くわがきあゆのレビュー一覧

  • レモンと殺人鬼

    Posted by ブクログ

    怒涛の展開に振り回される、ジェットコースターのような本
    序盤の期待がすごい分、オチと、動機(動機とも呼べないが)とが微妙ではある
    が、全体を通して先が気になるワクワク感期待感はすごい

    0
    2026年01月08日
  • レモンと殺人鬼

    Posted by ブクログ

    二転三転し、最後まで飽きずに読み切ることができた。異常な人間を描くのが上手い作家だと感じた。こんな人現実にはいないんじゃないかとツッコミを入れたくなるのを、いやいるかもしれないと納得させられる筆力は素晴らしかった。

    0
    2025年12月29日
  • 焼けた釘を刺す

    Posted by ブクログ

    くわがきあゆさんワールド全開な作品。
    文庫が出たのは昨年だけど、実はこれがデビュー作らしい。
    だからか、クセ強感がそこまで酷くなく素直に楽しめた。
    他作品より好きだな。
    ただ、難解ではある笑
    とても読みやすいんだけど、理解が追いつかないタイプの難解さ。

    面白かった。

    0
    2025年12月28日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんが多かったので手に取ったけど、読んだことなかった阿津川辰海さんの話がとても面白かったので他の作品も読んでみたいなと思った。比較的全ての作品面白かった

    0
    2025年12月17日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    どのシリアルキラーも魅力的だった。
    私は特に、1人目と5人目が好きだった。
    自分が課したルールで、自分もがんじがらめになってしまう、どこまでも合理的で冷酷な、でもどこか人間的な部分も感じられる、両者のバランスが絶妙だと感じた。

    0
    2025年12月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「うっとりするほどの(悪)」
    「どの殺人鬼を好きになる?」

    帯にある通り「魅惑的な殺人鬼たち」
    とても扇情的で魅力的です。
    短編なのに起承転結サクッと読めて
    どの作品にもモヤッと感がない。
    こんな短編集は初めてです。(普段はあまり手に取りません)

    「シリアルキラーVS殺し屋」阿津川辰海
    武闘派のアクション満載な物語を想像させる
    タイトルだけど、いつの間にかシリアルキラーに
    心惹かれ応援してました。

    「脳JILL」木爾チレン
    読んでいる最中、無意識に顔がにやけていました。
    5作品の中で最もゾクゾクして好きです。

    「テキストブック・キラー」櫛木理宇
    もう誰がなんて言っても安心し

    0
    2025年12月11日
  • レモンと殺人鬼

    Posted by ブクログ

    先が気になって夜更かししました。
    読ませる力がすごいので、その点で★4にしました。
    読書タイムとしては熱中できて楽しい時間を過ごせましたが、
    登場人物たちの人格が特殊で、読んでいてネガティブな気持ちになるのが損ですかね。
    表紙のレモンの爽やかさから青春ミステリーみたいなものを想像するとかなり違いますね。

    0
    2025年12月10日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    人殺し日和
    シリアルキラーのアンソロジー。

    シリアルキラーvs殺し屋 阿津川辰海
    過去にも登場した綺羅が再登場。シリーズ化していくとは思っていなかったが、登場人物は魅力的。
    依頼を受けてターゲットを尾行していたところトラブルに見舞われ・・・。
    ミッシングリンクをテーマにしているが、シリアルキラー側からのヒントが少なく難解。シリアルキラーの殺害ルールがわかってからは衝撃。
    綺羅はこれからどの様に生きていくのか。
    そして殺し屋とシリアルキラーの生き様が明らかに違うという事も作者の素晴らしい推察だと思う(よくミステリーでは一緒くたにされている事が多い印象がある)。こういった整理されている部分も彼の

    0
    2025年12月08日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    どの話も先が気になって、正気の沙汰じゃなくて面白かった。
    最初と最後の話が面白かったな。…いやどれも面白かった。

    0
    2025年12月07日
  • レモンと殺人鬼

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一転二転する展開
    お前だったのか 的な返しもあり読み応えがあった

    虐げられていても自分だけがそうじゃない、という思いで耐えれても自分一人がその立場になった瞬間我慢でき無くなってしまうんだなあとしみじみ

    主人公が虐げられる側から虐げる側に回ることを決める、覚醒ともいえるラストシーンが好きだっだっま

    0
    2025年12月07日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    竜守令祥は、職場の工藤三鷹に憧れ、持ち物、喋り方等を真似し始め、それは徐々にエスカレートしていく。
    そして、とうとう殺人が起きてしまう。
    ストーカー被害による事件として、捜査が始まり、被疑者の過去が徐々に明らかになる中で、次々に不可解な事実が浮かび上がってくる。
    といったあらすじ。


    同性愛かと思いきや、その人自身になりたいという欲望のもとに次々と行動がエスカレート。サイコパス感が凄くて、どんな展開になるのか序盤は物語に惹きつけられてしまいました。

