
  • レモンと殺人鬼

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    ネタバレ

    前半と後半で同じ人物に対する印象が一変していた。しかもそれが何人もいる。
    作者は読者をミスリードするのがとても上手く、特に後半はこれまで騙されていたことが次々と発覚していく。
    その怒涛の展開がジェットコースターのようでとてもスリリングで面白かった。
    頭がおかしい人がたくさん出てきて、その心理描写がとても上手い。
    作者は高校の国語教師とのことで、恐らく立派な方なのだと思うが、そんな方がどうやって頭のおかしい人の思考を文章化するのか、その過程が気になった作品。

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    2026年02月15日
  • 先生と罪

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    伏線回収がとんでもない作品でした!!
    読み応え抜群で最後まで中だるみすることなく、一気読みしてしまいました!!

    同僚の教師から車に煽られていると連絡があって以降、主人公の教師・如月晴の周りでは不審な出来事が次々と起こる。
    そしてその真実は夏の合宿で徐々に明らかになっていく。(あとがきより)

    登場人物、みんな狂ってて最初から最後までドキドキさせられました!
    ラストの主人公の言葉にはいちばん驚かされたなあ

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    2026年02月09日
  • 先生と罪

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    そういう事だったのか!と気づいて読み進めていくとまた違う角度からの真実が出てきて二転三転と煽られていく感覚がとても面白かった。

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    2026年02月09日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    凄く良かった!!
    めちゃくちゃ好みの短編集で、最後まで飽きることなく一気読み出来ました。
    タイトルと作者陣から即買いしましたが、期待を裏切ることのないものばかりでしたね!
    タイトルから多少グロいのかと予想してたけど、そんなことはなく、適度なゾワッと感と少しのミステリー要素がちゃんとあって、ホラーではないし、読みやすかったです。さすがでした✨

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    2026年02月07日
  • 先生と罪

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    面白かったー!
    どんどん事件や問題が起きて
    ずっとハラハラドキドキしながら
    あっという間に読み終わった。
    今回はどんなやばい人が出てくるんだろうと
    思いながら読んだけど想像以上だった。

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    2026年02月01日
  • 先生と罪

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    ネタバレ

    登場人物が不可解な行動をしたのはなぜか?→そいつが異常だから

    これをやってしまうと何でもありになるので、一気にくだらない話になってしまいそうなところであるが、実は登場人物の大半が方向性や程度は違えど狂っており一人一人の異常性さの印象が薄まる感じがあるのと、教師の飲み会が始まったあたりからいっきにたたみかけてくる勢いもあり、エンタメとして一応は成立してるかなという印象。

    特に白石の母親が出てきたところはコメディになってしまいそうな気配があったがどうにか踏ん張ってそこから翼の自傷、晴の異常性発覚とスリルを保って結末まで持っていったのはさすがという感じ。個人的には楽しめた一冊だった。

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    2026年01月31日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    私が想像しているシリアルキラーとはまったく違うタイプの殺人者が出てきて、新鮮だった。
    どの作者さんの文章も情景が想像しやすく、引き込まれたので、長編を読んでみたくなった。

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    2026年01月29日
  • 焼けた釘を刺す

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    先生と罪読んでからこの本読んだけど
    こっちもやばい人多いな!!
    虐待とか胸糞やし、なんか胸がギュッてなりました。
    あとめちゃくちゃ騙された!!
    2人の時間軸がいつ交わるんやろって思ってたら
    そんな風なの!?ってまんまと騙された。
    歪んだ愛のミステリでした。

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    2026年01月27日
  • 復讐の泥沼

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    『レモンと殺人鬼』の時もそうでしたが、著者のくわがきあゆには驚かされてばかりです。
    展開が突飛に感じる部分もないわけではありませんが、とても読みやすいです。
    そして面白い。
    加えて、登場人物に変質者が多いのもたまらない。
    最後の回想シーンは、背筋がゾクゾクするような恐怖を覚えました。

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    2026年01月18日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    梨野康宏巡査部長
    静川涼吾巡査…花音
    竜守令祥
    工藤三鷹
    田村美有
    山代

    恵子
    鏡原理央
    犬塚
    円城
    金平
    小田夏海
    坂井麗…安本
    広田信二
    モトキ亭…元木春菜
    渡辺
    工藤友治
    工藤久美子
    戸田
    大谷

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    2026年01月15日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

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    悪悪悪
    善なんてものはこの世界には存在しない。
    なのに、、こんな惹き付けられるシリアルキラーは他にはきっと存在しない。

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    2025年12月22日