    過去編と刑事の捜査により、徐々に被疑者のことが明らかになってきますが、思いもよらぬ動機に、恐怖を感じました。
    でも、絶対にあり得ないとはいえな

    0
    2025年12月03日
  • 焼けた釘を刺す

    Posted by ブクログ

    愛情の反対は憎しみではなく無関心である。

    ──マザー・テレサの発言として広まった言葉
     
     
     
    『らしさ』全開の本作。
    装丁の美しさとは対照的な猟奇性、サイコパス、狂愛。
    スパイス×スパイスが彼女の作品の常套句とも言えますよね。
    ホント、どうしてここまで歪ませられるのか…と。

    そして『愛は受け取るものではなく与えるもの』という解釈を、サイコパスが行うとこんな結末か…。
    くわがきあゆ作品の真骨頂なんでしょうね。

    “混ぜるな危険”的な作品を毎度ありがとうございます。





    『このミス』大賞・文庫グランプリ受賞作
    『レモンと殺人鬼』著者のデビュー作が、待望の文庫化!

    狂気が加

    0
    2025年11月30日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    著者リストにひかれて読んでみたけど、
    当たりアンソロジーで面白かった。
    それぞれシリアルキラーの書き方が違い、
    王道っぽいものや、ひねりがあるもの。

    特に木爾チレンさんの 「脳JILL」が一番印象に残った。櫛木理宇さんの「テキストブック・キラー」は、そっちかーッと言った展開。

    くわがきあゆさん「私の伴侶」は、シリアルキラー探しみたいな話。読者を試すような書き方が好きな作家さんなんだろうなぁ…。

    0
    2025年11月30日
  • 復讐の泥沼

    Posted by ブクログ

    衝撃…。

    胃の底からあがってくる嘔気のような感情を感じながら読み進めた。

    登場人物がほぼみんな、『復讐の泥沼』に引き摺り込まれていく描き方はさすがだなあと感じた。

    0
    2025年11月29日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    5人の人気作家が描く「シリアルキラー」アンソロジー。
    殺人鬼モノが好きなので一目惚れで手に取った。
    それぞれ己の美学やルールに沿って殺人をするシリアルキラーたちを見れてわくわくした。どの話も展開が気になるものばかりでスラスラ読めた。
    やばい人たちの対決面白すぎる。
    特に印象的なのは「テキストブック・キラー」と「私の伴侶」かな。オチが好きだった。

    0
    2025年11月28日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    阿津川辰海、木爾チレン、櫛木理宇、くわがきあゆ、結城真一郎『シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和』双葉文庫。

    5人の作家による完全新作の5編を収録したアンソロジー。

    1980年代から2000年代に掛けては、シリアルキラー物の翻訳ミステリーが多数刊行された。ハヤカワ文庫だけでなく、扶桑社ミステリー、新潮文庫、角川文庫、講談社文庫などから面白い作品が毎月のように刊行されていた。当時は、ローレンス・サンダース、ジョナサン・ケラーマン、ロバート・R・ウォーカー、トマス・ハリスなど名だたる作家の作品を読んでいた。知っている人には当然のことと思うだろうが、マイクル・コナリーの『ハリー・ボッシュ』シリ

    0
    2025年11月21日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    作家の個性が気軽に楽しめるアンソロジー。私はダントツで櫛木理宇推しなのだが、描かれたシリアルキラーはどれも魅力的だ。どれも新作というのがたまらない。

    0
    2025年11月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    おもろい!理解できない狂気っぷりに吸い込まれること必至 #シリアルキラーアンソロジー #人殺し日和

    ■きっと読みたくなるレビュー
    いま脂がのりまくってるミステリー作家先生たちによる、シリアルキラーアンソロジーです。

    なんちゅう題材でアンソロジー作品集にするんだっつー感じですが、実は発売を心待ちにしてました。だってメンバーが豪華すぎるんだもん。なにせ作家先生ごとの強みや特徴もそれぞれ違うから、このメンバーがどんなシリアルキラーものを描くのか気になって気になって。

    いやー、みなさん想像以上の素晴らしい出来栄えで楽しかった~。もうサイコパスの目白押しですよ! もっとも狂ったシリアルキラーだった

    0
    2025年11月16日
  • シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルからもわかる通り、狂気的で個性的な殺人鬼が登場する。しかし、生々しい描写や読後の不快さはなかったように思う。いい意味で軽く読むことができる作品が多かった。人間の冷酷さを描きながらも、違う角度から面白みを感じさせる、一味違うサスペンスだった。

    0
    2025年11月15日
  • 復讐の泥沼

    Posted by ブクログ

    まさにタイトル通りの内容でした…
    いやあ…怖すぎ。
    ラストにかけて怒涛の展開に
    目が離せませんでした…!!

    前半部分の内容が後半になるにつれて
    明らかになっていく内容に
    「そういうことだったのか!!!」と
    スッキリした読後感がある。
    でもどろどろしすぎて後味は………。笑

    もう一度最初から読み直したいなと思いました!!

    0
    2025年11月03日